深いブルーに紅葉する、赤いエッジがおしゃれなエケベリアハイブリッド。この深みと透明感のあるカラーはなかなか他にはなく自信を持っておすすめできる優良品種です。羽兼さんのエケベリア1000種にも掲載されているのに長らく由来不明とされていましたが、2013年オランダのKudelstaart生まれで、リラシナ E. lilacina 系のハイブリッドと、花うらら E. pulidonis 系のハイブリッドとの交配種とのこと(Plant Patent PP26228)。2種の直系ではないので他にもいろんな血が入っている感じです。
多肉ちゃんの寄せ植えしました🤗🪴🪴🪴
プルビナータ フロスティー
オリオン
ゴーラム
新しく購入しましたよ😃
あとは家にあった多肉ちゃんですヾ(๑╹◡╹)ノ"💚💚💚
◎プルビナータフロスティー
ベンケイソウ科エケベリア属の多肉植物です。
緑色の葉に白く細かい毛がびっしりと生えています。その毛はサボテンのように硬いものではないのでつまむと、ふわっと柔らかい毛に押し戻されて幸せな気持ちになります。
生育旺盛でどんどん葉を展開しますが、大きくはならず、上へ上へと成長していきます。そして下葉がどんどん落ちていきますのですぐに茎立った姿になります。
置き場所
基本的には風通しのよい屋外で管理します。
梅雨の時期に雨に当たりすぎると蒸れて枯れてしまいますので雨に当たらない場所に移動させたり、ビニールハウスなどに入れたりして対策された方がよいです。
夏の強い日差しに当たると葉焼けを起こして、ひどい場合には枯れてしまいますので直射日光が当たらない軒下に移動させたり、遮光シートなどで遮光をするとよいです。
◎オリオン
ベンケイソウ科 エケベリア属
オリオン Echeveria 'Orion'
深いブルーに紅葉する、赤いエッジがおしゃれなエケベリアハイブリッド。この深みと透明感のあるカラーはなかなか他にはなく自信を持っておすすめできる優良品種です。羽兼さんのエケベリア1000種にも掲載されているのに長らく由来不明とされていましたが、2013年オランダのKudelstaart生まれで、リラシナ E. lilacina 系のハイブリッドと、花うらら E. pulidonis 系のハイブリッドとの交配種とのこと(Plant Patent PP26228)。2種の直系ではないので他にもいろんな血が入っている感じです。
◎ゴーラム
分類 ベンケイソウ科 クラッスラ属
学名 Crassula ovata ‘Gollum’ (クラッスラ・オバータ‘ゴーラム’)
他の呼び名 宇宙の木
自生地 南アフリカ
ふやし方 葉ざし、さし芽、胴切り
色 緑・黄系 赤・ピンク系
生育タイプ 春秋型
特徴
ぷっくり・肉厚の葉 奇妙・芸術的な形 紅葉(黄葉)する種類
「ゴーラム」は昔から親しまれている「金のなる木」の枝変わり品種。その奇妙な葉の形は、一度見たら忘れられないくらいユニークです。
棒状の葉の先端はへこんでいて、寒くなると紅葉します。「宇宙の木」という別名で呼ばれることもあり、茎も素直に上に伸びるのではなく、枝分かれを細かく繰り返し、ゴツゴツとした感じから、葉と同様に綴化(てっか)していることが感じ取れます。
春秋型ですが、夏も休まず春から秋にかけて成長します。真夏の蒸れには注意しましょう。花はめったに咲きません。園芸店で入手できます。
育て方・管理のポイント
なるべく日当たりよく管理しましょう。日当たりが悪いと間のびして、だらしない姿になります。
鉢土が乾いたらたっぷりと水やりします。夏場は直射日光を避け、明るい日陰で風通しよく管理します。
肥料切れは下葉が黄色くなり落ちる原因になるので、4月から10月の生育期には緩効性化成肥料を3か月に1回程度施しましょう。寒さには弱いので、11月から3月は明るい室内で管理しましょう。
【枯死しない最低温度/5℃】(目安)
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