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こんにちは。花と多肉好きライター、ariです。
『ジャンクガーデン』という言葉、どこかで聞いたことはありませんか?
『ジャンク』とは、一般的に「がらくた」という意味。
ガーデニングの中に、サビサビな雑貨などを取り入れたり、
古びたアンティークの小物を飾ったり、
とにかく“ジャンク”な要素をプラスした、ガーデニングスタイルのこと。
なんとなーく憧れるけど、
実際にどんな小物を取り入れていいのか分からないという方!
GreenSnapで投稿されているジャンクガーデナーさんたちの作品から、
“ジャンク“に仕上げるためのコツを教えてもらいましょう。
リメ缶とは、リメイク缶のこと。
缶詰やビール缶などの缶を使って、あえてサビ感を出し、
ペイントしたりステンシルを貼って、
オリジナリティーのあるリメ缶を作って楽しんでいる方も多いですね!
でき上がったリメ缶に、
多肉やサボテンなどを寄せ植えしている人も多いよう。
リメ缶のカラー次第で、シャビーシックにもなるし、
思い切りカラフルにして、ファンシーに仕上げることができます。
ジャンクガーデンに、ちょっとしたアクセントをつけるなら、
木製の車輪や流木などのアイテムをプラスするのがおすすめ。
鉢などの同じような形のモノが並んでしまう場合は、
円形の木製車輪やクネクネと動きのある流木など、
イレギュラー なフォルムのアイテムを取り入れてみましょう。
流木は、ワイルドな雰囲気をプラスしてくれます。
さりげなく飾ってる刷毛もかっこいい!
サビ感のあるガーデンにお似合いなのが、
多肉やサボテン、ドライフラワー、エアプランツなど。
多肉やサボテン、エアプランツの変わったフォルムだったり、
ドライフラワーの褪せた色だったりと、
シャビーシックな雰囲気がジャンクにぴったりです。
錆びたバケツやジョウロ、手押し車などなど……。
ワイルドで男前な小物アイテムは、まさにジャンクな世界観にマッチ!
これはもしかして、アンティークのアイロン?
サビサビ感がハンパなくて、ナイス!
きゃー、これはたまらない♡
小さな多肉たちがうじゃうじゃ、ぎゅうぎゅう。
ずーっと眺めていたくなるジャンクガーデンです。
こちらも圧巻!
よーく見ると、ミルクパンだったり、ジョウロだったりと、
さまざまなアイテムを使いこなしています。
整然ときれいに並んでいるよりも、
ジャンクガーデンの場合は、雑然とした方がよりそれっぽい!
見てください、トタン屋根だって利用していますよー!
古い工具入れも超シブいです。
こちらは手押し車に多肉を植えてます。
ナイスアイディア、真似してみたい!!
看板も、ジャンクガーデンにはお決まりですよね。
アンティークショップなどで手に入れてもいいけど、
DIYで手作りしちゃうのも手!
お安く済むし、オリジナリティーもあって素敵。
手作りの木製看板は、あえて古びた感じに。
ブリキや真鍮のアイテムなどとの相性もGOODです。
いかがでしたか?
『ジャンクガーデン』には独特の味わいがあって、
大人心がくすぐられるような面白さと可愛らしさがありますよね。
あなたのガーデンにもぜひ、ジャンク要素をプラスしてみてはいかが?
内田アリ