warning
error
success
information
ログイン
タイムライン
マイアルバム
アカウント設定
注文履歴
ログアウト
カテゴリから探す
観葉植物
多肉植物・サボテン
ガーデニング
花
家庭菜園
ハーブ
植物の栄養・効能
植物の病気・害虫
植物の種類・品種
雑草
野草・山草
読みもの
植物図鑑
買いもの
投稿
投稿一覧
みどりのまとめ一覧
植物SNS GreenSnap
ガーデニング
庭づくり
バルコニー/ベランダ
バルコニー/ベランダ,生命力,植え替えの投稿画像
tomocactusさんのバルコニー/ベランダ,生命力,植え替えの投稿画像
いいね
90人
がいいね!
シェア
ツイート
投稿の削除
この投稿を削除しますか?
いいえ
はい
tomocactus
2017/07/26
左上から、作業過程。
化粧砂で固められた、サボテンの寄せ植えを買ってきて、束の間眺めて、水に浸けて糊を溶かし、解体作業、乾燥、そして植え替え。
※以下、私の単なる嗜好の表現です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私は、化粧砂でキレイに飾られた寄せ植えが実は苦手です。
見た目だけがキレイでも、植物自体に負担がかかる方法は良くないなと思うからです。
確かに、キレイに着飾ることで、全くサボテンに興味がない人にも購入意欲を湧かせ、新規ユーザーの獲得に繋げることができるのだと思います。新規ユーザーの増加や、流行という消費主義の流れが、業界を賑わせ、私たちに見たこともないサボテンをより近くに届けるでしょう。
しかし、サボテンは生きているのだから、適切な管理で、サボテンが最大限に生きやすい環境を、ましてや生産者ならば用意すべきだと思います。
見方を変えれば、植物を植木鉢等、本来生きている場所以外で育てることも、その植物にとってベストな環境とは言えないわけで、植物の育成自体が人間のエゴだともとれますが、人間は古くから植物を栽培・加工・観察等することで、心身を共に満たし、社会を形成・発展させてきたことを参照すれば、「サボテンを植木鉢で育てること」は、私たちの心を癒す為に、「サボテンから美しさを頂いている」と言い換えられます。だからこそ、そこには「敬意」が必要ではないかと思います。
ま、このような販売形態が、業界の理想とする商品の姿で「これはこういうもの」って捉えた方が楽ですよね。販売することや、育てることに、とやかく言った私自身も沢山、購入し、育ててますからね。
今回は、育ててみたかった、玉サボテンとエキノフォスロ属のサボテンと金獅子が、飾り砂の寄せ植えで安く売っていましたので、その飾り砂の商品にありがちな植物へのダメージを見たい気持ちも込みで買ってきて、色々考えてしまいました。
そして案の定、根は乾いており、短い状態でした。元から根が短いものを植えたのか、固められた飾り砂の影響かは、不明ですが、何とか発根を促進させたいと思います。私は発根の促進のやり方がまだ分かっておりませんが、サボテンにとって、私が最大限に管理できるよい環境を用意したいです。
azu
2017/07/26
こんにちは。
とても素敵なお考えだと思います。
私自身、可愛いからと植物を買ってきていますが、家に迎えた以上はできる限りよい環境を作ってあげたいです。
私みたいな初心者がなにを言っているんだという感じですが…。敬意を忘れてはいけませんね。とても考えさせられました。
いいね
1
返信
tomocactus
2017/07/26
こんにちは。
ありがとうございます!
私もまだまだ初心者ですが、ふと植物を育てるということについて、考えてしまいました。
敬意とそれに伴った行動を植物の為にとりたいものです。
いいね
1
返信
うにこ
2017/07/27
こんばんは。
わたしも、化粧砂や固まる土に植えたサボテンは嫌いです。
特に、直径2センチくらいの小さい容器に固まる砂で植えてあるミニサボテンは、育てることを想定していないようにしか思えず、見かけると何とも微妙な気分になります。
サボテンをインテリア感覚で購入する人には、そういうのが可愛くて受けるのかもしれないけど、サボテンは生きてるのになぁ、と。
いいね
1
返信
tomocactus
2017/07/27
@うにこ
さん
こんばんは。
分かります!あの2cmくらいで、カピカピのサボテンですよね。見かけるたびに、サボテンの形だけ売っていて、植物を育てる喜びは切り捨てているように感じます。喜びは人それぞれですし、そのような商品が売れるということは需要もあるわけですから、不思議だなぁと思います。
私はサボテンを生き物として大切に扱っている業者さんから買いたいものです!
いいね
1
返信
うにこ
2017/07/27
@tomocactus
さん
そうです、カピカピになってるサボテン。
切り花みたいに、短期間楽しむだけの使い捨てですよね。
ちゃんとした土に植えて世話すれば、ちゃんと育つのにって、かわいそうに思います。
いいね
1
返信
えすぷ
2017/07/28
(╯•ω•╰)…同感です…家の近所のHCでもそんな感じの子が値引きされてて…╭( ๐_๐)╮( ºωº )…(ฅฅ*)💦
お店の人ならせめて最低限の商品知識は持って欲しいと思います(ಥ_ಥ)
多肉がビショビショだったりして…
延命治療が出来る優しさ人に
狩われてね°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖゚
いいね
1
返信
tomocactus
2017/07/28
@えすぷ
生産者なら置物としてのサボテンではなく、植物としてのサボテンを売っていただきたいですよね。そういう売り方の形式なのかもしれないですが…。
入荷されたら早く購入に尽きますね笑
いいね
0
返信
Boon
2017/07/30
お邪魔いたします。
サボテンの固まる土考えさせられますよね。。。
しかし、固めてないと流通させられない背景もあるようです。
サボテンの特に小さな苗の寄せ植えや
植え込み商品は根張りが弱く表面を固めてないとお店に着く頃にはバラバラに。。。多肉も同じ理由で固められています。
確かに酷いのは固まる土だけで植えられていたり、鉢穴の無い鉢に植わっていたりして植物として扱われていない生産者の方もいるようです。
tomocactusさんのようにきちんと植え直しをして育てて下さる方がいることを願うばかりですね☺
いいね
1
返信
tomocactus
2017/07/30
なるほど…そのような背景があるのですね。大変勉強になりました。
私は慣れた土で、条件を同じにして育てたいなと思って植え替えしております。
経験が浅いのでまだまだ未熟ですが、大切に育てたいです!
コメントくださりありがとうございました。
いいね
1
返信
投稿する
GreenSnapのおすすめ機能紹介!
【無料で利用できる】写真を撮るだけ!アプリが植物・花の名前を教えてくれる『教えて!カメラ』のご紹介!
バルコニー/ベランダに関連するカテゴリ
小さな庭
広い庭
花壇
シンボルツリー
ウッドデッキ
グランドカバー
グリーンカーテン
エクステリア
テラス
アプローチ
フェンス
軒下
温室
車庫
開催中のフォトコンテスト
コンテスト一覧
バルコニー/ベランダのみどりのまとめ
91
2024/08/03
ベランダ ケルヒャー で大掃除
ウッドタイル貼ったまま約2年 タイル下の苔が気になったんで 全部外してケルヒャー掃除を決意(≧∇≦)
128
2024/06/22
3年目のアジサイ
ヒヤシンスと共にベランダに埋もれてた アジサイの鉢植え🪴です。ー (表紙は去年の様子です。)
117
2024/06/10
ヒヤシンス
昨年買ってベランダに放置していた「ヒヤシンス」の 球根の鉢植え。 ベランダの枯葉のゴミを掃除したら ご覧の状態でした。 全然水やりとかしていません…。 これからは、水やりします。
バルコニー/ベランダの関連コラム
2025.03.06
キュウリのプランター栽培|初心者もベランダ菜園できる?収穫量は?
2022.02.15
シソ(大葉)のプランター栽培|ベランダで家庭菜園はできる?種まきや収穫の時期は?
2021.12.09
ベランダでハーブ栽培|育てやすい種類は?寄せ植えもできるの?
2021.12.09
バジルのベランダ栽培|注意点や手入れ、収穫はいつできるの?
2021.11.24
ゴーヤのベランダ栽培|摘芯や種まき、苗の植え付けの時期や方法
2017.02.13
ベランダで植物を育ててみよう
バルコニー/ベランダの関連コラムをもっとみる
tomocactus
サボテンに魅了されました🏡ゆったり投稿してきます。マンネリした時の花が楽しみ。cylindropuntia等鋭い刺が魅力的な種類が好きです。🌵サボテン育成に試行錯誤しております。
場所
バルコニー/ベランダ
キーワード
生命力
植え替え
サボテン科
成長記録
植物のある暮らし
お初です
素人園芸
模索中
飾り砂
化粧砂で固められた、サボテンの寄せ植えを買ってきて、束の間眺めて、水に浸けて糊を溶かし、解体作業、乾燥、そして植え替え。
※以下、私の単なる嗜好の表現です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私は、化粧砂でキレイに飾られた寄せ植えが実は苦手です。
見た目だけがキレイでも、植物自体に負担がかかる方法は良くないなと思うからです。
確かに、キレイに着飾ることで、全くサボテンに興味がない人にも購入意欲を湧かせ、新規ユーザーの獲得に繋げることができるのだと思います。新規ユーザーの増加や、流行という消費主義の流れが、業界を賑わせ、私たちに見たこともないサボテンをより近くに届けるでしょう。
しかし、サボテンは生きているのだから、適切な管理で、サボテンが最大限に生きやすい環境を、ましてや生産者ならば用意すべきだと思います。
見方を変えれば、植物を植木鉢等、本来生きている場所以外で育てることも、その植物にとってベストな環境とは言えないわけで、植物の育成自体が人間のエゴだともとれますが、人間は古くから植物を栽培・加工・観察等することで、心身を共に満たし、社会を形成・発展させてきたことを参照すれば、「サボテンを植木鉢で育てること」は、私たちの心を癒す為に、「サボテンから美しさを頂いている」と言い換えられます。だからこそ、そこには「敬意」が必要ではないかと思います。
ま、このような販売形態が、業界の理想とする商品の姿で「これはこういうもの」って捉えた方が楽ですよね。販売することや、育てることに、とやかく言った私自身も沢山、購入し、育ててますからね。
今回は、育ててみたかった、玉サボテンとエキノフォスロ属のサボテンと金獅子が、飾り砂の寄せ植えで安く売っていましたので、その飾り砂の商品にありがちな植物へのダメージを見たい気持ちも込みで買ってきて、色々考えてしまいました。
そして案の定、根は乾いており、短い状態でした。元から根が短いものを植えたのか、固められた飾り砂の影響かは、不明ですが、何とか発根を促進させたいと思います。私は発根の促進のやり方がまだ分かっておりませんが、サボテンにとって、私が最大限に管理できるよい環境を用意したいです。