ピンクのコスモスの花言葉は「乙女の純潔」
「秋桜」（コスモス）といえば思い出すのは山口百恵さんの歌1977年10月1日発売。作詞・作曲
さだまさしさん

淡紅（うすべに）の秋桜が秋の日の 何気ない陽溜りに揺れている
此頃、涙脆くなった母が 庭先でひとつ咳をする
縁側でアルバムを開いては 私の幼い日の思い出を
何度も同じ話くりかえす 独言みたいに小さな声で
こんな小春日和の穏やかな日は あなたの優しさが浸みて来る
明日嫁ぐ私に苦労はしても 笑い話に時が変えるよ 心配いらないと笑った
・・・娘を嫁に出した後、程なくしてラジオからこの曲を聴いた時、自然と涙があふれてきました。