あぶく銭のち共同幻想論


既にオワコン感が拭えないが、とりあえず地道な総括くらいしか日本語で出来る事が今の所、ない。
共同幻想論とは吉本隆明が60年代に提唱した。娘の吉本ばななは思春期に少し読んでしまった。
戦後だいぶ食えるようになり、ベトナム戦争等の外国の混乱の隙もあり、現在の二次創作やサブカルのような低俗文化に通じる流れが出来た。
別に彼を責める気はない。生活に余裕が出来ると必ずそういう輩が大量に出てくる。あぶく銭とはいつの時代もそういうものだ。娯楽は必要だがしかし、明らかに行き過ぎ。
正統な学問や文化は壊滅状態である。

ここに共同幻想終了を勝手に宣言する。
まだやりたい人は現実とは「区別」されますが、ご自由にどうぞ。

最近晴れているので、遂にミニトマト①も色づきだした。トマトは色づき出すと意外と早い。③からも少し前に収穫出来た。