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多肉植物のアレンジといえば寄せ植えが基本となってくると思います。
そこでまずは寄せ植えにあたっての注意点を紹介してから、ギフトに適した寄せ植えの仕方を紹介し、最後に寄せ植え以外のアレンジ方法も紹介したいと思います。
まずはカラーリング。同系色のものでまとめるのは無難です。
鮮やかな緑色ばかりを使うか、白っぽさの混じったものを集めるか。多肉植物は意外と色味が豊富なので、色とりどりに集めるのも難しくはありません。
色味を統一しないのなら、フラワーやリーフなどの他の植物、更にはミニチュアなどの小物を利用するとアレンジの幅が広がります。
上級者なら、あえて高低差があるものを組み合わせて立体感を演出するとセンスが光る逸品となります。
贈り物ということで、もしも長時間持ち運んだりする可能性があるなら、ガラスなどの容器内で育成するテラリウムでのアレンジが最適です。
蓋付きなどであれば植物を傷つける心配もありません。
瓶、缶、マグなどの容器に寄せ植えしてもサマになるのが多肉ですが、ギフトであれば思い切って大きな木枠にたくさん寄せ植えをしてみるのはどうでしょう。
壁掛けにすれば、珍しいインテリアとして喜ばれそうです。
意外かもしれませんが、多肉植物のブーケが今人気になっているんです。結婚式で取り入れる人もいるほど。
可愛らしいお花と合わせても甘くなりすぎず、大人カワイイ雰囲気を演出するのにもってこいなんだそうです。
せっかくの多肉植物、自分で楽しむだけではなく、アレンジギフトにして周りの人にもおすそ分けしてみてはいかがでしょうか。
誕生日や特別な記念日にピッタリの贈り物ですよ!
※トップ画像はPhoto by あっちゃんさん@GreenSnap
ELLY