warning
error
success
information
ログイン
タイムライン
マイアルバム
アカウント設定
注文履歴
ログアウト
カテゴリから探す
観葉植物
多肉植物・サボテン
ガーデニング
花
家庭菜園
ハーブ
植物の栄養・効能
植物の病気・害虫
植物の種類・品種
雑草
野草・山草
読みもの
植物図鑑
買いもの
投稿
投稿一覧
みどりのまとめ一覧
植物SNS GreenSnap
ガーデニング
雑草
ヤブマメ,藪豆,雑草の投稿画像
醜男さんのヤブマメ,藪豆,雑草の投稿画像
藪豆
ヤブマメ
いいね
153人
がいいね!
シェア
ツイート
投稿の削除
この投稿を削除しますか?
いいえ
はい
醜男
2021/10/18
藪豆(ヤブマメ)
マメ科ヤブマメ属のつる性1年草。野山の林縁や藪などに生える。茎には下向きに毛がある。葉は3小葉からなり、両面とも伏毛がある。小葉は長さ3~6㎝の広卵形。花期は8~10月。つるを伸ばして他の草に絡まり、群れて小さな花を咲かせる。形の異なる3種類の花をつける。解放花は、旗弁(きべん💬蝶形花で花の上部にある花弁)は紫色、翼弁(よくべん💬マメ科の植物の花で左右にある一対の花弁のこと)と竜骨弁(りゅうこつべん💬翼弁の下部前方にある花弁)は白っぽい。解放花の他に、地上の閉鎖花、地下の閉鎖花があり、それぞれから豆が収穫できる。地上果は長さ2.5~3㎝で縁にだけ毛がある。熟すと2裂して種子を飛ばす。種子は3~5個。地中果は地下の細いつるの先につき、種子は1個。仮に地上部が刈られても根こそぎ除去されない限り種を残せる。環境の変化に適応して生き残るための植物の巧妙な知恵である。豆は飢饉に備えた大切な保存食でもあった。
名前は、草藪に生えるマメ科の草の意味。よく似た蔓豆(ツルマメ)は改良して大豆になったが、利用価値の少ない本種は江戸時代になってヤブマメの名前がつき認知された。
出典『野に咲く花』『秋の野草』『里山の植物 ハンドブック』『草木の種子と果実』『野草の名前』
投稿する
GreenSnapのおすすめ機能紹介!
【無料で利用できる】写真を撮るだけ!アプリが植物・花の名前を教えてくれる『教えて!カメラ』のご紹介!
雑草に関連するカテゴリ
ガーデニング初心者
園芸
アレンジ
DIY・ハンドメイド
ガーデニング雑貨
ガーデニング用品
ガーデン・庭の参考
庭づくり
造園
芝生
害虫
ガーデニングの通販
成長記録
お出かけレポート
開催中のフォトコンテスト
コンテスト一覧
雑草のみどりのまとめ
8
2024/06/27
荒れ庭更生中 チガヤとナツヅタとドクダミとダンゴムシ
4月に越してから賃貸庭の整備中。 刈ってあった庭から生えてきたのは難除雑草トリオ。 雑草エリアが減っていくにつれて植栽エリアに侵攻してくるダンゴムシ。 自分頑張ったと書き残したいだけのまとめ。
31
2024/01/09
秋の雑草駆除モニター
秋の雑草駆除モニターキャンペーンに当選しました。 私のお庭では使えないので、母の庭の隅で試したいと思います。 花木や球根を植えているのでちょっと心配ですが、ススキの様な雑草が何年か前からどんどん増えて、ネコソギ取り除けなくて、昨年は手が痛くなるほど抜きました。 でも今年もたくさん生えました。 このネコソギトップW800を試してみたいと思います。
542
2023/05/26
ネコソギロングシャワーV9を試してみる
皆さんは、草取りは好きですか? 私は、実を言うとそんなに嫌いではありません。 ただ、もっと違う事に時間を使いたいので、しなくて良ければしない方が良いですね。 このたび、除草剤のモニターとなりましたので、使用感や効果を報告できればと思います。 草花が植わっている所には使えませんので、コンクリートの隙間等の雑草で試してみます。 お庭を綺麗に見せる、一番シンプルな事は ①花がらを取る ②雑草を取る ことです。簡単なことですが、なかなか実現できません。
雑草の関連コラム
PR
2024.04.05
植物成分生まれ!みんなにやさしい除草剤「おうちの草コロリ」を使ってみよう
PR
2023.09.30
初心者さんにもおすすめ!芝生のお手入れに芝生用除草剤「シバキープ」を使ってみよう!
PR
2023.09.29
秋の除草に備えよう!雑草駆除&ドクダミ駆除モニターのまとめ
PR
2023.03.24
食品成分由来の除草剤「おうちの草コロリ」で今年こそは雑草を生やさない!
PR
2022.07.27
夏の雑草対策には草刈り機を使って、ラクチン!キレイ!に済ませたい!
PR
2022.04.28
楽して簡単にキレイを保とう!長く効き続ける除草剤「ネコソギ」
雑草の関連コラムをもっとみる
醜男
キーワード
雑草
山野草
野草
スマホ撮影
山草
植物
ヤブマメ
藪豆
マメ科ヤブマメ属のつる性1年草。野山の林縁や藪などに生える。茎には下向きに毛がある。葉は3小葉からなり、両面とも伏毛がある。小葉は長さ3~6㎝の広卵形。花期は8~10月。つるを伸ばして他の草に絡まり、群れて小さな花を咲かせる。形の異なる3種類の花をつける。解放花は、旗弁(きべん💬蝶形花で花の上部にある花弁)は紫色、翼弁(よくべん💬マメ科の植物の花で左右にある一対の花弁のこと)と竜骨弁(りゅうこつべん💬翼弁の下部前方にある花弁)は白っぽい。解放花の他に、地上の閉鎖花、地下の閉鎖花があり、それぞれから豆が収穫できる。地上果は長さ2.5~3㎝で縁にだけ毛がある。熟すと2裂して種子を飛ばす。種子は3~5個。地中果は地下の細いつるの先につき、種子は1個。仮に地上部が刈られても根こそぎ除去されない限り種を残せる。環境の変化に適応して生き残るための植物の巧妙な知恵である。豆は飢饉に備えた大切な保存食でもあった。
名前は、草藪に生えるマメ科の草の意味。よく似た蔓豆(ツルマメ)は改良して大豆になったが、利用価値の少ない本種は江戸時代になってヤブマメの名前がつき認知された。
出典『野に咲く花』『秋の野草』『里山の植物 ハンドブック』『草木の種子と果実』『野草の名前』