ガチョピンさまに教えて戴いた動画で姫（水）トクサを竹林に見立てたものがあったので、わたくしめもやってみようと‥
まぁ、お金をかけない主義なので数年前に普通のトクサを切ったものを抽水でキープしていたものを利用。

まず親トクサをカット✄
長いので更に半分こ。
それを挿したのが左上になります。
ぃゃぁ〜やはり枯れてきたかぁと思いながら様子見。
カットしたのを更にカットした上の部分を挿したものはほとんど黄色。
そしてカットしたのを更に半分にカットした下の部分は緑色をキープ。

はて、ここで思ったのですが
バラの挿し木に失敗していた私は細い先っちょの茎ばかり挿していたのですが、ある時、成功のコツはしっかりと太い茎で挿すこと!と知ったので初夏に試したところ、成功したのです。
なので、トクサも先っちょよりも根元にいくらか近い方が緑色をキープしているので、
ははーん、なるへそ!
と自由研究みたいな感想を心の中だけで密かに思っていたのでした。

そんな事を思いながらも、もはや失敗ではないか?と思いつつ、今日も少量の水を与え（水が十分に与えない方が根が伸びると確信しておりまする）、自由研究の途中経過を写真に収めてみました。
すると、根元から新しい茎が生えているではありませんか。

うひょ〜😆と喜んでいると、節のところに脇芽?みたいなものも発見!

これは数年したら竹林？
ぃゃ、極細ポッキーならぬ極細門松🎍の寄せ集めみたいなものが出来るかも🤭なんて思ったのでありました（笑）

しかし、親のトクサ貧相ですな😅こりゃ来年頑張らねば〜!