こんにちは～
朝方に雨は止みましたが、曇り空が続いています。

｢シデコブシ｣
五岳の里公園でシデコブシの花が咲き始めていました。
モクレンとは違った美しさがありますね。
撮影日 2021.3.3

以下、メモです。
シデコブシ(四手辛夷)はモクレン科モクレン属の落葉小高木で日本固有種。別名ヒメコブシ。同じモクレン科のコブシやタムシバと比べて、花被弁が9~25枚と多いのが特徴。花の色は白ないし淡い紅色で、花径は7~12cm。 細長いリボン状の花びら(花被片)を外向きにつける。コブシは樹高10ｍを超える高木だが、シデコブシは別名の通り樹高が低く、品種も多い。シデコブシの名前は、花姿がしめ縄や玉串などに付ける四手(シデ)に似ており、コブシのような花を付けることに由来する。