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こんにちは。ライターのariです。みなさん、葉っぱの模様をじっくり眺めたことってありますか?
葉には“葉脈”と呼ばれる筋があり、これは「維管束」と呼ばれるもので、茎と連絡して水や養分を送っているのです。
植物によって、葉脈の模様は実にさまざま。たまには葉っぱにも目を向けて、葉脈アートを楽しんでみませんか?
葉脈の美しさが特に際立つ、宿根草の「カンナ ベンガルタイガー」。
グリーン地にレモン色のストライプが入り、爽やかな葉っぱが楽しめます。
こちらは、かなりユニークな葉脈の模様。
「ジュエルオーキッド マコデスペトラ」です。
あみだくじのような面白い模様の葉脈を持ち、独特のツヤ感のある葉が魅力です。
Nobuさんのお写真は、まさにアート!
ベンジャミンの葉が水中に沈んでいて、葉肉がすべてなくなった状態だそう。
葉脈って、こんな風に残るものなんだと驚きます。
「ディオーン スピヌローサム」の葉脈は、気持ちいいほどの平行線!!
キリッと爽やかな印象ですね。
こちらはなんと、「コウモリラン」の葉脈!
六角形ような模様に見えませんか?
まるでステンドグラスのように美しい!
多肉植物「マサイの矢尻」に光が透き通って、葉脈がくっきりと見えています!
多肉でも葉脈が見えるんですね。
「ナンヨウリュウビンタイ」の葉脈は、とにかく細かい!!
シダ植物の葉脈はなかなか面白いですね。
「アロマティカス」の葉脈は、ぷっくり浮き上がってる!
なんだかとっても可愛らしい♡
フィットニアの葉脈は、見事なピンク色!
葉っぱも生きてるんだぞーーー!って主張しているみたい。
いかがでしたか?葉っぱにあまり注目していなかった方は、ぜひ、葉っぱをよく観察してみましょう。また違った、植物の面白さが感じられるはずです。
内田アリ