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locasia hybrid `Sarian’
アロカシア ハイブリッド “サリアン”
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葉光
2020/10/15
アロカシア ハイブリッド “サリアン”
【Alocasia hybrid `Sarian’】
本品種はアロカシア・ゼブリナ(Alocasia zebrina)とアロカシア・ミコリッツィアナ
(Alocasia micholitziana)を交配した園芸品種らしいです。
確かに葉柄の横縞模様は前者、全体的に濃緑色で葉脈に沿って白く色付く点は後者の特徴にも似ているように思います。
また葉は矢尻状をしており、まるで革質かのように縁が波打ち、所々に大きく切れ込みが入るようです。
ただ本品種は、高温多湿を特に好むようで、その栽培環境では保湿対策も望まれるそうです。とは言え勿論、水遣りや葉水を適宜行うように気を付ければ、維持管理自体は然程難しい訳ではないそうです。その為、一般家庭の屋内装飾としての観葉植物にもお勧めの一品種です。
尚、冬期には多種のクワズイモ属と同じく、鉢土の表面が乾燥気味になるまで水遣りの回数を減らし気味にし、休眠状態にする方が耐寒性を高める事が僅かに期待出来るのかも知れません。
ただ、成長期には18〜24℃以上を保つ必要があるとの事でした。やはり、高温多湿を好む品種のようです。ですが、耐寒性自体は10〜15℃以上とされている為、保温対策を行えば屋内では越冬も可能らしいです。
葉幅が5〜20cm前後で、葉長は10〜60cm前後にもなるようです。尚、草丈60〜75cm前後・葉張り50〜65cm前後にも達するとの事でした。大きさとしても丁度良い感じで、室内観葉としても最適だと思います。
ただ屋外管理で直射日光を避けた程度の日光や適度な風に当てるだけで、草丈は100〜120cmにまで成長し、大型化するとの事でした。
それ所か、熱帯地域では露路栽培する事により草丈200〜300cmにまで巨大化したとの事でした。
勿論、成長に伴い葉も大型化するようです。
成株では葉幅60〜70cm・葉長100〜120cm以上にもなるようです。
ただ国内での流通は、やはり滅多に見られないようでした。また今後の普及に期待している一品種です。
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葉光
趣味で昆虫や植物に興味を持っています。ただ未だ未だ知識不足の為、良く質問させて頂く事も有るかとは思いますが、何卒ご教授頂けますと幸いです。特にヤシ類などを始めとした観葉植物にとても興味を持ち、蒐集しています。是非とも植物が好きな同じ趣味の方々とお話しする事が出来ればと思っております。どうぞ宜しくお願い申し上げます!
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植物
locasia hybrid `Sarian’
アロカシア ハイブリッド “サリアン”
【Alocasia hybrid `Sarian’】
本品種はアロカシア・ゼブリナ(Alocasia zebrina)とアロカシア・ミコリッツィアナ
(Alocasia micholitziana)を交配した園芸品種らしいです。
確かに葉柄の横縞模様は前者、全体的に濃緑色で葉脈に沿って白く色付く点は後者の特徴にも似ているように思います。
また葉は矢尻状をしており、まるで革質かのように縁が波打ち、所々に大きく切れ込みが入るようです。
ただ本品種は、高温多湿を特に好むようで、その栽培環境では保湿対策も望まれるそうです。とは言え勿論、水遣りや葉水を適宜行うように気を付ければ、維持管理自体は然程難しい訳ではないそうです。その為、一般家庭の屋内装飾としての観葉植物にもお勧めの一品種です。
尚、冬期には多種のクワズイモ属と同じく、鉢土の表面が乾燥気味になるまで水遣りの回数を減らし気味にし、休眠状態にする方が耐寒性を高める事が僅かに期待出来るのかも知れません。
ただ、成長期には18〜24℃以上を保つ必要があるとの事でした。やはり、高温多湿を好む品種のようです。ですが、耐寒性自体は10〜15℃以上とされている為、保温対策を行えば屋内では越冬も可能らしいです。
葉幅が5〜20cm前後で、葉長は10〜60cm前後にもなるようです。尚、草丈60〜75cm前後・葉張り50〜65cm前後にも達するとの事でした。大きさとしても丁度良い感じで、室内観葉としても最適だと思います。
ただ屋外管理で直射日光を避けた程度の日光や適度な風に当てるだけで、草丈は100〜120cmにまで成長し、大型化するとの事でした。
それ所か、熱帯地域では露路栽培する事により草丈200〜300cmにまで巨大化したとの事でした。
勿論、成長に伴い葉も大型化するようです。
成株では葉幅60〜70cm・葉長100〜120cm以上にもなるようです。
ただ国内での流通は、やはり滅多に見られないようでした。また今後の普及に期待している一品種です。