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阿南田零さんの部屋,デンドロビウム ウェンツェン,デンドロビウム ウェンフェンの投稿画像
デンドロビウム ウェンツェン
デンドロビウム ウェンフェン
Dendrobium Ueang Phueng
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阿南田零
2021/03/28
デンドロビウム ウェンフェン。
3月の中旬から咲き始めました。そろそろ花びらが透け始めたので終わりが近いようですが、こちらの📷は満開になった直後の3/14撮影です。
3シーズン目にしてやっと、ほぼシケさせることなく花茎4本開花に至りました。実際は1番小さい花芽が1本丸ごとシケたんですけどね。それでも3輪くらいしか残らなかった昨年や一昨年に比べればほぼ完璧な仕上がりです。
デンドロビウム ウェンフェン
Dendrobium Ueang Phueng Suphachadiwong 1993
ラン科セッコク属(デンドロビウム属)
デンドロビウム リンドレイ(Dendrobium lindleyi)とデンドロビウム ジェンキンシー(Dendrobium jenkinsii)の一次交配種で、タイのSuphachadiwong Orchids作出として1993年に登録されています。
この株に付いてた名札はDen. Ueng Tsueng(ウェンツェン)でしたが、ただの綴り間違いで、そんな交配種は存在しないので、ウェンフェンでOKです。これ以外にもいろんな綴りのウェンツェンやウェンチェンが日本には存在するみたいですが、同様に全部間違いです。伝言ゲームの成れの果てみたいなもんですね。
ただ、残念なことに、実際にラン展や通販などで売っているウェンフェンのラベルを見ると、国内で流通しているウェンフェンの半数以上が成れの果てのウェンツェン系の名で売られているみたいですね。マキシラリア等のマイナーな蘭も出鱈目な名前で売られていることはよく有りますが、流通量の多いメジャーな蘭でこれだけ誤名で流通しているのはセロジネ フィンブリアタ→セロジネ ユニフロラに次ぐ多さじゃないでしょうか。日本で最初に間違った業者がよほど大手で業界の中で権威のある業者だったんですかね。
#GSの名前タグも圧倒的にウェンツェンの方が多いですね。変異率95%くらいでしょうか。末端消費者はともかく、流通を担ってる販売業者はサンダースリストぐらい確認して売りなよ!って思いますけどね。
myaon
2021/03/28
こんにちはヽ(^0^)ノ
私も95%の1人です、我が家のウェンフェンはへそを曲げて咲きそうもありません。今年のお世話頑張ります(*´∀`)クスクス
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阿南田零
2021/03/28
@myaon
さん
そういうラベルで売られてるんだから、消費者が名前を間違えるのはある意味しょうがないですけどねぇ。
ウェンフェンはリンドレイより咲かせやすいらしいですが、どうしたんですかね🤔
でも、リンドレイやウェンフェンはバックバルブからも花芽が出るので、咲かない年があるとその年の花芽も溜まって、咲いたときには豪華になるみたいですよ。
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myaon
2021/03/28
@阿南田零
さん
去年は全体的に遮光しすぎたかなと反省、今年はもう少しお日様と仲良くしてもらいまーす。
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阿南田零
2021/03/28
@myaon
さん
あ~、うちはリンドレイ系はみんな腰水+直射日光ですねぇ。11月に入る頃まで新芽が出続けますよ。
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myaon
2021/03/28
@阿南田零
さん
管理が超悪いわ〜。へそ曲げて当然ですね❗お世話が悪いのにへそ曲がりと決めつけて、あ〜可哀想なことをして性格の悪いのは私ですね( ・∇・)さっそく心を入れ替えて今年はお日様とお水を相棒に育てます。ありがとうございました~。
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2
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阿南田零
2021/03/28
@myaon
さん
うちにも(育て方も調べないで)10年以上咲かない~、咲かない~、と言われ続けたリンドレイがありますが、3年前に1度枯らしかけて、心を入れ換えて育て方を調べました😅
うちは日焼けしても構わないので真夏も直射日光下に置きっぱなしですが、真夏は少し遮光した方がいいかもしれないです。
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2
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myaon
2021/03/28
@阿南田零
さん
GS様様です~来年はお花がワシャワシャ咲くようにガンバリマス!!(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑
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2
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火星まで30秒
2021/03/29
お邪魔します、、
衝撃の事実を知りました。。
今まさにポチろうかと悩んでいて
カートの中に入れてあるものもウェンツェンですね。。
セロジネにもびっくり。
ラベルを信じる🔰としては困っちゃいます。そこは疑わないもの。。
そしてついでにリンドレイについても勉強になりました!
(,,>᎑<,,)ありがとうございますデス!
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阿南田零
2021/03/29
@火星まで30秒
さん
普通はラベルは疑わないですよねぇ。サンマをサソマって売る魚屋やキャベツをレタスって売る八百屋はないですもんね。こんなに商品名の扱いが杜撰な業界って園芸業界くらいじゃないですかね。
リンドレイの話も何かお役に立ったのなら良かったです😊
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にぬ
2021/04/01
阿南田零 さん
勉強になります😊
スペル違いでウェンツェンになったとは🤭
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壺
2021/04/01
こんにちは。
ウェンフェンには驚きました!😳
園芸店ではウェンツェンとしか見たことなかったので、真実を知ることができて良かったです。
うちのは蘭展で購入したもので、アグレガタムとしか記載がなかったのでウェンフェンかリンドレイかどれだろう…笑
ちなみに、腰水期間はどれくらいですか⁇
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1
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阿南田零
2021/04/03
@にぬ
さん
勉強大事ですよね~。なんとなく育てて上手く育ってたものが上手くいかなくなると、何が悪かったのか探し当てるまで右往左往しますもんねぇ。最初から勉強しとけよって、後になっていつも思ってます😅
誤表記とか、他にもあるのはありますけど、誤表記の方がメジャーになっているっていうのはなかなかないですねぇ🤔
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阿南田零
2021/04/03
@壺
さん
アグレガタムって表記も中々ややこしいんですよね。ウェンフェンの両親のリンドレイもジェンキンシーも昔の分類だと共にアグレガタムですからねぇ。子供のウェンフェンもアグレガタムと表記されててもおかしくないですもんね。
壺さんのアグレガタム拝見しました。個人的にはウェンフェンのような気がしますが、リンドレイとウェンフェンをどこで区別するのか、難しいんですよねえ。最終的には花数で区別するしかないのかなぁ、と思ったりもしてます。
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阿南田零
2021/04/03
@壺
さん
腰水期間の話忘れてました。最低気温を見ながらですけど、だいたいGW頃から10月半ばくらいですかね。
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壺
2021/04/03
@阿南田零
さん
見ていただいてありがとうございます!
やっぱり見分けは難しいんですね。
でもどちらでも好きな花なので、今後も大事に育てます✨
腰水ちょっと挑戦してみようかなと思います🌱
阿南田零さんの投稿ためになります〜
フォローさせていただきます😊
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阿南田零
2021/04/03
@壺
さん
花がない時に区別するのはほぼ無理な気がしますねぇ。本来は花が咲けばその形で区別できるはずなのですが、それがどの程度確かなのか怪しそうなので今調べてる真っ最中です😅
フォローありがとうございます😃
皆さんの投稿を見て廻る時間がコンスタントにとれないので、こちらからのリフォローは現在控えてますがご容赦ください。
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ソメ
2021/04/08
見事な咲きっぷりですねー😍
名前の件、もっともです。
もう一つ私が気になっているのは、安易に属名で販売する事です。
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阿南田零
2021/04/11
@ソメ
さん
ありがとうございます😆💕✨
今年は我ながらいい出来だったと思います😊
来年もこれくらい咲いてくれるといいですけどね。
属名で販売…ラナンキュラスやオキザリス辺りですよね。
チューリップやグラジオラスみたいに、ある程度沢山の種や品種を含んだ「~の仲間」的な扱いならまだわかりますけど、ラナンキュラスなんかは「それ、特定の品種の名前だと思ってるでしょ!」って売られ方ですもんね。
あと、ゼラニウムみたいに、もう分類が変わってその属名じゃないものもありますしね。
個人が簡略化して属名だけで呼ぶ分には仕方ないと思いますけど、販売側はちゃんとした種名なり品種名で売って欲しいもんです😟
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ソメ
2021/04/11
@阿南田零
さん
全く同感です👍
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阿南田零
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3月の中旬から咲き始めました。そろそろ花びらが透け始めたので終わりが近いようですが、こちらの📷は満開になった直後の3/14撮影です。
3シーズン目にしてやっと、ほぼシケさせることなく花茎4本開花に至りました。実際は1番小さい花芽が1本丸ごとシケたんですけどね。それでも3輪くらいしか残らなかった昨年や一昨年に比べればほぼ完璧な仕上がりです。
デンドロビウム ウェンフェン
Dendrobium Ueang Phueng Suphachadiwong 1993
ラン科セッコク属(デンドロビウム属)
デンドロビウム リンドレイ(Dendrobium lindleyi)とデンドロビウム ジェンキンシー(Dendrobium jenkinsii)の一次交配種で、タイのSuphachadiwong Orchids作出として1993年に登録されています。
この株に付いてた名札はDen. Ueng Tsueng(ウェンツェン)でしたが、ただの綴り間違いで、そんな交配種は存在しないので、ウェンフェンでOKです。これ以外にもいろんな綴りのウェンツェンやウェンチェンが日本には存在するみたいですが、同様に全部間違いです。伝言ゲームの成れの果てみたいなもんですね。
ただ、残念なことに、実際にラン展や通販などで売っているウェンフェンのラベルを見ると、国内で流通しているウェンフェンの半数以上が成れの果てのウェンツェン系の名で売られているみたいですね。マキシラリア等のマイナーな蘭も出鱈目な名前で売られていることはよく有りますが、流通量の多いメジャーな蘭でこれだけ誤名で流通しているのはセロジネ フィンブリアタ→セロジネ ユニフロラに次ぐ多さじゃないでしょうか。日本で最初に間違った業者がよほど大手で業界の中で権威のある業者だったんですかね。
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