ふぅ。
うーん、なーんかなぁー
なーんもヤル気が起きないなぁー。うーん

ところで明日６月９日はシックスナインの日ということで国民の休日だっての皆さんご存知だと思いますが、では７月２日は何の日かご存知ですか？

そうです。「ナニの日」です。
７月２日はナニに感謝してナニを愛でる非常に大切な日なので、皆さんくれぐれも予定を空けておいて下さい。
普段からお世話になっているナニを労う日ですからね、マスターベーションマスターと呼ばれるこの僕でさえ、その日ばかりは大人しくしようと思っております。

まぁ冗談はさて置き、本当は何の日かと言うとですね。
ハリウッド版「ゴジラvsコング」の公開日なんですよ。
どーですか皆さん。スゴイですよね？

前作の「キング・オブ・モンスターズ」でキングギドラを倒し名実共に怪獣王となったあのゴジラが、今作ではキングコングとバトルするって言うんですよ。
まぁタイトルからしてネタバレなんですけどね。

キングコングは前作「髑髏島の巨神」で島の守り神のような存在として描かれた巨大なゴリラの怪獣で、そのときは島に生息する巨大なトカゲ「スカルクローラー」と熾烈なバトルを繰り広げました。

しかしその時点でのコングはまだ子供で、今作では完全に成長し切った大人のコングが登場するようです。

キングギドラを倒し地球の守護神となったゴジラが髑髏島の守護神であるコングと何故戦う必要があるのか？
正義と正義のぶつかり合いなのか、何か他の理由があるのか、非常に気になるところですよね〜

「キング・オブ・モンスターズ」のラストで回収されたキングギドラの頭と何か関係してるんですかね？

ってか、キングギドラもあっさり倒されたみたいに言ってますけど、全然そうじゃないですからね。
めちゃめちゃ強かったですから。

だってそもそもゴジラよりデカイし、首三つあるし、飛ぶし、天候を操るし、自己再生能力もハンパ無いっていう間違い無く歴代最強のチートギドラでしたからね。

そのチードギドラを塵一つ残さずに葬った怪獣王ゴジラに対して、今のところ怪力しか無いキングコングがどうやって対抗するのか？

一見力の差は歴然としてるようにも見えるけど、たぶんそうじゃないってことなんでしょうね〜
恐らくコングの方も相当強いんだと思います。

とにかく７月２日はゴジラの日ですから、皆さん必ず映画館に見に行って下さい。
映画館で見るゴジラは格別ですからね、後でBlu-rayで見ようとか、そんな愚かなことは考えないで下さいね。

以上、ぷっしぃからのお願いでした。





ということで、山野草のカキツバタが咲きました。


ムジナモ＆タヌキモ水槽の水をいつも綺麗にしてくれてる有難い存在。

けど水が汚れるから肥料を与えられることは一生無いという、報われない人生です。

それなのにこうして毎年咲いてくれるんですから、健気ですよね〜

あぁ、罪悪感ですか？
無いですね。特にそういった感情は無いです。

でもさすがにちょっと可哀想なんで、たまに水の中に手を入れてあげるんですよ。

ほら、僕って手が汚いから、少しは栄養になるかなーと思って。
え？少しじゃない？マジで？
言われてみればたしかにちょっとイカ臭いけど...

まぁでも、実際のところ肥料分が多すぎると葉っぱばかりが伸びて花付きが悪くなるような気がするんで、このくらいの感じが丁度良いのかなって。


ちなみにこの水槽にはカキツバタの他にもオオアカバナとかミズオトギリとか色々植えてるのですが、中でもカキツバタの水質浄化能力は桁違いの凄さですね。

カキツバタが有能すぎるから水が綺麗になりすぎて、他の植物はむしろ育ちが悪いですもん。

水槽の水が汚れてお困りのそこのあなた、透き通った水を手に入れたいならカキツバタまじでオススメです。
花も綺麗ですしね。

まぁ一つ欠点を言うなら日照を非常に好むため室内では育ちにくいってことでしょうか。
なので実は意外とあんまし使えないです。