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緑あふれる芝生。くつろいだり、庭で遊んだり、見た目にも美しい芝生のあるお庭は憧れますよね♪
実際にGreen Snapユーザーにアンケートを実施したところ、48.7%のユーザーが芝生を育てている、12.7%のユーザーが過去に芝生を育てていたとの回答がありました。また芝生を育てはじめたきっかけは、1戸建てに引っ越したというのが圧倒的多数という結果に。
回答者の半数以上が芝生を育てたことがあることがわかりました。
家を引っ越したり、子どもができたりと生活環境の変化と共に育てはじめた人がほとんど。中にはコロナ禍でお庭をきれいにしたくなったという人も。
芝生の詳しいメンテナンスはコチラ
いざ芝生を張ってお手入れをちゃんとしていても、生え揃った芝生の間から生えてくる雑草に悪戦苦闘したことありませんか?
いくら手で抜いても次々に生えてきたり、種類によっては抜き取るのが難しかったりと、雑草は厄介な存在です。
「きれいな芝生を維持するためにはどうすれば良い?」、「除草剤を使うと、雑草だけでなく芝生も枯らしてしまいそう」なんて声もよく耳にします。
そもそも除草剤とは、植物(雑草)を枯らすために用いられる農薬のこと。あまり使ったことがないという方も多いかもしれませんが、実はとっても便利なお助けアイテムなんです!今まで苦労していた芝生のメンテナンスが格段にはかどります。
【除草剤の使用前】
・手で抜く作業が大変
・雑草の生えている面積が広い
・種類によっては、どうしても根が残ってしまう
【除草剤の使用後】
・雑草抜きが不要に!
・まくだけで簡単、広範囲に使用できる
・芝生は枯らさず、幅広い雑草に効果的
今回は芝生をきれいに保つ頼もしい味方「シバキープシリーズ」をご紹介します。「シバキープシリーズ」は、芝生は枯らさずに雑草だけを枯らすことのできる除草剤。効果がゆっくり長く続き雑草発生予防にも向いている粒剤と、速効性があり、すでに生えてしまった雑草の駆除に向く液剤の2タイプがあるので、庭の状況に応じて使い分けるといいですね♪
『シバキーププラスV』は、除草成分に加えて、芝生の生長も促してくれる肥料も配合された粒状の除草剤です。
これ1本で長期間雑草対策をしながら芝生をイキイキと育てることができるから便利ですよね♪芝生全体の雑草対策には『シバキーププラスV』(日本芝専用)がおすすめです。
日本芝専用の除草剤です。
芝生の植え付けから1年以内や、根切り作業後3ヶ月以内は使用しないことがポイント。
真夏の高温が続くときも芝が弱っていることが多いため、使用を控えるようにしましょう。
粒剤は土の上にまくだけ! 雑草の発生前から発生初期に、1㎡あたり20〜40gを均一に土壌に落ちるよう、パラパラまきましょう。雑草が大きくなりすぎていると効果が出にくいです。
成分が土に浸透し、雑草に根から吸収されることで除草効果が現れます。
散布後、3週間前後で雑草を枯らします。
一年生イネ科雑草や広葉雑草に特に防除効果を発揮します。新しい雑草が次々と生えてくるのを予防できますよ。
雑草がなかなか枯れないときは、一度で枯らそうとはせずに、定期的に使い続けて徐々に雑草を弱らせていくことをオススメ。
シバキーププラスVの効果と、芝生の密度を高めるには、日頃からこまめに芝生をメンテナンスすることが重要です!
液剤タイプの日本芝専用除草剤『シバキープ エースシャワー』はある程度育ってしまった雑草駆除に役立ちます。
雑草の葉茎にかかるよう散布し、茎や葉から成分を吸収させて枯らします。薄めず原液のままかけるだけで手間いらずなのも嬉しいですね♪
芝の中に発生しやすい一年生イネ科の雑草をはじめ、多年生広葉雑草も枯らすことができます。
葉や茎から浸透するので、枯らしたい雑草にしっかりかかるように散布することがポイント♪
芝生生育期の雑草発生後で、草丈が10cm以下のときの使用が最も効果的です!
芝生以外の枯らしたくない植物に薬液がかからないように注意しながら、雑草の茎葉全体に薬液がかかるように散布します。
気温が30℃以上になる真夏日が続く時期や乾燥時には使用しないようにしましょう。
散布後6時間以内に雨が降ると成分が流れてしまい、効果が落ちるので、天気の良い日に散布することが大切です。
一年生イネ科の雑草や、多年生広葉雑草など幅広い雑草に効果を発揮。しつこいスギナにも効きます。
いかがでしたか?想像していたよりも芝生を管理するのは簡単かも♪と思った方もいるのでは?
シバキープシリーズを使って、キレイな芝生のあるお庭を楽しんでみて下さいね。
GreenSnap編集部