■ホヤーズ

・ホヤ カーティシー curtisii
・ホヤ シギラティス sigillatis
・ホヤ ヘンダウエンシス

２週間前の7/26にハントしたホヤたちをやっと植え替え完了。「え！こんな時期にですか？」と心配することなかれ。ビニールポットからそっと出して、スリット鉢に日向土の中粒を底に敷いた上にベラボンを敷いて、そっとホヤを移して隙間にベラボンを入れただけなので。元気に育ちますように🛐

今日も暑い🌞

最高気温35℃、最低気温28℃

(以下、多肉植物全書より)

・ホヤ
原産地はアジア大陸から太平洋諸島までで、一部の種はオーストラリア大陸に産する。包含する200以上の種は非常にバラエティ豊かで、うち50種はタイで発見されたものである。耐乾性のある種や、珍奇な形状ほ葉や美しい花を持つ種もある。
本属は花の表皮に蜜蝋のような光沢があるのが特徴で、そのため「ワックスプラント」という一般名を持つ。空中栽培ランと同様、ココナッツの外皮やビカクシダの根を入れた吊るし鉢に植えたり、大木に固着させるなどして弱光下で栽培する。繁殖は挿し木または実生による。観賞植物になる種は栽培は容易で成長が速く、高温環境によく適応するものが多い。
(一般的な形態)
蔓性の着生植物。植物体の各部位に牛乳のような白い樹液を含む。茎は灌木状になるものと匍匐するものとがあり、巻き付く着生面に沿って固着するための根を出す。葉序は対生。葉には様々な形状と色合いがある。花序は散形花序。花の中央に「冠」と呼ばれるずい柱を持つ。果実は細長い鞘状で、内部に多数の種子を含む。種子の先端には種子の風散布を助ける種髪があり、パラシュートのような役目をする。