種からの子達
左はホルデューム(リスの尾)
右下はアンティークコスモスです🌸
右上はヘレニウム

外側の花弁は小さく退化して
ボール状の目玉オヤジ的な花芯が
よく目立つとても野的ひょうきんな花を
初夏〜秋まで長期間繰り返し咲かせる
たいへん魅惑的なヘレニウムの園芸品種です。

ヘレニウムは別名を団子菊と呼ばれるように
丸みを帯びた花芯と短い反り返り弁が
つくりだすひょうきんな造形の花が、
野的でちょっと田舎っぽい雰囲気を
醸し出してくれてとても面白い植物ですよね。

真夏から秋にかけて長い期間咲き誇り、
ボーダーガーデン等の植栽でも
大活躍してくれる素材です。

本種　オータムロリポップは、
通常反り返ってつく外側の花弁がたいへん小さく、
ボール状の花芯がよく目立つ、
とても風変わりな雰囲気のある園芸品種です。

草丈は80cm〜1m程度と比較的大きく育ちますので、
草姿に対する花のバランス的には、
ずんぐりぼってりしたオーメンタル花というよりも
ワレモコウのような野花っぽい素朴な雰囲気です。

各種グラス類やブロンズフェンネル、
エキナセア、ポリゴナム　ファイアーテイル
などなどと合わせると
とても野的カッコいい植栽になります
(ネットより)