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ロン
2020/10/10
【似てるシリーズ】
フィンセント・ファン・ゴッホの「星月夜」
と
中秋の名月とゴールドクレスト
ゴッホの絵の樹木は、「糸杉」🌲
ゴッホは、何度も、糸杉を主題にした絵を描きました。
「星月夜」「糸杉」「糸杉と星の見える道」「糸杉のある麦畑」など。
「糸杉」は、燃え上がる炎のように地面近くから枝葉が立ち上がっているのが特徴です。
ゴッホが見ていたような大きな糸杉を見たら、その樹形に感動するでしょう!
そう思っていたら、私が育てているゴールドクレストは、ヒノキ科イトスギ属モントレーイトスギの園芸品種で、要するに「糸杉」でした!
園芸品種とはいえ、糸杉だと知った時、とてもうれしかったです。
そこで、中秋の名月の夜、満月🌕とゴールドクレスト🎄と並べて、撮ってみました。
私は、本屋で手にした原田マハ作「たゆたえども沈まず」「ゴッホのあしあと」を読んで
フィンセント・ファン・ゴッホに魅せられました。
ゴッホは、1863年にオランダに生まれ
画家として活動したのは27歳からの10年間
著名なゴッホ作品の多くを描いたのは、そのうち、フランスのパリ、アルル、サン・レミ・ド・プロヴァンス、オヴェール・シュール・オワーズで過ごしたわずか4年間
であり、1890年、37歳で自ら生涯を閉じました。
ゴッホは、パリで、風景、人物等の光と色、雰囲気を重視して描く「印象派」の影響を受けつつも、「印象派」とは違って、感情などの内面を描写する「ポスト印象派」と呼ばれます。
また、ゴッホは、日本の浮世絵の影響も強く受けており、浮世絵の模写も残しています。
ゴッホの「星月夜」は
○全体の色調は青色ですが、青色を際立たせる補色である黄色をアクセントに用いて描かれています。
○前景の糸杉、中景の教会のある町と、後景の奥にある山と夜空という構図で描かれています。
ゴッホは、「星月夜」を、療養先のサン・レミの施設の室内で描いたそうですが、夜の風景であるのに明るい感じがし、豊かな想像と素敵な感性で描いた、とても優れた作品です。
原田マハさんは、ゴッホが描きたくても描いていなかったパリのセーヌ川を、遂に、「星月夜」で夜空に表現したのではないかと評していますが、うねるような動きはそうかもしれないですね。
今では、ゴッホ作品には何十億円もの高額の値が付きますが、生前に売れた絵は一枚だけだったそうです。
ゴッホの画家生活を支えたのは、弟テオドルス(通称「テオ」)です。
ゴッホは、描いた絵を、手紙と共に、画商で働くテオに送っていました。
ゴッホは、絵を売ってほしいという思い以上に、テオに、自分が画家として生きていることを伝えたい、絵を通して自分の感性、気持ちを伝えたい、そんな思いがあり、絵をテオに見てもらうことを生きがいにしていたのではないかと思います。
ゴッホは、テオに、生活資金面だけでなく、精神的な面で強く支えられていたと思います。
弟テオも、ゴッホを支えていた上、我が子に「フィンセント」と名付けたとおり、とても兄思いだったようです。
ゴッホの絵が保管され、脚光を浴びたのは、弟テオ夫妻とその子孫のおかげです。
ゴッホは、「ひまわり」「夜のカフェテラス」「アルルの跳ね橋」「糸杉」などの作品だけでなく、教会、自画像、自分の耳たぶの下側を切って包帯を巻いた自画像も描きました。
ゴッホは、とても繊細で純粋な心を持ち、その時々の自分の気持ちに素直に向き合っていたのだろうと感じます。
ゴッホの絵を観るときは、ゴッホが絵を描いた環境を理解し、絵を描くゴッホの心境、弟テオに送る気持ちを想像し、ゴッホの絵と、絵を通したゴッホを、じっくりと観てみたいです。
ここまで書いてくると、写真を撮って、GS で説明を付けて投稿することと、ゴッホが絵を描き、弟テオに手紙と共に送っていたことを比べて考えてしまいました。
GS では、多くの方々に見て読んでいただけるのでとてもありがたく感じ、私が生きた証しとして残すことができます。
ゴッホにとっては、弟テオだけが頼りだったのですが、それは、とても深い信頼と強いつながりだったのでしょうね。
''まこS''
2020/10/10
こんばんは😊
私もゴッホ大好きです❣️
ロンさんならではの 素敵なpicですね💕😍
そしてコメントも 改めてゴッホの生涯や画に対する思いや兄弟愛などなど感慨深く 、深い洞察力を持っていらっしゃると、自分の部屋のレプリカ🖼アザミの花や 糸杉の絵を見て思いました🥰
改めてゴッホの画集を見直します(*´∀`*)
肌寒い秋の夜長に(*´∀`)♪
風邪などにお気を付けてお過ごしください
🤲🤗
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返信
ロン
2020/10/10
[@id:1974133] さん
さっそく見てくださって、ありがとうございます。
ゴッホの人間味、繊細さとともに、ゴッホ作品を見ると、とても魅了されます。
寒いのがものすごく苦手です。
毎年、体調を崩しています。
既に良くありませんが、できるだけ気をつけていきます。
ありがとうございます。
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0
返信
ロン
2020/10/10
@''まこS''
ゴッホ、大好きなのですね~ヘ(^o^)/!
そういう方に見ていただきたい気持ちと、説明が稚拙で恥ずかしいという思いの両方がありますが、それでも、見ていただき、とてもうれしいです。
「ひまわり」は、いろんな黄色で描いて美しいですが、「星月夜」でも「夜のカフェテラス」でも「アルルの跳ね橋」でも、黄色の色使いがとても好きです。
「アザミの花」では、青緑の色使いがとても美しいです。
まこちゃん、ゴッホの画集で、ゴッホ作品を堪能してくださいね。
ゴッホに関し、たくさん教えてください!
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''まこS''
2020/10/10
@ロン
さん
いつも思う事ですが…とてもわかり易く丁寧に説明されていますね❣️
ゴッホに興味の無かった方もきっとわかると思います(*^_^*)
私も忘れていた事を思い出しました😅
此方も 台風の影響は無かったものの寒い一日でした😵
仙台に娘が在住中に9月末に行っていて急な寒さにダウンコート🧥を買った記憶があります😨
北国の寒さは 芯から冷えますね😔
どうぞ、体調には充分気をつけてくださいね🤗
良い週末をお過ごしくださいませ💕😍
お休みなさい(_ _).。o○
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ロン
2020/10/10
@''まこS''
説明書きを褒めてくださり、体調へのお気遣いをだったいただき、ありがとうございます。
昨年、仙台の冬を経験したので、これからの寒さが怖い😖です!
今は、風邪をひいて熱を出すだけでもややこしいので、十分に気をつけます。
まこちゃん
おやすみなさい!
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1
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森のくまさん
2020/10/10
ロン様ー😄❣️
今晩は、😄❣️
ゴッホの絵🖼星月夜の絵ですよね、調べました😝
北斎さんの影響で描かれた絵ですよね、これも調べました😅
凄い兄弟愛のお話感動して居ます。😌
ここまでまとめられてゴッホさんの世界に入り込んでしまいました。😌
知らない人に教えてあげようかな!って言うのは嘘です、😅こんなに上手く説明出来ませんね。😄🖼
素敵投稿といつもながら良く調べられいて感心しています。💖
大変勉強になりましたよ。😄❣️🤗💖🖼⭐️🌕🌃
お休みなさい🤗❣️いい一日になりますように😄❣️
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返信
ロン
2020/10/11
@森のくまさん
見ていただき、楽しいコメントもいただき、とてもうれしいです!
くまさん、調べてくれたんですね。
一緒に関心を持ってくれると、うれしいヘ(^o^)/
くまさん、ゴッホ作品について、職場やお友だちに、是非、お話してくださいね~
ゴッホが親日家で、浮世絵の影響を受けていたと言うだけでも、「くまさん、よく知ってるね~!」って言われますよ!
くまさん、いつもありがとう(^_^)/~
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けいこ
2020/10/17
@ロン
さん
絵画との似てるシリーズ!
とても新鮮なインパクトのある作品ですね✨
ゴールドクレストが糸杉だとは知りませんでしたが、見れば見るほど樹形が糸杉そのものです🌲
ロンさんはゴッホを深く知るうちに、きっと天才画家としてのゴッホではなく、優しさや弱さを併せ持つにんげんゴッホの内面に心を惹かれて、共鳴するものを見つけられたのでしょう。
ゴッホという人物について、ロンさんの中で何度も反芻してあたためてこられたからこそ、余計な言葉を削ぎ落として、こんな静かな語り口でご説明できるのですね。
ロンさんのコメントを読ませていただいて、あらためて星月夜を観ると、ゴッホは下のお写真のような澄みわたる夜空を眺めながら、人一倍純粋無垢な感性で、糸杉と夜空に遍満する命のエネルギーをまっすぐに受け取っていた。
あたかもセーヌの流れのようなうねりは、デフォルメではなく、見えるまま感じるままを素直に描いたのかもしれない。そんな気がしました。
この世を去って130年も後に、大切に育てたゴールドクレストと満月を写真に収めながら、自分の作品と人生にまで思いを馳せてくれる日本人がいることを知ったら、ゴッホとテオとそのご家族は、喜びで胸が熱くなることでしょうね。
ロンさん
素敵な似てるシリーズを見せてくださって、ありがとうございます😊💕
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ロン
2020/10/18
@けいこ
さん
「にんげんゴッホ」
「静かな語り口」
「ゴッホは、澄みわたる夜空を眺めながら、人一倍純粋無垢な感性で、命のエネルギーをまっすぐに受け取っていた。あたかもセーヌの流れのようなうねりは、見えるまま感じるままを素直に描いた」
「日本人」
けいこさん、とてもやさしく、美しい表現で、的確で素敵なコメントをくださいました。
私の思いを感じ取ってくださったことに
感激しています。
感謝いたします。
けいこさん、私は、「印象派」のモネの「睡蓮」については、その作品が好きです。
でも、ゴッホ作品に感動するのは、絵の素晴らしさを通してゴッホ自身の生きる姿と気持ちに感動するからなのです。
私は、ゴッホ作品の出来上がりを見る以上に、ゴッホが主題を選び、描き始めてから仕上げるまでの過程、そして、その絵を梱包し、テオに手紙を書いて、テオに宛てて発送するまでのゴッホ自身の姿、気持ちを見てみたいと思うのです。
そういうことに思いを馳せながら、作品を見てみたいのです。
私は、ゴッホは、人間的魅力に溢れるとともに、人を好きな人だったと思っています。
弟テオが大好きですし、弟テオに子どもが生まれると「花咲くアーモンドの木の枝」という絵を描いてプレゼントするなど、テオの家族にも愛着を持っていたのでしょう。
ゴッホは、ゴーギャンとの共同生活を喜ぶ、うまくいかなかった時の失意、落胆ぶりが大きかったです。
「タンギー爺さん」の肖像画を描いているのも、絵の具などでとてもお世話になった方への感謝だったと思いたいです。
ゴッホは、孤独感の中で、孤独感があるからこそ、人が好きだったと感じます。
「にんげんゴッホ」、けいこさん、的確な言葉をくださり、ありがとうございます!
私は、この似てるシリーズの写真を撮ったあと、説明を書くのに、日数を要しました。
書きたいことがたくさんあるのですが、熱い気持ちだけで書いてしまうと、何か違う、ゴッホを理解した表現ではないと感じたのです。
かつて、坂本龍馬について、熱く語ったことがありましたが、ゴッホについて語るときは、「とらわれない、かたよらない、こだわらない」広い心で書きたいと思ったのです。
「静かな語り口」と表現してくださったのは、とてもうれしいです。
ゴッホは、ゴーギャンから、想像しながら描くことを学んだのでしょうね。
ゴッホの想像は、まさしく、純粋無垢な感性で、自分が感じるまま素直に描くということだと思います。
ゴッホが、私が見たような澄み渡る夜空を療養施設の窓から眺めながら、「星月夜」の世界を着想したのだとすれば、ものすごくうれしいです。
「星月夜」は、単なる空想ではなく、ゴッホの感性そのものを、高い技術で表現した作品と言えますね。
夜空でありながら、暗さを感じさせないことに、ゴッホの内面の前向きさが現れている感じがしています。
「タンギー爺さん」の絵の背景に浮世絵が描かれていることに現れており、「星月夜」の構図が葛飾北斎の絵の構図に似ていると評されているとおり、ゴッホは、浮世絵の影響を強く受けていたのでしょう。
原田マハさんは、ゴッホのパリ滞在時に同じくパリに実在した林忠正という日本人とゴッホのつながりを推察しています。
ゴッホは、日本美術、とりわけ、浮世絵に魅せられ、日本人が好きだったと思います。
今、たくさんの日本人がゴッホ作品を賞賛していますが、私も、「にんげんゴッホ」と弟テオ家族を想い、ゴッホと弟テオ家族に感謝する日本人で居られることがうれしいです。
もし、ゴッホがGS メンバーで、私の似てるシリーズを見たら、コメントをくれるでしょうか。手紙をたくさん書く文才のあるゴッホのコメントを読んでみたいです。(叱られないかとビクビクします😅)
けいこさんは、とてもゴッホの生き様をよく見て、受け止め、にんげんゴッホの気持ちを深く、深く理解していますね。
そう思いながら、そして、ゴッホがGS メンバーだったらと想像しながら、けいこさんのコメントを何度も読み返しているうちに、新たな感動を覚えています。
けいこさんの言葉は、まるで、ゴッホ自身が私に語りかけてくれていることである、そんな気がしています。
けいこさんのコメント中、「ゴッホ」を「私」に置き換えると、ゴッホが私を褒めてくれている言葉になり、とても不思議で大きな感動を覚えているのです。
けいこさん、私にそう思わせてくれる素敵なコメントに感謝しています。
けいこさん、ありがとう!
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けいこ
2020/10/19
@ロン
さん
お返事をありがとうございます。
お気持ちのこもったコメントを読ませていただいて、ロンさんがゴッホに魅了されるわけが少し理解できる気がしました。
「タンギー爺さん」の肖像は、ロンさんがおっしゃるように、人が好きだったゴッホの心の優しさ、愛情深さがよく表れていると思います。
表情や色彩、背景の浮世絵にも、あたたかい想いが流れているのを感じます。
ゴッホが弟テオに宛てた手紙をいくつか読んでみました。
言葉が絵画以上に直接的な表現だからということもあるでしょうが、文面からほとばしるような瑞々しい感性が溢れていて、それを日本語訳で読んでいることが歯痒くなるほどです。
このような手紙を読んでしまうと、ロンさんと同じく、これを受け取った時のテオの心情を想像せずにはいられなくなります。
梱包された荷物を大急ぎで開いて、真新しい絵を、兄さんはどんな思いでこの主題を選んだのだろう?と思いなが眺めるテオ。
絵から色づかいや筆の運びを読み取るうちに、描く時の兄の目線や心象までリアルに伝わってきて、手紙の文字からは、まるで子どものように瞳を輝かせて、自分がどれほど感動しているかを語る兄の顔が見えたのではないでしょうか。
おそらくゴッホとテオは、純粋な感性とやさしさ、硝子細工のような繊細さを同じように持っている、互いに一番の理解者だったのでしょう。
そしてロンさんには、ゴッホのファンというより、むしろ、幼い頃から尊敬してやまない、しかし時に心許ない兄ゴッホを大切に想い続けた弟、テオに近い眼差しを感じました。
もしもゴッホが現代に生きていて、GSでロンさんの星月夜を見つけたら、必ず
「これまで僕がどれほど日本文化と日本人に憧れていたか!! きみと友だちになれたら、望外の喜びだよ!」という意味合いを😅 宝石のような言葉で綴って、素敵なメッセージをくれるに違いありません😄
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おーちゃん
2020/11/02
こんばんは🌙
そっくりですね。お月さまが美しい。
ゴッホも美しい月を見ていたのでしょうか。どんな気持ちで眺めていたのかな。
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ロン
2020/11/14
@おーちゃん
おはようございます(^_^)/~
返事が遅くなって、ごめんなさい。
似てるシリーズが、ゴッホ絵画に発展しましたよ。
我ながら、良いアイデアだなと自画自賛😅😅
ゴッホは、繊細で、感性の強い画家だったのだろうと想像しています。
ゴッホは、月や糸杉をどんな気持ちで眺め、頭の中でどう形成していたのでしょうね。
ゴッホの人間的魅力を感じます。
おーちゃん
私の写真をたくさん見てくれて、ありがとうヘ(^o^)/
うれしいです。
新型コロナウイルス感染がますます拡大していますので、ご家族ともども、くれぐれも気をつけてくださいね。
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おーちゃん
2020/11/14
@ロン
さん
こんばんは🌙
わたしも昔からゴッホの絵が好きで、知識は全くないのですが、画集なども持っています😁はじめてイギリス?!で高い高い糸杉の木が数本並んでるのを見た時、もうかなり遠くからあのゴッホの木じゃないかしらと感じ、やはりそうだった時のようやく本物を見れたわと感動したことを思い出します。ゴッホって空想や脚色で糸杉を描いたんじゃなくて、きちんと忠実に描いていたんだなーってその時とても驚きました。もーホントにその時の糸杉はゴッホの絵のイメージそのままに感じましたよー笑
ロンさんもコロナにはくれぐれもお気をつけください❗️ありがとうございました😊
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カトレア
2021/08/20
@ロン
さん
今、改めて、ゆっくり、ゆっくり、読ませていただきました。
言いたいこと、沢山ありますが、この中の、
言葉を借りれば、
私は、(人間、ロンさん)をかんじながら、
とても素晴らしい出会いに、感謝して、ロンさんの写真の投稿をたのしませていただいております。
一度も、おめも時、していない方なのに、この、感情、何だか、前々からずっと、知っていたかの様な、温かさ、でも、もっと、まだまだまだ、ロンさんのこと知りたいと思うのは、私だけではないでしょう!
ゴッホの感性、ゴツホの絵🖼詳しくないわたしも、なんだか、上手く言い表すことのできない、何と、素晴らしい感性、感情、雰囲気、
そして、恵子さんの、おっしゃる事が、
そうそう、そのとうりと、同感です。
お二人のこの、やりとりを、改めて、ゆっくり、読ませていただき、なんだか、うれしい、気持ち、とても心地よく、満足感に、浸っております。
全ての作品の、説明文が、すごく分かり易く、
とても、参考に、なります。
何を言いたいの?
と言う様な、文になってしまいましたが、
ロンさん、そして、けいこさん、有難うございました。
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kazenobuko
2021/08/28
@ロンさん、おはようございます🌟
フォト拝見して、ロンさんのゴッホに
対するお気持ち伝わってきました。
また、皆さんのコメントも拝見して
ゴッホのことをつくづく考えています。
15年ぐらい前にオルセー美術館で
『オーヴェルの教会』を見て
しばらく絵から離れられなくなり
プリーズ^ - ^😊し、そこから
大ファンになりました。
あまりに偉大過ぎて、ゴッホの心情を
察することはできませんが
私なりに、今まで想像を膨らませながら、
見てきました😍
浮世絵を絵にいれたり、明るい色を沢山使い、繊細で情熱的な筆のタッチ💓
『いつまでも見ていたい絵』です💑
これからも@ロンさんのゴッホの絵に
関する投稿を楽しみにしています💕
(๑・̑◡・̑๑)♬
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ロン
初投稿は、平成30年(2018年)7月、夏に咲く強い花・カンナの花でした。 散歩で出会った樹木・木の実、花々、自然の風景などを投稿しています。 ときどき、自分で育てている奈良の八重桜などの樹木・花も。 素敵な地で出会った風景、お寺なども、シリーズで投稿しています(「🏷️奈良シリーズ」など)。 百人一首が好きで、思うままに短歌、詩を詠むのも好きです。 咲いた花見て喜ぶならば 咲かせた根元の恩を知れ 樹木を見上げて楽しむならば 支える根元の恩を知れ 木の実を拾って楽しむならば 木の花、実の成長の恩を知れ 🏷樹木見上げ隊 立ち止まって樹木を見上げた先に広がる幹と枝葉、空と木漏れ日が描く素敵な光景に魅了され、「樹木を見上げたい思い」「樹木を見上げた感動」を共感できる場として🏷️樹木見上げ隊を立ち上げています。 🏷樹木育て隊 「樹木を育てたい❣」思いを共有できる🏷樹木育て隊を立ち上げました。 🏷️観察日記では、お花、にんじん🥕等の切れ端栽培等を投稿しています。 🏷似てるシリーズ 見た目が似ているもの同士を比べたもの、似ているお花、樹木等の同じ所・違う所、見分け方などを学んだことを紹介しています。 植物たち🌲🌸は、そこに在る、立っている、咲いていることにより、人に、美意識、季節感、心の癒やし、身体の健康、人とのつながりをもたらしてくれます。 皆様のお写真を見せていただき、言葉を交わす中で大きな喜びを頂いており、感謝しています。 よろしくお願いいたします! (R6.8/23更新)
場所
バルコニー/ベランダ
キーワード
樹木
秋の風景
そら
空と木
仙台
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と
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であり、1890年、37歳で自ら生涯を閉じました。
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また、ゴッホは、日本の浮世絵の影響も強く受けており、浮世絵の模写も残しています。
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○全体の色調は青色ですが、青色を際立たせる補色である黄色をアクセントに用いて描かれています。
○前景の糸杉、中景の教会のある町と、後景の奥にある山と夜空という構図で描かれています。
ゴッホは、「星月夜」を、療養先のサン・レミの施設の室内で描いたそうですが、夜の風景であるのに明るい感じがし、豊かな想像と素敵な感性で描いた、とても優れた作品です。
原田マハさんは、ゴッホが描きたくても描いていなかったパリのセーヌ川を、遂に、「星月夜」で夜空に表現したのではないかと評していますが、うねるような動きはそうかもしれないですね。
今では、ゴッホ作品には何十億円もの高額の値が付きますが、生前に売れた絵は一枚だけだったそうです。
ゴッホの画家生活を支えたのは、弟テオドルス(通称「テオ」)です。
ゴッホは、描いた絵を、手紙と共に、画商で働くテオに送っていました。
ゴッホは、絵を売ってほしいという思い以上に、テオに、自分が画家として生きていることを伝えたい、絵を通して自分の感性、気持ちを伝えたい、そんな思いがあり、絵をテオに見てもらうことを生きがいにしていたのではないかと思います。
ゴッホは、テオに、生活資金面だけでなく、精神的な面で強く支えられていたと思います。
弟テオも、ゴッホを支えていた上、我が子に「フィンセント」と名付けたとおり、とても兄思いだったようです。
ゴッホの絵が保管され、脚光を浴びたのは、弟テオ夫妻とその子孫のおかげです。
ゴッホは、「ひまわり」「夜のカフェテラス」「アルルの跳ね橋」「糸杉」などの作品だけでなく、教会、自画像、自分の耳たぶの下側を切って包帯を巻いた自画像も描きました。
ゴッホは、とても繊細で純粋な心を持ち、その時々の自分の気持ちに素直に向き合っていたのだろうと感じます。
ゴッホの絵を観るときは、ゴッホが絵を描いた環境を理解し、絵を描くゴッホの心境、弟テオに送る気持ちを想像し、ゴッホの絵と、絵を通したゴッホを、じっくりと観てみたいです。
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GS では、多くの方々に見て読んでいただけるのでとてもありがたく感じ、私が生きた証しとして残すことができます。
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