今、亀甲竜の実生について調べている。
亀甲竜の実生は情報が少なくて困っている。
いろいろ試されている方も多いのだが。
基本的に八月下旬からの開始がいいらしい。
冬型で夏に休眠期間がある。
土は赤玉、バーミキュライトなど、水捌けがいいもの。
温度は２０℃から25℃ぐらい。
1、種は休眠状態を脱するために水に一日、二日つける、(ﾒｶﾞﾃﾞｰﾙ？のような薬品使用者が多い)もしくは濡れたキッチンペーパー等で包み一週間前後放置。
この時外に放り出すのか、それとも野菜室などに入れるのかはそれぞれ。
2、種は羽がついているので、羽を上に植える。少し種の頭が出てるほうがいいらしい。
この時から乾燥が好きだの、水はしっかりだのあって、腰水か、霧吹きなどの水やりかは詳しいのはない。多肉の実生は腰水などが多いので悩みどころ。
また、乾燥気味がいいともあるし。
3、発根、もしくは発芽する。
どちらかが先に出るかは環境次第。
そこからは乾燥気味に。
4、発芽後は水や傷口から腐らぬように注意とのこと。
多分、一年越したら楽なんだろうけど。
そこまでの経過であまり情報がない。

正直モニラニアより高いからなぁ。
そう簡単にいろいろ試そうぜ。が出来にくいんだよな。
まぁ、咲くか、苗を手にいれるまでは亀甲竜実生をすると思う。

咲くも咲かないも、私の腕前と我が家に来たいと咲いてくれる植物次第だからな。

ちなみに写真は先日仕事場の植え替え中、見つけた蜥蜴の卵。
こんなところにいるから発見されるんだぞ。