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のんちゃん
先週、昨日に引き続き イヌタデ属のお仲間たち 3/3 1つ目 サクラタデ 桜蓼 在来種 本州〜沖縄に分布 水辺や湿地に生える 花期は8〜10月 桜色の かわいいお花。 イヌタデ属のお仲間たちの中で1番華やかさを持ったコかなぁ~ 撮影 2024 10/14 舎人公園野草園 2つ目 シロバナサクラタデ 白花桜蓼 在来種 北海道〜沖縄に分布 水湿地に生える 花期は8〜11月 お花は サクラタデに似てるけど、小さく色が真っ白、サクラタデのように 大きく開かず ちょっと控えめに開いてる感じ。 サクラタデより花序枝が多く、先が垂れ下がることが多い。 撮影 2024 10/14 舎人公園野草園 3つ目 ↙ミゾソバ 溝蕎麦 ↖↗シロバナミゾソバ 白花溝蕎麦 北海道〜九州の溝や水辺に多い。茎は地をはい節から根をだし、上部は立って30〜70cmとなり、まばらに逆刺がある。 葉っぱは 卵状ほこ形で4〜10cm、先は鋭尖形。この形が牛の額に似ているってことから 別名ウシノヒタイ牛の額となってます 葉柄には逆刺がある お花は枝の先に頭状につく 花柄に腺毛がある。花被は紅紫色で下部は白色、長さ4〜5mm、5裂する。果実は3稜形、深褐色、径3mm シロバナ品種は花びらが真っ白 茎もあまり赤味を帯びてない 花期は8〜10月 葉っぱと一緒に こっそり登場している赤いツブツブ、ミズヒキですね〜ミズヒキもイヌタデ属のお仲間です。 撮影 2022 10/15 ミゾソバ 北区立赤羽自然観察公園 撮影 2024 10/14 白花ミゾソバ 舎人公園野草園 4つ目 ツルソバ 蔓蕎麦 在来種 本州の房総半島以西、伊豆諸島、四国、九州、沖縄 温暖な海浜や海岸近く、林縁などに生育 葛西臨海公園に居ましたよ! なるほど~やっぱり海のそばが好きなのね。って、実感 以前、帰省したとき一度会ったことがあるので直ぐにわかりました。 ツルソバってお名前だから ツル性、誰かに頼ってツルを巻き 茎を伸ばしてます。 お花の時期は 5~11月 3〜4mmの小さなお花が集まってます。 よーく見ると 雄しべの葯が淡い青紫色 果実の様子も面白そうですが 今回探してみたけど見つかりませんでした。また、見に行こうかな。 撮影 2024 11/17 葛西臨海公園 5つ目 ヒメツルソバ 姫蔓蕎麦 ヒマラヤ地方の原産 明治年間に花卉として導入 花期は 5月~11月となってますが、日当たり抜群な場所では 真冬にも元気に咲いてました。 小さな小さなお花がたくさん集まって 1cm位の 丸い 頭状花序をなしています。 撮影 2024 11/14 スマホ よそ様の石垣 お名前に姫が付いているので ★ お姫さまコレクションに追加
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のんちゃん
先週に引き続き イヌタデ属のお仲間たち 2/3 1つ目 オオケタデ 大毛蓼 中国原産 江戸時代に観賞として渡来 花期は8〜10月 先に投稿したオオイヌタデよりも大きくガッシリした印象。 草丈は1~2mになり、茎が太く、全体に毛がある。 これが。お名前の由来ですね。 葉っぱは 卵形で長さ10~20㎝、お仲間の中では最も大きく幅広。先はとがり、基部は心形となり、長い柄がある。 花穂は濃いピンク色で 長さ5~12cm、先は垂れ下がる。 撮影 2024 10/14 舎人公園野草園 2つ目 アイ 藍 別名 タデアイ 蓼藍 アイタデ 藍蓼 東南アジア原産の帰化種 草丈は60〜90cm 茎はよく分岐し 楕円形の葉が茎を抱く。 花期は9月~10月 穂状花序を出しピンク色や白色の花をつけます。 奈良時代から藍染めの染料として、またお薬として利用されてきました。 撮影 2024 10/14 舎人公園野草園 3つ目 ママコノシリヌグイ継子の尻拭い 在来種 全国に分布 原野や水辺に生育 私の行動範囲では このコに会えるのは 舎人公園の野草園オンリー 去年初めて会えました。 茎にも葉柄にも葉っぱの裏の主要脈上にも 鋭い下向きのトゲがあります。茎はよく分枝し 赤色を帯び、茎の鋭い逆さのトゲで他物にまといつき伸びていきます。 三角形〜長三角形の葉っぱ 葉柄の基部には 丸っこい托葉があります。 花期は5〜10月 頭状花序で、小さなお花 ( 長さ直径4〜5mm位 ) が 集まって付きます。ミゾソバとよーく似てますよね。 気になるお名前は 各々の ご想像と検索力に お任せしますね。 撮影 2024 10/14 都立舎人公園野草園 4つ目 イシミカワ 石見川 石実皮 石膠 在来種 北海道〜沖縄に広く分布 川原や砂地、田のあぜ、草地に生育 私の行動範囲では このコに会えるのは 舎人公園の野草園オンリー 去年初めて会えました。 茎にも葉柄にも葉っぱの裏の主要脈上にも 鋭い下向きのトゲがあります。 托葉鞘は葉状で、円く平開し 茎がつき抜いてます。 花期は7〜10月 枝先の丸い苞の上に黄緑色の小さなお花が10~20個集まってつくのですが、去年も今年も お花を見逃しちゃいました あ~あ 丸い苞の上に 黄緑色の花被に包まれた若い果実が多数乗っているのは見っけましたよ。 その後 花被の中で熟していきます。この時期 花被の色は青~紫色藍色に変わって行きます。 黒紫で3〜3.5mm程のそう果が包まれています 撮影 2024 10/14 都立舎人公園野草園 5つ目 葉っぱのくらべっこ 三角の葉っぱ、そっくりですね。 違いのポイントは 葉柄が葉っぱに付く基部の所を見ます。 ← ママコノシリヌグイ 葉柄が葉縁につく → イシミカワ 葉柄は葉縁でなく、葉身下部の縁寄りに楯状(T字状)につく 撮影 2024 10/14 都立舎人公園野草園
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のんちゃん
昨日投稿した ハコベホオズキにしても、このナンテンハギにしても 似た植物のお名前を合体させて 名付けちゃうって… ぷぷぷっ 1つ目〜3つ目 ナンテンハギ 南天萩 マメ科ソラマメ属の多年草 在来種 北海道〜九州に分布 山野に生える 舎人公園の野草園で出会いました。 ぱっと見 ナヨクサフジに似てるな!って思ったけど… 葉っぱが全然違う… 名札が見当たらず… お名前調べてみるとナンテンハギに辿り着きました。 根茎は木質で太く茎は直立し巻きひげは ないんです。 小葉は長さ3~9㎝、幅1.5~4㎝の菱状卵形~長楕円形で先が尖ってて、ナンテンの葉っぱの形に似てるようです 花期は6〜10月 お花は 総状花序につき、紅紫色で長さ約 1.5 cm で!このコもお豆ができると知り、気になって 今日 見てきました! お豆サヤ(=豆果) は 長さ約3cm位で、平たいけど ぺっちゃんこってほどでもないなぁ 種子は3〜7個入っている。毛は無くてキュッキュッとした手触り 南天なの?萩なの?ぷぷぷっ お名前の由来は、葉っぱがナンテンに似て、お花がハギに似てるからなのだそうです。 お花 撮影 2024 10/14 豆果 撮影 2024 11/10 都立舎人公園野草園 4つ目 ナヨクサフジ 弱草藤 マメ科ソラマメ属のツル性一年草 ヨーロッパ原産 帰化種 本州〜沖縄に分布 ナンテンハギのお花を初めてみたとき、ナヨクサフジに似てるなーって感じたので、一緒に投稿してみますね。 花期は 春〜夏。この写真は 春に撮ったものです。 ねっ、やっぱり似てるなぁ〜 あっ!ナヨクサフジもソラマメ属! 同属のお仲間だったんだー マメ科らしい葉っぱと 巻きひげ。 お花は 長さ 1.5cm 位の 紫色の蝶形花で、お花の向きが1方向に揃って穂状につきます。 撮影 2024 4/14 葛西臨海公園 5つ目 おまけ ヤブマメ 藪豆 マメ科ヤブマメ属のつる性1年草 在来種 本州(関東地方以西)、四国、九州に分布 10/15 に お月さま 豆名月 に因んで ヤブマメのお花を一緒に投稿しました。 花期は 9〜10月 お花は長さ1.5~2㎝、白色ベースで、旗弁が青紫色 そろそろお豆サヤできてるかなぁ?って、気になっていたので今日 見てきました。 このコも ざっ草 扱いなので 刈られちゃってましたが 目を皿にして辺りを探すと 刈られ残りを発見! かわいい お豆サヤがちょっとだけ 生き残ってました。 お豆サヤ (豆果) は 長さ2.5~3㎝で ぺったんこ。2~3個の種子を入れ、縁に長毛があります。 お花 撮影 2024 10/14 豆果 撮影 2024 11/10 都立舎人公園
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のんちゃん
昨日にひきつづき『お豆サヤ』 さぁてコレなーんだ あっさり答え出しちゃいますね。 1つ目〜3つ目 オジギソウ お辞儀草 マメ科オジギソウ属の多年草 南、中央アメリカ原産 帰化種 皆さんの投稿で ピンクのポンポンみたいな かわいいお花は見せて貰ってました。 お花の後どうなるのかな?ちょっと気になってました。 いひひ 見ーっけ おもしろーい。かわった姿ですね 長さ1~2㎝、幅3~5㎜の豆果は 星形に並び、ほんの少し反曲 お豆がひと粒ずつ入った3〜5個の分節でできてます。 縁には 剛毛と刺。 他の豆果の多くは 完熟すると サヤが乾いて捻じれて裂け お豆を弾き飛ばします。 でも このオジギソウのサヤは 熟すと 節ごとに切り離されて落ちるのだそう。 むむむっ トゲトゲがあって 節ごとに離れるとなると… ヌスビトハギと似た仕組みですね〜 君!ひっつき虫だね〜! ★ ひっつき虫シリーズに追加〜 葉っぱに 触ったり、強い風が吹いたりすると、葉っぱが サッと閉じます 接触性傾性運動って言うのだそう 実験!触ってみましたよ。 いひひ おもしろーい 閉じた! それと、就眠運動といって 夜になると葉っぱを閉じて寝るんです。 撮影 2024 10/14 都立舎人公園野草園 ★ ひっつき虫シリーズ 4つ目 ネムノキ 合歓の木 マメ科ネムノキ属の落葉高木 在来種 本州、四国、九州、沖縄に分布 雄しべの花糸が3~4㎝と長く、先が淡紅色の フサフサ扇のような姿のお花 豆果は ペタンと平べったく長さ10~15㎝、幅1.5~2㎝。大きいですね 完熟するとお豆サヤが裂けます オジギソウと同じように 夜になると葉っぱをゆっくりと閉じて寝ます。夜が明け光を感じると また葉っぱを広げます。= 就眠運動 でも ネムノキの葉っぱは 触っても閉じないんです。 私ったら 以前 オジギソウとネムノキ 混同してて ネムノキの葉っぱ 触ってみたんです。 閉じない?!えっ?! 調べてみて ネムノキは触っても閉じないって 知りました。 そして 今回 オジギソウの葉っぱを触ってみて やったー!!閉じた!! 撮影 2023 10/15 都立光が丘公園
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のんちゃん
昨日投稿した タンキリマメ、別名:キツネマメに引き続き、今日は ★ どうぶつシリーズ 1つ目 ノササゲ 野大角豆 別名 キツネササゲ 狐大角豆 マメ科ノササゲ属のつる性多年草 在来種 本州〜九州に分布 山地の林縁などに生える 去年はお豆サヤを見る前にバッサリーノだったんです。綺麗な青紫色のお豆サヤが見られますように。 撮影 2024 10/6 赤塚城址の崖下 生物多様性保護エリア 2つ目 キツネノマゴ 狐の胡麻 キツネノマゴ科キツネノマゴ属の一年草 在来種 本州〜九州に分布 秋に会えるのが毎年のお楽しみ。草紅葉の姿も美しいんですよね 撮影 2024 10/19 都立光が丘公園 昆虫原っぱ 3つ目 カラスノゴマ 烏の胡麻 アオイ科カラスノゴマ属の一年草 在来種 本州(関東地方以西)、四国、九州に分布 ぷぷぷっ キツネノマゴ 孫 カラスノゴマ 胡麻 なんだか この2つのお名前並べると ぷぷぷっ 面白くって。 撮影 2024 10/19 都立光が丘公園たんぽぽ広場脇 (公園内に 自生しているカントウタンポポを保護しているから立ち入らないようにと柵で囲っている一角があり、その柵際に自生) 4つ目 ↑ クマシデ 熊四手 カバノキ科クマシデ属の落葉高木 在来種 本州、四国〜九州に分布 お仲間のアカシデやイヌシデの果穂と比べると 大きく 太っちょです。 撮影 2024 10/19 都立光が丘公園 ↓ イヌシデ 犬四手 カバノキ科クマシデ属の落葉高木 在来種 本州、四国、九州に分布 山野に自生 ↙ 去年の冬 種子は完熟し、強い北風が吹けば、もういつでも旅立てる状態。 ↘ まだ成熟途中の果序 下から見上げると緑色の種子が見えました。 撮影 2024 10/6 赤塚植物園 5つ目 イタドリ 虎杖 タデ科イタドリ属の多年草 在来種 沖縄以外の全国に広く分布 雌雄異株 ↖ 雌花花序 雌花と若い翼果 ↗ 雌花 撮影 2024 9/23 葛西臨海公園 ↙ 雄花 ↘ 雄花花序 撮影 2024 10/6 赤塚植物園
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のんちゃん
今日のお花 オオオナモミ 大雄生揉 キク科オナモミ属の一年草 北アメリカ原産の帰化種 1つ目 まずは葉っぱも一緒に。 2つ目 花序の上の方にある丸いのは雄花のようです。 楕円形のラグビーボールみたいなのは、たぶん若い果実 トゲトゲの先っちょは鉤状になってて、完熟すると ひっつき虫になります。 撮影 2024 10/14 舎人公園野草園 3つ目 ゴボウ 牛蒡 キク科ゴボウ属の越年草 ユーラシア大陸原産の帰化種 アザミのようなお花が咲くそうですが、見逃しちゃった〜 残念 オオオナモミのひっつき虫と よーく似てますね! 総苞は 緑色のときからトゲトゲでした。お花が終わったこの姿、中に果実が入ってるそうです。 撮影 2024 10/14 舎人公園野草園 4つ目 くらべっこ そっくりさん!! どちらも トゲの先が鉤状に曲がった ひっつき虫なんです。 ↖左上 オオオナモミ 果苞は 1.8 〜 2.5 cmの楕円形 先っちょには 他のたくさんあるトゲトゲとはちょっと違う くちばし状の突起が2個あるのが オオオナモミの特徴 撮影 2023 10/18 舎人公園野草園 ➘右下 ゴボウ 大きさは 刺を含めて 約 4cm〜4,5 cm オオオナモミよりも大っきい! 球形の先っちょは お花が咲き終わった跡が見えてます。 撮影 2024 10/14 舎人公園野草園 ★ ひっつき虫シリーズ
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のんちゃん
お名前にどうぶつが入っているお花たち ★ どうぶつシリーズ 一気に投稿しちゃいます。の、つづき。これでラスト 今季 1番のテンション瀑上り どうしても会ってみたかった 大好きな『馬』 ウマノアシガタ 馬の脚形 キンポウゲ科キンポウゲ属の多年草 在来種 北海道〜本州、四国、九州に分布 日当たりの良い山野に自生 1つ目 全身の姿 小石川植物園の薬用保存園で 咲いてました。 草丈は30〜70cm 2つ目 黄色のお花は 2cmくらい。光沢がある5枚の花びらが上を向いて咲きます。 茎や葉っぱの柄に開出毛が生えていますが… 上手く撮れなかった〜 根生葉の 幅は3~7cm。3つ〜5つに中~深裂し。両面に毛が多い。 葉柄は 10~20cmと長く毛が多い。 茎の下部に付く葉っぱは切れ込みが深くなり 上部に付く葉は基部まで深く切れ込むので 細長い小葉が5枚付いているようにみえる。 3つ目 よく似たお花に 同属のキツネノボタン、ケキツネノボタン、タガラシなどがよく挙げられてます。 私が知ってる ケキツネノボタンと並べてみますね。 まず、全身の姿が ハッキリ違うな~って 感じました。 ← ケキツネノボタン 茎が太くガッシリしてますね。 かわいい お花のわりに ガテン系 → ウマノアシガタ 遠くから見ても 近寄って見ても 茎が細く華奢な 乙女って感じ。 4つ目 気になる お名前の由来 根生葉の形が馬の蹄の形に似ているからと。 うむぅ~?似てないよね?! 山と渓谷社の「野草の名前」では、花の形が由来だと掲載されているそうです。蹄鉄を打たない時代に使われていた馬わらじ(馬沓うまぐつ)の形と 上から見たお花の形が似ていたからと… うむぅ~? 由来はさておき、会いたかったウマノアシガタに出会えて 嬉しかったなぁ~ るんるるん♪ 撮影 2024 5/5 小石川植物園 ★ どうぶつシリーズのんちゃん ポニーは光が丘公園のイベントに来てたコです 撮影 2024 5/19
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のんちゃん
お名前にどうぶつが入っているお花たち ★ どうぶつシリーズ 一気に投稿しちゃいま。の、つづきです。 今日は お猿さんを2匹! 1つ目 サルナシ 猿梨 マタタビ科マタタビ属の落葉つる性木 雌雄異株または雌雄雑居性 在来種 北海道〜本州、四国、九州に分布 山地に自生 属名どおりマタタビやキウイのお仲間です。 私はマタタビのお花をまだ見たことありませんが、検索して写真を見ると よーく似てます。 サルナシは 葉柄や萼が赤いので そこんところは マタタビとの違いかな。 5~7月、葉の脇に白い五弁花(1〜2cm) が 下向きに垂れ下がるように咲きます。 雌雄異株で、 雄株の雄花は 黒紫色の葯が目立ち、2~3輪ずつ咲くそうですから、この写真のお花は雄花ですね 雌株には 雌花もしくは両性花が1~3輪ずつ咲きます。花柱が白いイソギンチャクみたいな感じで目立ちます。 果実は、直径2〜3cm程で 毛のない小さなキウイ! 形も 半分に切った断面の様子もまるでキウイ! お名前の由来は、 「猿が食べる梨のような実だから」 「猿が我を忘れて食べたから」「猿が食べて無くなってしまうから」など様々な説があるそうですが、どちらにしても 美味しそうですね。甘酸っぱく美味しいのだそう。 北海道では サルナシを「コクワ」と呼ぶそうです。 わーい!やったー!繋がった! ↓ この曲の中に ” コクワの実また採ってね “ って出てきます。納得なっとく!吉田さん北海道の方ですよね~ ♬ 晴れたらいいね ♬ DREAMS COME TRUE 2つ目 シナサルナシ 支那猿梨 別名 オニマタタビ 鬼木天蓼 キウイフルーツ マタタビ科マタタビ属の落葉つる性木 サルナシと同属のお仲間。 中国の長江下流域原産。 シナサルナシが ニュージーランドに渡り 改良されたものがキウイフルーツ つまりキウイの原種ってことね 花期は5〜6月ですが、6~15㎝の大きな丸っこい葉っぱに 覆い隠されるように 下向きに咲きます。 私はたまたま サルナシを撮っていたので 直ぐ傍に植えられている シナサルナシの名札に気付いて へー!お仲間のようだなぁ どれどれ?って 見たので お花も見ましたが、多くの方は 咲いてるお花に気づかず 素通りしちゃってました。 サルナシと同様に雌雄異株 白い お花は大きくて 5〜7cm (私が見たのは淡い黄色っぽく感じたな) 葉柄や萼の色は赤くないので サルナシとは違いますね。 これまた 雄しべがたくさんなので雄株のようです。 果実がなる姿は見られないですね。 3つ目 葉っぱのくらべっこ ↑ サルナシ ↓ シナサルナシ 撮影 2024 5/5 小石川植物園 ★ どうぶつシリーズのんちゃん
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のんちゃん
今年は 4月にヒトリシズカに、5月にフタリシズカに会えました。 遅くなりましたが 5月のうちに慌てて 投稿します。 くらべっこ ヒトリシズカ、フタリシズカ どちらも同じ センリョウ科チャラン属の多年草 在来種 北海道〜本州、四国、九州に分布 ○ 草丈 ヒトリシズカ 10~30cm フタリシズカ 30~60cm ○ 葉っぱの様子 ヒトリシズカ 光沢あり 2対の葉が4つ偽輪生し芽どきには花序を包んで直立 フタリシズカ 光沢なし 葉は対生し節間が狭く茎上部に4つ輪生状に集まってつく ○ 花序の数 ヒトリシズカ 1つ(1~2つ) フタリシズカ 2つ(1~5つ) ○ 花の形(花弁は無い) ヒトリシズカ 白く細長い雄しべ フタリシズカ 白く丸い雄しべ ✽✽✽✽✽✽ 源義経と静御前の切ない恋のお話が 一人静、二人静のお名前の由来、花言葉になっています。 源義経は兄頼朝との対立の末、静御前を連れて京を離れました。 逃げている途中、身ごもっている静御前を京へ帰そうとしましたが、静御前は頼朝に捕えられ、鎌倉へ連れ去られます。 静御前は 身ごもった身体で尋問を受けたり、舞を踊らされたりしますが、義経への愛を謡いました。 静御前の美しく舞う姿と重ね、 1人静と名付けられました。 いつまでも ひそかに 義経を想う静御前の様子から 『愛にこたえて』『隠された美』 『静謐』と、花言葉もつきました 静御前は亡くなった後、亡霊となって 吉野山で若菜摘みをしていた女の前に現れました。 「義経を弔うようにと神官に伝えて欲しい。疑われたときは、乗り移って証拠を見せる」と言われた菜摘女は 神官のもとへ行き、この出来事を話しましたが 神官は全く信じません。すると静御前の亡霊が 菜摘女に乗り移り、神官の前で舞を踊り始めたのです。 この時 まるで 静御前が 2人いるように見えたので 二人静という名前が生まれ、花穂を 2本咲かせる姿がよく似ていることから 名付けられました。 2本が 寄り添う花穂の姿から 『いつまでも一緒に』『静御前の面影』と、花言葉もつきました。 『いつまでも一緒に』本当は 愛する義経といつまで一緒に いたかったという静御前の願いなのかなぁ… しづやしづ しづのをだまき くり返し 昔を今に なすよしもがな 吉野山 峰の白雪 ふみわけて 入りにし人の 跡ぞ恋しき 静御前が義経を慕い、鎌倉の舞殿で踊りながら詠ったとされる歌 ✽✽✽✽✽ ヒトリシズカ 一人静 撮影 2024 4/6 赤塚植物園 フタリシズカ 二人静 撮影 2024 5/3 赤塚城址 赤塚城の本丸があった 武蔵野台地北東端の段丘の上から崖を降りた生物多様性保護エリア
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のんちゃん
くらべっこ テンナンショウ属のお仲間 サトイモ科テンナンショウ属の多年草 1つ目 ムサシアブミ 武蔵鐙 在来種 関東以西〜四国、九州、沖縄に分布 お名前の由来は、 仏炎苞が 鐙(あぶみ)を逆さにした形に似ていることから。 現代の鐙とは形状がゼンゼン違うので ???ってなっちゃうけど、昔の日本の鐙を見ると納得のネーミングなんですよ。昔の鐙が気になる方へご案内。みどりのまとめで投稿したことがあります。『第八回 府中 流鏑馬』をご覧ください。 私にとって テンナンショウ属のお仲間の中では 1番のお馴染みさんです。 都立赤塚公園のニリンソウ群生地(生物多様性保護エリア)や 板橋区立赤塚植物園では毎年見せてもらっています。 撮影 2024 4/7 練馬区清水山の森 2つ目 ユキモチソウ 雪餅草 世界的に見ても日本の三重、奈良、四国の限られた地域に自生する wow とても貴重なんですね。私は植物園で見せてもらっています。 お花の中央に雪のように白いお餅のような付属体が見えますか?それがお名前の由来なのだそう。 ちょっぴり おいしそう〜って思っちゃいます。雪見大福に似てる?! 撮影 2024 4/6 赤塚植物園 3つ目 ウラシマソウ 浦島草 本州、四国を中心に北海道、九州の一部にも分布 一昨年 板橋区立小豆沢公園へ ニリンソウを見に行った時 崖線下の少し湿っぽい林縁のような木陰で見っけました。勝手に生えてるなぁ~って感じ。 ちょうど テンナンショウ属のお仲間の事を調べてて ウラシマソウの存在も知ったところだったので 直ぐにわかりました。 うわ~!!!ホントに釣り糸だ!って。 ちょっと見えにくいかなぁ?仏炎苞の中から出て 写真の右上角➚向って にぴゅ~んって糸のようなのが伸びてるの わかりますか? 苞葉の先端が細くなったもので、30cm以上〜60cm位になります。だいたい自分の葉っぱや他の物に絡まってるようです。 この長い糸の様子が 浦島太郎が釣り糸を垂らしてるようだとお名前がつけられました。 花言葉「不在の友を想う」 撮影 2024 4/26 スマホ 板橋区立小豆沢公園 ニリンソウ群生地 4つ目 5つ目 マムシグサ 蝮草 北海道から九州にかけて分布 山地や原野の湿った林床に生える wow!ここで会えるとは!びっくりしました。 都立光が丘公園 憩の森に野鳥撮影の方々が集まる東屋があり、そのそばに野草花壇(?) があります。周りの樹木が木陰を作り いつもう薄暗く 林縁って感じの場所。 久しぶりに覗いてみると マムシグサがセンター(私にはセンターに見えた) で 堂々と咲いてる姿に 出会っちゃいました。 お名前の由来は諸説あり、 •茎 (偽茎) 下部の表面の模様が毒蛇マムシの模様と似ているから。 •新芽の姿がマムシの尻尾を立てた様子に似ているから。 •仏炎苞の姿がかま首をもたげているマムシのようだから。 などなど。 撮影 2024 5/3 都立光が丘公園 5つ目 諸説あるお名前の由来のひとつ。 茎 (偽茎) の 表面の模様が毒蛇マムシの模様と似ているから むむむ??? あのぉ 私 マムシを見たこと無いので わかんないなぁ マムシの身体の模様ってこんなんですか? スミマセン。ボヤケてますね~
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のんちゃん
くらべっこ カラクサケマン 唐草華鬘 ジロボウエンゴサク 次郎坊延胡策 ムラサキケマン 紫華鬘 1つ目 ケシ科の〇〇ケマン属の近縁種たちです。 ムラサキケマンはGSを始めてから覚えました。ジロボウエンゴサクは一昨年。他にもお仲間が居るのは 投稿を拝見していましたが、 カラクサケマンには今年初めて出会いました! 小さい順に 登場してもらいます。 2つ目 カラクサケマン 唐草毛鬘 ケシ科カラクサケマン属の1〜2年草 原産 ヨーロッパの中南部 明治時代に薬用栽培の為に渡来した帰化種 逸脱し野生化している 北海道〜本州、四国まで分布 舎人公園の野草園で出会いましたが 名札は無くって 野草園内の アチラコチラで咲いてました。 ムムム???とても小っさいけど、もしや君はムラサキケマンのお仲間???調べてみると ビンゴ!! 草丈は 20-35 cmほどですが、全体的に柔らかく真っ直ぐ立ちません。フニャと横たわり他の草に絡んだりしながら地面を這ってます。花序の辺りから上向きに立ってるような感じかな。 4枚の花びらは合着して筒状になってて、お花の先が ほんのちょっぴり開いてますが ほとんど閉じてるようにしか見えないですね。上側の花弁の基部が膨らんで袋状の距を作ってます。お花は距を含めて長さ8 mm位。 小さなお花が花序に 10 〜 30 コ 付きます。 花序の下の方に小さな緑色のポチッと粒が付いてるの見えますか? もしかすると これが若い果実かなぁ?と思ってます。 撮影 2024 3/13 都立舎人公園野草園 3つ目 ジロボウエンゴサク 次郎坊延胡策 ケシ科キケマン属の多年草 在来種 本州関東地方以西〜四国、九州に分布 都立赤塚公園のニリンソウ自生地に ジロボウエンゴサクも群生していました。 草丈は10~20cmで 茎はムラサキケマンよりも華奢な印象。 お花は筒状で、先の方は唇状に開き、後部は距となり 長さ 1.2~2.2cmくらい。 白っぽく 淡い紅紫色~淡い青紫色、お花の先の方は色濃い。 カラクサケマンと比べると 大きくお口を 開けてるように見えますね。 撮影 2024 4/6 都立赤塚公園生物多様性保護エリア 4つ目 ムラサキケマン 紫華鬘 ケシ科キケマン属の越年草 在来種 日本全土に分布 やや湿ったところに生える。 今回くらべっこしている3つの中で 最も多く見かけている気がするし、全身の姿も葉っぱも大きいです。 真っ直ぐ立った 草丈は20〜50cm お花の構造は 他のと一緒、距まで含めたお花の長さは1.2~1.8cm。ジロボウエンゴサクより少し短いけど 筒の太さがあるよな気がします。総状花序に数多くお花がついます。 撮影 2024 4/6 都立赤塚公園保護エリア外
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のんちゃん
くらべっこ ↖ オオアラセイトウ 大紫羅欄花 と ↘ ハマダイコン 浜大根 属は違いますが どちらもアブラナ科の お仲間。 ぱっと見 お花の色の濃さがハッキリ違うので 間違うことはないんだけど、よく似てるなぁ〜並べてみたいなぁと 思ってたんです。 2つ目 3つ目 私の普段の行動範囲では ハマダイコンに会えないので 今日 海に行ってきました! ハマダイコン 浜大根 アブラナ科ダイコン属の越年草 在来種 日本全土に分布 砂浜や河口近くの河原などに群生 お野菜の大根の野生化したものといわれていましたが、最近では 古い時代に大陸から渡来した野生ダイコンの後代ではないかと考えられているそうです。 どちらにしても 大根のような立派な根っこではなく 細く固いので食用には向かないのだそう。 草丈は 30〜80cm オオアラセイトウよりも 全身自由に暴れてる感じ。 お花の色は白っぽいの〜濃いめのまでありました。 左下 実がなってる! 長角果は毛がなく長さ5〜8cm、2〜5個の種子が入ってて じゅず状にくびれ 先は細くとがってます。完熟しても裂開しないのだそう。 右下 下の葉っぱは頭大羽状複葉 撮影 2024 4/14 葛西臨海公園 4つ目 5つ目 オオアラセイトウ 大紫羅欄花 別名 ショカツサイ 諸葛菜 アブラナ科オオアラセイトウ属の1年または2年草 原産 中国 江戸時代に観賞用として渡来し野生化した帰化種 ニリンソウを見に行った時 赤塚公園の あまり人気のない場所で 群生してました。 草丈は 10〜60cm ハマダイコンのように大暴れした姿じゃないです。わりと真っ直ぐ立ってます。 お花の色は しっかり濃いめの紫色。 上の方の葉っぱは 無柄で 茎を抱いてます。ハマダイコンより幅広で柔らかな印象 撮影 2024 4/6 都立赤塚公園
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のんちゃん
くらべっこ ヤツデ 八つ手 と キヅタ 木蔦 低木で大きな葉っぱのヤツデ 冬でも緑の葉っぱのツルのキヅタ 全身の姿は全然違うんだけど 果実が似てるなぁ〜ってなんとなく思ってたんです。並べて見たかったので 撮ってきました。 いひひ やっぱり似てるぅー! 属は違うけど 同じウコギ科なんですね。 ヤツデ 八つ手 ウコギ科ヤツデ属の常緑低木 在来種 本州(茨城県以南の太平洋岸)〜四国、九州、沖縄に分布 液果は 7〜10mmの扁球形。 4〜5月に赤褐色から黒紫色に熟す。果実の頭に ちょんと花柱が残る 撮影 2024 4/6 公園 ★ 食べて遠くへ運んでシリーズ キヅタ 木蔦 ウコギ科キヅタ属の常緑ツル性本木 北海道南部〜九州の照葉樹林の林縁や原野などに生える 液果は、8〜10mmくらいの球形、はじめ赤紫褐色で、翌年の5〜6月に紫黒色に熟す。 果実の頭に ちょんと花柱が残る 撮影 2024 3/3 小石川植物園 ★ 食べて遠くへ運んでシリーズ
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のんちゃん
くらべっこ クワガタソウ属のお仲間 1つ目 まだまだ寒い早春にオオイヌノフグリが咲き出すと 春がやってくるぞーってワクワクし始めます。 以前 フォロワーさんが投稿なさってるのを見て ぜひ会いたいなーって願っていた コゴメイヌノフグリに会えました!やったー 小さな小さなフラサバソウもGS投稿で教わって 覚えたコです。今年もちゃんと見っけましたよ。 オオイヌノフグリよりも大きくて、びっくりしたベロニカには先日出会ったばかりです! 今回は はじめましてのコが2つ! さてさて、1つずつ見ていきましょう。 はいはーい 小さい順に並んでねー 2つ目 フラサバソウ フラサバ草 オオバコ科クワガタソウ属の二年草 原産 西アジア、中央アジア、ヨーロッパ、北アフリカ 日本全土に帰化。関東地方以西に多い 草丈は 5~10㎝ 全体的に白く柔らかな毛がフサフサ。 この写真では白っぽく写ってますが… 茎の上部の葉脇からちょこんとお顔をのぞかせている 淡青紫色の小っさなお花は 4〜5mm (私はもっと小さく感じます) 撮影 2024 3/10 都立舎人公園野草園 3つ目 コゴメイヌノフグリ 小米犬の陰囊 オオバコ科クワガタソウ属の越年草 原産地 ヨーロッパ 1960年〜小石川植物園で栽培 70年頃には園内に広がり 更に都内に逸出〜最近では東京近県でも見られる。 3/3小石川植物園へオガタマノキ、ミヤマガンショウに会いに行った時です。ヤドリギに宿られてるヤマナシの木の足元に群生してるのを見て びっくり! キャーキャー言いながら飛び上がりましたよ!(あっ、ココロの中でね) 「あなた、コゴメイヌノフグリちゃんよね?!」やったー 真っ白な小さなお花が 小さなお米のようだからという説と、コゴメグサのようだからという説があるようです。どちらにしても イヌノフグリのお仲間なので果実は・・・なんですって。 オオイヌノフグリによく似ですね~ 真っ白でお花の中心奥のほうが黄緑色。大きさはオオイヌノフグリよりも一回り小さくて6〜7mm 草丈は10-30cm 葉っぱや毛の感じなどは フラサバソウに似てるなぁって思いました。 小石川植物園で初対面のあと、都立舎人公園のバードサンクチュアリ裏手 園路から外れた場所にも 居ました。もう夕方でお花が閉じてしまっていたので咲いてる姿は見られませんでしたが… 撮影 2024 3/3 小石川植物園 4つ目 オオイヌノフグリ 大犬の陰嚢 オオバコ科クワガタソウ属の二年草 原産 ユーラシア・アフリカ 明治時代中頃から見られるようになった帰化種 日本全土に広がっている 草丈は 15~25㎝ 輝くコバルトブルーのお花は8mm〜 1cmくらい。 フラサバソウやコゴメイヌノフグリを見た後に このコを見ると デカっ!って思っちゃいます。 撮影 2024 2/24 公園 5つ目 ベロニカ・オックスフォードブルー オオバコ科クワガタソウ属の宿根草 園芸品種 外塀がなく ぐるり低い花壇を敷地境界にしている素敵なお宅の花で咲いてます。気になっていたけど いつもここを通る時は余裕なくサーッと通り過ぎていたんです。 ん?!ムムム??? そっくりだけど オオイヌノフグリより 大きい??? 色濃い??? 気になっていたので お休みの日 見に行ってきました。 はじめまして。あなたはだぁれ? 調べてみてお名前がわかりました。 ベロニカのお仲間は 品種が多く、立性で穂状のタイプが多いようですが、このベロニカ・オックスフォードブルーは這性。グランドカバープランツですね。 葉っぱは秋から冬の間 銅葉に変化するそう。この花壇のコも銅葉でした。 濃いブルーが美しい お花の大きさは 1cm 強。 撮影 2024 3/20 よそ様のお庭 クワガタソウ属のお仲間に 『タチイヌノフグリ』がいます。今年はまだ 出会ってないので ココに入れてあげられませんでしたが、過去の投稿では オオイヌノフグリと くらべっこしています。 気になる方は どうぞご覧下さい 投稿 2022 4/16
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のんちゃん
くらべっこ タネツケバナとミチタネツケバナ やったー ヽ(=´▽`=)ノ 会ってみたかった 在来種のタネツケバナにようやく会えました! だって、だって、身近で見かけるのは ドレも コレも外来の 道タネツケバナだったんですもの〜 1つ目 タネツケバナ 種漬花 アブラナ科タネツケバナ属の越年草 在来種 日本全土に分布 水田など湿気の多い場所を好んで生える 舎人公園の野草園で出会えました。樽?のような容器に植えられてました。 あれれ?? 道タネツケバナじゃなさそう。 だって、果実 (棒のようなのモノ)が お花や茎に寄り添わず離れてる! ムムム!!!もしや君はタネツケバナ! 名札を確認するとタネツケバナでした! そして、野草園のボランティアさんにも 確認できました! 大切に育てて見せて下さり ありがとうございます! 撮影 2024 2/11 〜 3/10 都立舎人公園野草園 2つ目 お花をクローズアップしてみると うんうん 道タネツケバナは閉じ気味ね咲き方だけど タネツケバナは パーっと開いてますね。 葉っぱが上手く撮れなかったので 申し訳ないですが、道タネツケバナよりも細いです。 茎は 高さ15~50cm、下の方は暗紫色を帯びる 撮影 2024 2/11 〜 3/10 都立舎人公園野草園 3つ目 ミチタネツケバナ 道種漬花 アブラナ科タネツケバナ属の越年草 ヨーロッパ、東アジア原産の帰化種 乾いた道ばたなどを好んで生育 茎は真っ直ぐ伸び5〜30cm。 茎先に 白く小さなお花が 集まってつき、花びらが開ききってないような 閉じ気味に感じます。 大きさは 直径 2~4 mm ほど。 撮影 2024 3/10 3/11 道端、空き地 4つ目 ミチタネツケバナ 茎の上部には 葉っぱが少なく、下の方に集まってつき、果期にも根生葉が残ってる。 葉っぱは 羽状深裂し、小葉は丸っこい。雨に濡れた姿がキレイでした。 撮影 2024 3/10 3/11 道端、空き地 5つ目 じゃじゃーん 並べてみますね。 ⬅ 道タネツケバナ 果実がお花、茎に寄り添ってます。 例えば、私がバンザイしたとすると、両腕を頭、耳にピタッとくっつけて真っ直ぐ上に伸ばしてるみたい。 ➡ タネツケバナ 果実がお花、茎から離れています。 例えば、私がバンザイしたとすると 普通のバンザイ。\(^o^)/
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のんちゃん
1月半ばの写真です。 くらべっこ 1つ目 練馬区立牧野記念庭園に到着し 門をくぐると ドドーンと デッカイ大王松がそびえ立ってます。 ⬆上の写真 その足元に【 庭園 の 松三種 】と、 松ぼっくりが比較展示されてて、 左の ダイオウマツ15~25cm 実際にこの展示されているものは 私の手より大きく 17cm位だったかな。 真ん中の クロマツ 5〜7cm位 右の アカマツ 4〜5cm位 普通 松ぼっくりと呼んでるモノは 松の木の実。針葉樹特有の球果です。 何枚も重なり合って付いている鱗片と鱗片の間に 薄く平たい羽根を持った種子が入ってます。完熟し 乾燥すると 鱗片の隙間が開いて 風に吹かれ種子が旅立ちます。地面に落っこちている 球果は だいたい 種子が飛び立った後のもの。 ⬇下の写真 普段 目にすること多い 黒マツと赤マツの松ぼっくりを拾って並べてみました。自分で 触って 並べてみて納得。 撮影 2024 1/14 練馬区立牧野記念庭園 2つ目 アカマツ 赤松 別名 メマツ 雌松 女松 マツ科マツ属の常緑針葉樹 海岸の他 山野の尾根沿いや岩場などに自生 男松と呼ばれるクロマツとくらべ、 樹皮が赤く 葉っぱは少し短くて細く柔らかい 球果は小ぶりで4〜5cm位 撮影 2024 1/14 練馬区立牧野記念庭園 3つ目 クロマツ 黒松 別名 オマツ 雄松 男松 マツ科マツ属の常緑針葉樹 海岸に自生 女松と呼ばれるアカマツとくらべ、 樹皮が灰黒色 葉っぱは長く太く硬い 球果は大きく5〜7cm位 枝ぶりも太くゴツイ感じ 撮影 2024 1/14 練馬区立牧野記念庭園 4つ目 ダイオウマツ 大王松 マツ科マツ属の常緑針葉樹 原産 北米の南東部諸州 湿った土地から、乾燥した岩場まで土壌を選ばず生息 アカマツ、クロマツにくらべ とにかく 大っきい。 樹皮は 暗褐色で上の方は赤味がかってる 葉っぱは、3本づつ出る 三葉松で20〜40cmと長い(若い木だと50cmになるものも) アカマツやクロマツは2本 ゴヨウマツは5本 球果は15~25cmと 巨大 下枝は垂れることが多い 撮影 2024 1/14 練馬区立牧野記念庭園
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いぃちゃん
おはよう御座います♡ 🏷火曜はマクロの発表会に集めてみました(* 'ᵕ' )☆ 🏷くらべっこ 🏷100均マクロレンズで 蕊が、ステキに 🏷蕊蕊蕊が、愛らしい お詫びです。🙇♀️ Pic内のオーレン間違い 正確には オウレン【黄蓮】です。
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のんちゃん
♡ Happy Valentines day ♡ 皆さまへ 日頃の感謝を込めて チョコじゃないけど ハート♡の葉っぱに L O V E てんこ盛りで お届けします。 お好きな 葉っぱを どうぞ! **。♪:*° 『 L-O-V-E 』 ナット・キング・コール 1つ目 上段 大葉馬の鈴草 丸葉菫 中段 大葉擬宝珠 アンスリウム 下段 鬼野老 蘿藦 立坪菫 2つ目 上段 山蛍袋 蛍袋 中段 菩提樹 西洋科の木 下段 五色毒矯み 八重毒矯み 毒矯み 3つ目 上段 野蕗 秋海棠 中段 丸葉の木 青葛藤 中段 花木大角豆 南京櫨 下段 鬼野老 先島浜朴 4つ目 上段 丸葉朝顔 円葉縷紅層 中段 桂 白山菊 下段 ハンカチの木 姫立金花 菩提樹 5つ目 姫踊り子草かなぁ? 撮影 2024 2/11 1つ目〜5つ目 撮影 2023 4月 〜 2024 2月
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のんちゃん
沖縄土産 昨日のホソバワダン、ニガナにひきつづき くらべっこです 1つ目 ウスベニニガナ 薄紅苦菜 キク科ウスベニニガナ属の一年草 在来種 近畿地方以西~九州、四国、沖縄に分布 道端、荒地に自生 草丈は25-45cmほど お花は筒状両性花。長さ約9〜15mm、花径は 4~6mm。 暖かい地域では ほぼ年中咲いてるようです。 幹線道路の道端で、濃いめピンクのお花が 可愛く目ってました。 お名前に『ニガナ』がついてますが ニガナ属ではないんです。 外来種にベニニガナというコが居て もっと濃い緋紅色〜濃橙色なんです。そのベニニガナに似ているけど色が薄いからと、このお名前がつけられたそうです。 撮影 2024 1/1 スマホ 沖縄 2つ目 ムラサキムカシヨモギ 紫昔蓬 別名 ヤンバルヒゴタイ キク科ショウジョウハグマ属の多年草 在来種 九州南部〜沖縄に分布 こんなふうに 全体は見ずにお花だけをパッと見ると ピンクのかわいいお花、何となく ウスベニニガナに似ているように感じます。 全体の姿はヒョロヒョロっと か細く 草丈は、20~80cm程。この個体は40cmくらいだったかな。 頭花は長さ7mm、径2.5mm程度 小っさいでしょう。 ほぼ年中 咲いてるそうです。 お名前に『ヨモギ』とついてますが ヨモギ属の本家ヨモギとは関係無く 属違いなんです。 ウスベニニガナを見て まだ30分ちょっと。 ムラサキムカシヨモギに出会いました。 母に さっき見たピンクのお花と似てるねって言ってみたけど ???って顔してます。 だよね~ あははっ 覚えてないよね。すでに記憶の彼方。 まっ、いい〜か 娘の顔は覚えてるんだから 許す! 撮影 2024 1/1 スマホ 沖縄
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のんちゃん
沖縄土産 年末年始、帰省していました。 母と 初日の出を見に行った帰り道、回り道、道草食いながら ゆっくり歩くと たくさんの出会いがありました。 1/21のツルヒヨドリを皮切りに お土産投稿 しばらく続いています。 1つ目 ホソバワダン 細葉海菜 沖縄の方言名 ンジャナ キク科アゼトウナ属の多年草 在来種 本州(島根県・山口県)〜沖縄に分布 海岸の岩場や礫地〜山裾にかけて生育 沖縄では『ニガナ』とか、方言で『ンジャナ』と呼びます。 (※標準和名 ニガナはキク科ニガナ属で 別モノです) 独特の苦味がありるけど 栄養豊富な葉っぱを白和えにして食べます。 風邪ひくとこのンジャナかフーチバー(ニシヨモギ)が 良く効くからと必ず食卓に上がってました。 子供の頃は もーホント大嫌いでした。ゴーヤーより嫌いだったかも。 お花は 集まって咲いてるので 大きくしっかりした様子に見えますがひとつ1つは1.5cm程。舌状花は10〜12コ前後。 花期は10〜11月って書かれてますが、元旦 元気に咲いてました。 お名前の由来は、 「ワダ(=ワタ=ワタツミ)」は海を意味する古語で、牧野博士によると 海の菜っ葉「ワタナ」から転んじて ワダンとなったのだそう。 本名がワダンというコもいます。そのワダンに比べ 葉っぱが 細いので、細葉 海菜となったのだそう。 海岸の岩場に わんさか 生えてました。スーパーで売られているし 庭にも生えてるので 日頃 摘んで食べてる母ですが、わんさか生えてるのを見て 大喜びして 摘んでました。 撮影 2024 1/1 沖縄 2つ目 沖縄のお土産じゃないけど くらべっこ ニガナ 苦菜、黄瓜菜 キク科ニガナ属の多年草 在来種 日本全土に分布 日当たりの良い所でごく普通に生育 1つ目のホソバワダンは このニガナのお花に似て 苦味もあることから 別名ニガナと呼ばれてます。 コチラが本家 ニガナ。 全体の姿はホソバワダンよりヒョロっと背が高く、 5〜7月に咲くお花は 舌状花5~7個で 頭花の大きさは1,5〜1.9cm。ホソバワダンと比べると お花は集まらず 散りばめたよう。 去年 見っけて撮ったのに投稿機会を逃してました。ニガナさんお待たせ〜 くらべっこできたから 逆に待ってもらってて良かったかも! 撮影 2023 6/7 小石川植物園
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のんちゃん
沖縄土産 1つ目 くらべっこ ツルソバ 蔓蕎麦 タデ科イヌタデ属の多年草 在来種 房総半島以西〜本州の伊豆半島や紀伊半島〜四国〜九州〜沖縄に分布 暖地の海岸、海岸近くの林縁等に生育 先週 投稿した ツルヒヨドリを観察していると… ウムム???アレレ??? ツルヒヨドリの勢いに圧倒されてますが、すぐ近くで咲いてました。 コレはもしや!投稿で拝見していたツルソバ?! 帰って調べてみると、ビンゴ! 茎は枝分かれしながら、つる状に横に這い、斜めに立ち上がって伸び長さ2mほどになる。 お花は 枝先に集まり、密な総状花序になる。白い〜薄紅色の花びらのように見えているのは萼です。 萼は5裂して3〜4 mm。 花期は 5〜11月と、記載されていますが、 沖縄の資料によると年中咲いてるようです。 果実は痩果で、ソバににた黒く3稜形、多汁な残存萼に包まれているのだそう。 お名前の由来は、 お花、葉っぱ、果実共にソバに似て、ツル性だからなのだそう。 撮影 2024 1/1 スマホ 沖縄 2つ目 くらべっこ ヒメツルソバ 姫蔓蕎麦 ところで、このツルソバによく似たお名前の姫ツルソバがいますね。 どちらもイヌタデ属で近縁種なんです。ツルソバに似ていて、小型なことから姫ツルソバとお名前がつけられたそうです。 なるほどね〜 つながった! でも反抗期な私は そんなに似てないじゃんって思ってしまうのです。 だって、姫ツルソバは 匍匐性でしょう、 お花はもっとまん丸に集まってるし、 タデ科らしい葉っぱのVサインがあるし! 撮影 2024 1/15 スマホ 近所の道端 ★ お姫さまコレクション くらべっこ
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のんちゃん
★ ひっつき虫シリーズ コセンダングサの仲間たち お花のくらべっこ コセンダングサ 小栴檀草 キク科センダングサ属の一年草 熱帯地方原産 お花は 白い舌状花は無く 黄色の筒状花だけ。 何度見ても 横顔が カップケーキに見えちゃうんですよね〜おいしそう。 ひっつき虫の中で 1番のお馴染みさんだと思います。 コシロノセンダングサ 小白の栴檀草 別名 シロバナセンダングサ 白花栴檀草 コセンダングサの変種 全身の姿はコセンダングサにそっくり! 頭花に 白色の舌状花が4〜7個ある 舌状花の長さ5〜7mm 沖縄で『サシグサ』と呼ばれているタチアワユキセンダングサ立泡雪栴檀草とも 似てるけど 別モノなんです。 アイノコセンダングサ 合の小栴檀草 コセンダングサとコシロノセンダングサとの交雑種 全身の姿はコセンダングサにそっくり! コシロノセンダングサのように ハッキリした舌状花は無くって、 外周の筒状花のうち何個かが 大きく白色になっていたり なりかけていたり。半端で不揃いな感じ。 一人ひとり 個性が出て そこがチャーミングって思うんですよね~ 撮影 2023 10/18〜11/19 線路脇パラダイス 都立舎人公園野草園 荒川土手
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のんちゃん
くらべっこ 水引セットで〜す … いひひ 小石川植物園で 4種類のミズヒキを 見っけました。(ざっ草だから名札無し) 1番たくさん咲いていたのが 姫キンミズヒキ! 他のコには 会えますが 姫さまは 私の行動範囲では会えないんです。わ~い 大喜び! 上の段は、タデ科イヌタデ属の ◀ ミズヒキ 水引 萼片の上が紅く下が白いので、紅白の水引に見立てて。 ▶ ギンミズヒキ 銀水引 萼片が上下とも白い品種なので 白色を銀として。 下の段は、バラ科キンミズヒキ属の ◀ キンミズヒキ 金水引 タデ科のミズヒキのように 紐状の花序に黄色のお花が並んでいるので、黄色を金として。 ▶ ヒメキンミズヒキ 姫金水引 金ミズヒキと比べて 華奢で小さいので 姫。 ヒメキンミズヒキは なかなか出会えないので もう1枚投稿します。 ★ お姫さまコレクション 撮影 2023 9/17 小石川植物園 くらべっこ
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のんちゃん
ツユクサ科の仲間たち 1/2 くらべっこ 初夏 5月〜6月まで撮り溜めていたツユクサ科の仲間たちです。 本家 ツユクサは 暑さ厳しい真夏 咲いてる姿 少なくなっていましたが、9月に入り 今 また たくさん咲いてるので 嬉しくなって投稿しちゃいますね。 ⬆ ツユクサ 露草・鴨跖草 ツユクサ科ツユクサ属の一年草 在来種 この投稿の中でツユクサ属はこの1つ。 他の ウスイロツユクサ、マルバツユクサ、シロバナツユクサ、ホウライツユクサたちにも ぜひ会ってみたいなぁって 願ってます。 撮影 2023 6/20 スマホ 中段 ◀ オオムラサキツユクサ 大紫露草 ツユクサ科ムラサキツユクサ属の一年草 北アメリカ東部原産の帰化種 ムラサキツユクサか?オオムラサキツユクサか?いつもパッと見迷ってしまいますが… 萼に毛があるので、オオムラサキツユクサ! 撮影 2023 5/5 中段 真ん中 シロバナムラサキツユクサ 白花紫露草 ツユクサ科ムラサキツユクサ属の多年草 北アメリカ東部原産の帰化種 ムラサキツユクサの白花種です。 会ってみたいと願っていました。 やったー はじめまして。なので このコをピックアップして2枚目に投稿しますね。 撮影 2023 6/1 スマホ 中段 ▶ シロフハカタカラクサ 白斑博多唐草 別名 フイリトキワツユクサ 斑入り常盤露草 ツユクサ科ムラサキツユクサ属 お花の小さなハカタカラクサの葉っぱに白い縦縞斑入りの品種 びっくり!斑入りタイプなのね! 撮影 2023 5/21 スマホ 下段 ◀ ミドリハカタカラクサ 緑博多唐草 別名 トキワツユクサ 常盤露草 ツユクサ科ムラサキツユクサ属の多年草 南アメリカ原産の帰化種 この ミドリハカタカラクサと 右隣りの ノハカタカラクサ、どちらも合わせてトキワツユクサって呼ばれてます。 違いは このコの茎や花柄はみどり色で お花が大きいんです。1.5〜2cm。 撮影 2023 5/5 下段 真ん中 ノハカタカラクサ 野博多唐草 別名 トキワツユクサ 常盤露草 ツユクサ科ムラサキツユクサ属の多年草 南アメリカ原産の帰化種 左隣りのミドリハカタカラクサと合わせて トキワツユクサと呼ばれてます。 このコは 茎や花柄が 艶っぽい暗赤紫色で、お花が1cm前後と小さく ミドリハカタカラクサの半分くらい。 撮影 2023 5/5 下段 ▶ ムラサキオオツユクサ 紫大露草 別名 ムラサキゴテン 紫御殿 別名 パープルハート ツユクサ科ムラサキツユクサ属の多年草 メキシコ原産の帰化種 赤紫色の肉厚な葉っぱと、ピンクのお花が特徴的。 ずっとムラサキゴテンが本名(標準和名)だと思い込んでました。今回改めて調べてみて びっくり! 中段◀ が 大紫露草 このコは 紫大露草 わーーー頭こがらがっちゃうぞー 今まで通り紫御殿と 呼んでおきましょうか。 撮影 2023 6/20 スマホ
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