日本の原始母神宗教について


ブロッコリー③からのお知らせ。そろそろはっきりと断言しなければならない。

2千年前キリスト教が出来る以前に旧約聖書のユダヤ教が生まれ、更にその以前は世界各地で土地土地の土着的な原始宗教があった。原始宗教のほとんどにおいては母神教である。要は子供を産める女は無条件に男より生まれながらに偉い、という感覚である。
女が男無しで子を産めるなら別だが、結局共同作業なので筋は通らない。
根拠ない権力が女に偏りすぎた結果、いじめだらけになり共同体が成り立たないのでキリスト教が誕生する。形式上は男神だが、男女差が少ない宗教なので1番広がった。
しかしついていけずどうしても性別に優劣をつけたいという人々も大勢いた。後に逆に男に権力が大きく偏っているイスラム教が発生。
では日本はどうか。
要約すると、明治に3割くらいが近代化(キリスト教)する。2次大戦でそれらの多くが戦死。現時点では1割くらいに減少し、9割はおおよそ5千年くらい前の原始母神教を未だにやっている。

キリスト教と近代科学はセットである。
性別で権力が決まってたら勉強なんて出来るわけない。なのでイスラム教は科学をあまり使ってない。
本来、科学を使うなら男女争いは止めなければいけない。特に無駄に偉そうにしている側が止めねば止められる訳がない。まず自覚しよう。最低9割の日本人女の普通だと思ってる状態は、男女差別してない人から見ると、相当偉そうなのである。科学にまで手を出してふざけてる分、イスラム教の男より態度がデカい。
それが嫌なら今すぐ科学を捨てよう。電気なしでクーラーも暖房も病院も、テレビもスマホも全部なしだ。すぐ死ぬと思うが。
日本男側も惰性で女にビビり過ぎのきらいがある。ビビるような対象じゃない。

ちなみに中国は宗教禁止という別の方法で男女争いはとっくに止めている。アジア人だからって同じじゃない、だいぶ先を行っている。