お花屋さんの一番隅に追いやられていたのを見つけ、タダで持っていきなと言われた処分品扱いだったこの娘…

我が家につれて帰り、大事に育てたらこんなに大きくなってくれました。

ちっちゃな花をい～っぱい咲かせ、名前の通り「夜に甘い香り」で楽しませてくれました。

主人が癌の手術のため入院中も一房切って病室の棚に飾ると、夜7時頃になると良い香りで傷ついた心を癒してくれました。
夜勤の看護師さん達も香りに感心してこの娘に会いに来ていたそうです。

「鶴の恩返し」ならねぬ
「夜香木」の恩返しのお陰で、
主人も元気になりました！
本当に感謝です。
私達夫婦にとってはとっておきの一番大事な可愛い娘です🍀