Human being


この島での「人類」とはバカオカルト精神病者という意味である。地球の人口約75億人など認める気はさらさらない。
更に追い詰められると、自分以外のバカオカルト精神病者の事もどうでもよくなり、自分だけが人類だと言い出す。そして最後は神に変身するのだ。
現実はただの重度の引きこもりである。
全ては自分のプライドが暴走しただけの自己責任なので、正確には病気ですらない。

クズ母の現在を語る、よくありがちなパターンなので皆さんも参考になると思う。
私に120%で憑依依存していた彼女は、私に縁切りされた後、まず仮病を訴え出す。精神科にかかるも仮病なので、勿論薬も一切効くはずもない。父の居ない日中は不安で1人に耐えられず、親戚や兄、友達等に電話で話をする等でしばらくバランスを取っていたようだ。しかし、自分がいかに可哀想で不安か、というような内容ばかりを聞かされる周りの人間がどう思うか。少しずつウザがられ、距離を取られ始める。最終的に周り皆に拒絶され、遂に入院する、と言い出した。薬も効かず、何を理由に入院するのか？
金の余裕もあるわけはない。
というか現在、皆ハッタリかましてるがこの島で金に余裕があるような人間はほぼ居ない。
日中働いている父の負担は計り知れない。しかし私が仮に戻ったところで、また私への依存が始まり、行き過ぎた依存とは最後には相手を殺したいに変わる。特に同性同士でのライバル心を拭うのは非常に難しい。
いずれ殺される、と直感し私は逃げたのだ。
私は父に言った、離婚しても父のせいではないし私はその事で父を格好悪いと思う事は絶対にないと。
既にだいぶ母に洗脳されている父は強がったが、内心はかなり困惑していたと思う。

いつ室内に入れるべきか分からない、まだ元気そうなミニトマト③