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スイバ,スカンポ,酸い葉の投稿画像
醜男さんのスイバ,スカンポ,酸い葉の投稿画像
スイバ
スカンポ
酸い葉
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醜男
2021/05/19
酸い葉(スイバ)/スカンポ
タデ科ギシギシ属の多年草。人家近くの草地、田あぜなどにふつうに生える。葉は長さ約10㎝の長楕円状披針形で、基部はふつう矢じり形。上部の葉の基部は茎を抱く。花期は5~8月。茎の先に総状花序を円錐状に出し、直径約3㎜の小さな花を多数つける。雌雄異株で雄株と雌株があり、それぞれ雄花と雌花だけをつける。雄花は萼片6枚と雄しべが6本あり垂れ下がって咲く。雌花は萼片6枚と雌しべ1本で上を向いて咲き、紅紫色。雌花の内花被片は花のあと大きく翼状になり、痩果を包む。痩果は3稜形。両端はとがり黒色で光沢がある。
よく似た姫酸い葉(ヒメスイバ)は明治時代初期に渡来したヨーロッパ原産の帰化植物。全体に本種より小型で、根生葉と下部の葉は基部が張り出した鉾形で、長い柄があり質は薄い。
スイバとは酸っぱい葉という意味で、別名スカンポ。戦前や戦後間もない時代、子供たちがこの茎をしゃぶったり、食べたりした。ちょっと酸っぱいが食べられた。酸っぱいのは蓚酸を含んでいるためで、『蓚』は本種を意味する。別名のスカンポはタデ科の虎杖(イタドリ)にもついている。これも同様に茎は酸っぱく、子供たちがおやつ代わりにかじっていた。酸っぱい茎を折るときにポンと音がすることからついた名前との説がある。スカンポという名前は江戸時代の『三才図絵』『綱目啓蒙』そのほか2書で紹介されている。
出典『野に咲く花』『色で見わけ五感で楽しむ野草図鑑』『都会の草花図鑑』『野草の名前』
醜男
2021/05/19
[@id:1660068] さん
スカンポというとイタドリのことで、スイバには使っていませんでした🤔
スイバもイタドリも子供の頃に数回食べた記憶があります😀
スイバは皮を少し剥いてから食べてました。プレーンがおすすめ、というより、塩や砂糖をかけて食べたことはないです。今の子供たちは食べないでしょうね🌿
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藤
2021/05/19
今日は✨私は食べた事無いけど、秋田の方では塩漬けして、保存食として食べる用です。🍴私は酸っぱいの大好き🍀😌🍀
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twam
2021/05/19
スカンポ、名前は知っていましたが始めて見ました。エクトル・マロの小説アン・ファミーユに出てきます。スープとかにして食べるんですねえ。
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醜男
2021/05/19
@藤
さん
なるほど👀
葉も茹でれば食べられると図鑑にありました📖 同じく蓚酸を含むホウレン草に似ているのかもしれませんね🤔
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醜男
2021/05/19
@twam
さん
外国でも食べていたんですね🍜
どこでも同じですね☺️
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twam
2021/05/19
草木も人も🤔
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YOSHI
2021/05/20
よく見ると、こんなに綺麗な花を咲かせているんですネ。😱
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醜男
2021/05/20
@YOSHI
さん
そうなんですよ🙋
本当は太陽をバックに透けた感じで撮りたかったんですが、予想以上に早く梅雨入りしてしまい、仕方なく雨の中撮りました😢
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YOSHI
2021/05/20
@醜男
さん、
いやいや、じゅうぶんに綺麗な写真ですよ。😎
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醜男
2021/05/20
@YOSHI
さん
ありがとうございます🙇
恐縮です💦
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YOSHI
2021/05/20
@醜男
さん
👍👍👍
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tomidaya
2021/05/24
こんばんは。スイバの花?がこんなに綺麗だなんて目からウロコ😊 スイバは、フランスでソレル。立派なフランス料理になるみたいですよ〜食べてみたいです。
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醜男
2021/05/25
@tomidaya
さん
外国でも食べられているんですね☺️
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滝山こまち
2021/05/25
スカンポって、この花の事だったんですか? イメージが違いました🌸
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醜男
2021/05/25
@滝山こまち
さん
イタドリのこともスカンポと言います📖
どちらかというと、イタドリの方がスカンポっぽい気がします。
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deco
2021/08/30
こんにちは😊今日も暑いですね😵🥵💦
いつも自分では余り出会えない植物をたくさん見せて頂きありがとうございます🙇♀️
こちらのスイバ…とても綺麗でしたよね✨🙌
先日、土手の植物をギシギシだと思って投稿したのですが…。少し不安になり調べてみると、調べれば調べる程分からなくなってしまいました。
スイバとギシギシの絶対的な違いは葉っぱだという事ですが…。他にこれらに似た植物ってご存知でしょうか?
お時間ありましたら教えて頂きたく💬させて頂きました🙇♀️
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醜男
2021/08/30
@deco さん
こんにちは☀️
いつも読んでいただきありがとうございます🙇
スイバやギシギシに似たものといえば、
・ヒメスイバ
・イタドリ
ぐらいしか思い付きません🤔
ヒメスイバは小形で花もまばらにしかつきません。イタドリは葉の付き方が全然違うのですぐにわかると思います🙋
緊急事態宣言が出ていて図書館が閉まっているため詳しく調べられません。
お役に立てず申し訳ありません🙇
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deco
2021/08/30
@醜男
さま♡
ご丁寧にありがとうございました🙇♀️
知っているつもりで間違えて覚えていたり、似ているもの同士を取り違えて覚えてしまったり…
GSは勉強になります🧐
26日投稿の土手のモンスター…醜男さんは何に見えるでしょうか???
暑さも今日でひと段落だと天気予報では言ってますが…。
秋が恋しい今日この頃です🎶
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よく似た姫酸い葉(ヒメスイバ)は明治時代初期に渡来したヨーロッパ原産の帰化植物。全体に本種より小型で、根生葉と下部の葉は基部が張り出した鉾形で、長い柄があり質は薄い。
スイバとは酸っぱい葉という意味で、別名スカンポ。戦前や戦後間もない時代、子供たちがこの茎をしゃぶったり、食べたりした。ちょっと酸っぱいが食べられた。酸っぱいのは蓚酸を含んでいるためで、『蓚』は本種を意味する。別名のスカンポはタデ科の虎杖(イタドリ)にもついている。これも同様に茎は酸っぱく、子供たちがおやつ代わりにかじっていた。酸っぱい茎を折るときにポンと音がすることからついた名前との説がある。スカンポという名前は江戸時代の『三才図絵』『綱目啓蒙』そのほか2書で紹介されている。
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