Before Sunrise


最近よく家でつけてる古い映画。
放題「恋人までの距離」
寒さも吹っ飛ぶ、至極の青春ラブストーリーである単純な恋愛ものではない。
久々に観て、何十回も観てる上にラブストーリーなので泣き処も特にないのに、号泣抑えられず。
若き男女が普遍的愛や生き方、思想や葛藤等についてずーと会話してるのだが、途中ヒロインが言う。
「もし神が存在するなら、人の心の中じゃない。人と人の間のわずかな空間にいる。この世に魔法があるなら、それは人が理解し合おうとする力のこと」

しかしながら、現時点でE.T.に殺意を抱くこの島のカルト連中が観たら、温かくはなるだろうがその結果、殺人事件が起こるかもしれん。

蔓ありスナップはよく成長している。
ヤバい、既に簡易針金支柱を超えてしまった。
継ぎ足さねば。