warning
error
success
information
ログイン
タイムライン
マイアルバム
アカウント設定
注文履歴
ログアウト
カテゴリから探す
観葉植物
多肉植物・サボテン
ガーデニング
花
家庭菜園
ハーブ
植物の栄養・効能
植物の病気・害虫
植物の種類・品種
雑草
野草・山草
読みもの
植物図鑑
買いもの
投稿
投稿一覧
みどりのまとめ一覧
植物SNS GreenSnap
ガーデニング
雑草
イロハモミジ,イロハカエデ,伊呂波紅葉の投稿画像
醜男さんのイロハモミジ,イロハカエデ,伊呂波紅葉の投稿画像
イロハモミジ
イロハカエデ
伊呂波紅葉
伊呂波楓
いいね
142人
がいいね!
シェア
ツイート
投稿の削除
この投稿を削除しますか?
いいえ
はい
醜男
2021/05/04
伊呂波紅葉(イロハモミジ)/伊呂波楓(イロハカエデ)
ムクロジ科カエデ属の落葉高木。日本のカエデの仲間の代表種。野山に生えるほか、庭や公園にも植えられて園芸品種も多い。葉の縁に細かい重鋸歯が並ぶ。葉は小型で5~7、ときに9深裂する。拳状に裂けた葉には、風や雨の抵抗を受け流し、葉の表面に溜まる水はけをよくする効果がある。花期は4~5月。長い柄のある花序を垂らす。雌雄同株で同じ花序に雄花と両性花がつく。花弁と萼片は5枚で直径約5㎜。両性花はプロペラ状の翼を水平に広げた2個セットの翼果に育つ。種子は広卵形で縁は稜になり、翼には葉脈状の筋がある。
晩秋に晴れた日が何日も続いた後で急に冷え込むと紅葉は一気に進む。谷間は冷気がたまり、湿度が高く葉が新鮮に保たれるため、特に紅葉の色も鮮やか。
この仲間をカエデとモミジ、両方の名で呼ぶ
・カエデは旧カエデ科(💬以前はカエデ科だったが新しいAPG分類体系ではムクロジ科になった)の樹木全体を指す言葉で、正式な植物の名前として学術的にも使われる用語。語源は、葉が蛙の手に似ていることから蛙手に由来し、現在は楓の字があてられる
・モミジは紅葉(こうよう)の意味で、紅葉する旧カエデ科以外の樹種にも使われる。語源は、古い時代に渡来したベニバナ(参考💬2020/6/25投稿)から紅を採り出す作業に『揉出(もみず)』がある。揉出とは、ベニバナの花びらをよく揉むことである。イロハモミジの葉が秋に紅葉するのを、ベニバナの揉出になぞらえた。『もみず』は動詞なので名詞の『もみじ』に変化した。
モミジの代名詞存在の本種の葉は拳状に5~9裂するが主に7裂で、7裂した葉の数がイロハニホヘトと合致することからイロハモミジの名が付いた。また、モミジの名所、京都西北部の高雄山にちなんでタカオモミジ、タカオカエデとも呼ばれる。
出典『里山の植物 ハンドブック』『里山の花木 ハンドブック』『樹木の名前』
鎌倉小僧
2021/05/04
写真の撮り方がいつもと違う✨
いいね
1
返信
醜男
2021/05/04
@鎌倉小僧
さん
いつもありがとうございます🙇
今日はみどりの日、ということで緑色を主体にしてみました🙋
いいね
1
返信
投稿する
GreenSnapのおすすめ機能紹介!
【無料で利用できる】写真を撮るだけ!アプリが植物・花の名前を教えてくれる『教えて!カメラ』のご紹介!
雑草に関連するカテゴリ
ガーデニング初心者
園芸
アレンジ
DIY・ハンドメイド
ガーデニング雑貨
ガーデニング用品
ガーデン・庭の参考
庭づくり
造園
芝生
害虫
ガーデニングの通販
成長記録
お出かけレポート
開催中のフォトコンテスト
コンテスト一覧
雑草のみどりのまとめ
8
2024/06/27
荒れ庭更生中 チガヤとナツヅタとドクダミとダンゴムシ
4月に越してから賃貸庭の整備中。 刈ってあった庭から生えてきたのは難除雑草トリオ。 雑草エリアが減っていくにつれて植栽エリアに侵攻してくるダンゴムシ。 自分頑張ったと書き残したいだけのまとめ。
31
2024/01/09
秋の雑草駆除モニター
秋の雑草駆除モニターキャンペーンに当選しました。 私のお庭では使えないので、母の庭の隅で試したいと思います。 花木や球根を植えているのでちょっと心配ですが、ススキの様な雑草が何年か前からどんどん増えて、ネコソギ取り除けなくて、昨年は手が痛くなるほど抜きました。 でも今年もたくさん生えました。 このネコソギトップW800を試してみたいと思います。
542
2023/05/26
ネコソギロングシャワーV9を試してみる
皆さんは、草取りは好きですか? 私は、実を言うとそんなに嫌いではありません。 ただ、もっと違う事に時間を使いたいので、しなくて良ければしない方が良いですね。 このたび、除草剤のモニターとなりましたので、使用感や効果を報告できればと思います。 草花が植わっている所には使えませんので、コンクリートの隙間等の雑草で試してみます。 お庭を綺麗に見せる、一番シンプルな事は ①花がらを取る ②雑草を取る ことです。簡単なことですが、なかなか実現できません。
雑草の関連コラム
PR
2024.04.05
植物成分生まれ!みんなにやさしい除草剤「おうちの草コロリ」を使ってみよう
PR
2023.09.30
初心者さんにもおすすめ!芝生のお手入れに芝生用除草剤「シバキープ」を使ってみよう!
PR
2023.09.29
秋の除草に備えよう!雑草駆除&ドクダミ駆除モニターのまとめ
PR
2023.03.24
食品成分由来の除草剤「おうちの草コロリ」で今年こそは雑草を生やさない!
PR
2022.07.27
夏の雑草対策には草刈り機を使って、ラクチン!キレイ!に済ませたい!
PR
2022.04.28
楽して簡単にキレイを保とう!長く効き続ける除草剤「ネコソギ」
雑草の関連コラムをもっとみる
醜男
キーワード
雑草
山野草
野草
花木
スマホ撮影
木の花
植物
イロハモミジ
イロハカエデ
伊呂波紅葉
伊呂波楓
投稿に関連する植物図鑑
モミジ(楓)の育て方|地植えや鉢植えの時期は?日陰でも育つ?
イロハモミジの育て方
投稿に関連する花言葉
楓の花言葉|怖い意味もあるって本当?紅葉(モミジ)との違いもご紹介
ムクロジ科カエデ属の落葉高木。日本のカエデの仲間の代表種。野山に生えるほか、庭や公園にも植えられて園芸品種も多い。葉の縁に細かい重鋸歯が並ぶ。葉は小型で5~7、ときに9深裂する。拳状に裂けた葉には、風や雨の抵抗を受け流し、葉の表面に溜まる水はけをよくする効果がある。花期は4~5月。長い柄のある花序を垂らす。雌雄同株で同じ花序に雄花と両性花がつく。花弁と萼片は5枚で直径約5㎜。両性花はプロペラ状の翼を水平に広げた2個セットの翼果に育つ。種子は広卵形で縁は稜になり、翼には葉脈状の筋がある。
晩秋に晴れた日が何日も続いた後で急に冷え込むと紅葉は一気に進む。谷間は冷気がたまり、湿度が高く葉が新鮮に保たれるため、特に紅葉の色も鮮やか。
この仲間をカエデとモミジ、両方の名で呼ぶ
・カエデは旧カエデ科(💬以前はカエデ科だったが新しいAPG分類体系ではムクロジ科になった)の樹木全体を指す言葉で、正式な植物の名前として学術的にも使われる用語。語源は、葉が蛙の手に似ていることから蛙手に由来し、現在は楓の字があてられる
・モミジは紅葉(こうよう)の意味で、紅葉する旧カエデ科以外の樹種にも使われる。語源は、古い時代に渡来したベニバナ(参考💬2020/6/25投稿)から紅を採り出す作業に『揉出(もみず)』がある。揉出とは、ベニバナの花びらをよく揉むことである。イロハモミジの葉が秋に紅葉するのを、ベニバナの揉出になぞらえた。『もみず』は動詞なので名詞の『もみじ』に変化した。
モミジの代名詞存在の本種の葉は拳状に5~9裂するが主に7裂で、7裂した葉の数がイロハニホヘトと合致することからイロハモミジの名が付いた。また、モミジの名所、京都西北部の高雄山にちなんでタカオモミジ、タカオカエデとも呼ばれる。
出典『里山の植物 ハンドブック』『里山の花木 ハンドブック』『樹木の名前』