ライトアップした鬼灯…鬼の灯りなのかなぁ…
盆には、鬼灯を供える風習も残る

地域によって様々… 参勤交代で江戸の文化が地方へ広まった事もあります。雑煮ものその一つのようです。
しかし、今は逆転している東京。
地方から集まった人たちの様々な風俗習慣が入り乱れているのが現状。
場合によっては、価値観も違う。食についても、無いものは無い。地方の郷土料理から諸外国の郷土料理まで千差万別なんでも揃っている。
東京の文化は『寄せ集めの文化』なのである。

生活スタイルも様々… そんな中

東京の単身者世帯の比率が高いのは、新宿区・渋谷区・豊島区で、いづれも60％を超える。
気付くようにいづれの区も大きな繁華街を持っている。

単身者は、なんと言っても寂しいのは苦手？利便性を優先？住むための動機、背景は様々…

高齢者に限らず単身者には日々孤独が同居人。
コロナ禍での外出自粛は、死活問題？3日と持たないでしょう。

従って街に繰り出し人流の先頭を走る…いわゆるペースメーカーとなる。
あの人この人が追随者となる。
路上呑みの開拓者も然り。
同居人が居なければ、感染するもさせることがもない。
友人や知人、同僚や上司… 知った事ではない。
そんな身勝手な冷酷な考え方が、束になって東京の感染を拡大させている。それが東京の現状。

やがて訪れる輸入インフレ、輸入品は全て値上がりし、家計を直撃する。円安となれば、早めにドル資産を増やすことが懸命。
円は売られ、円安は更に加速する。
では株式市場はどうだろう？
かなり不安定な投機的な動きになる。
財政危機の緊急事態に陥る自治体が既に出ている。

自分の生活や家族の生活を守るには、『混み合う所への外出を控える 』『人と会わない』『外食をしない』特に土日祭日
人々が自由を求めた結果は、財政破たん。やがて高コスト社会に突入する。
確実に預貯金の価値は下がる⤵️