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八ヶ岳南麓の一覧
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一筆狼
藍茸。アオハツとも。名水百選に認定されている八ヶ岳南麓の大滝湧水へ通じる深い森の小道で出会った。藍色というより淡い青緑色のあまりの美しさに息を止めて眺めていた。 エメラルドの大きなエンゲージリング。あるいは、緑の小さな湖とでも形容したいキノコだった。 マツタケ目ベニタケ科ベニタケ属。コナラ、ブナなどの落葉広葉樹林に生える。最初はまんじゅう型の傘だが、開いてくぼんだ漏斗型になる。写真のように成熟すると、ひび割れたような模様が現れるようだ。ひだ、柄の肉は白色。 まさかの食用になる。かなり古い時代から食べられていて、風味がいいようだ。平地から亜高山帯まで分布し、世界でも食べられている。酷似する毒キノコがないことも安心できるからだろう。 幸福感に満たされ、触ることもなく鑑賞用としてそのまま残した。次に通った人に感動を分かち合えるようにと。
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miu304
GREEN SANTAさんの イベントで狩った グリーンジュエル ホントに宝石みたい💎
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miu304
GREEN SANTAさんの ホワイトクィーン 早速誓いを破ってしまった💦 だって多肉イベント行きたーい❗️ 行ったら可愛い子狩りたーい 最低限実物を見て買うってルールで😅
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miu304
アエオニウム メデューサ まさか出会えるとは思わなかった❀.(*´▽`*)❀. 山梨県北杜市での GREENSANTAさん主催 SANTA_FE in 八ヶ岳 長野県の北部から山梨県までは遠いので 運転心配だし1人だし 行こうかどうか迷ったのですが 行って良かった😆 イベントオープンからクローズまで😂 愛知から いちかわふぁ〜むさん botanさん kさん Tokyo morutaru clubさん(愛知ではない⁉️) などなど そして主催の GREENSANTAさん これこそ多肉イベント💓 長野でも多肉イベントあるといいなぁ 安曇野在住 ちまちま寄せのMaiさんが いつか長野で多肉イベントやりたいって言ってたから 実現する日が来るかな?
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miu304
八ヶ岳谷野バラ園 スゴく暑かったんですけど まだ咲いてました🥀
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一筆狼
乳茸刺。(長文) 食用きのこのベニタケ科のチチタケをこの花茎に刺して持ち帰ったところから、チダケサシと命名されたことになっている。 しかし、「野草の名前(山渓社)」によると、命名者の想像の産物にすぎないとの説を採用している。チチタケは採取したり、強く握ったりすると、乳液がかなり出るようだ。そのためカゴなどに入れて歩くと乳液だらけになりやすく、刺した状態で持ち歩けば、ちょっと触れても割れて落ちてしまうらしい。キノコ採りの人はまず刺さなかったと見ている。童話の世界ではサルやクマが担いでいても絵になるが。 標高千メートルの八ヶ岳南麓の草っ原や林縁にいまニョキニョキと花穂が出ていて目を和ませてくれる。真っ直ぐな立ち姿は見ていて気持ちよく、こちらまで背筋がスッと伸びる。花は薄ピンクで清楚、かつ華やかさも併せ持つ。 近縁のハナチダケサシは標高がもっと高く、小葉の先端がとがり、花は白でチダケサシより花が多く、密集している。 栽培種のアスチルベは、花がふわふわとして色も赤、濃いピンク、白とあり、明らかに鑑賞に耐える豪華さがある。園芸の世界ではアスチルベは「チダケサシ属の栽培品種の一群」で通用しているようだ。 こんどシイタケにチダケサシを刺して、酔狂にも食卓に出してみようかと思う。
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一筆狼
生馬(山渓社の「野草の名前」によると、誤用)。別名「コサ」。ガガイモ科カモメヅル属。 イケマの根は噛むと強い臭気があるため、アイヌが邪鬼祓いの儀式や薬用、獲物を獲るための矢毒として利用した。これにより太い根にカムイ・ケマ(神の脚)と命名した。ところがこれを日本人は植物名として略してイケマにした。別名のコサもアイヌ語で臭い呼気を指し、植物名としては誤用と山渓社は解説している。 八ヶ岳南麓の森の林縁で見かけた。卵型の葉を対生させた蔓性で2〜5mにも伸びる。葉の基部はハート形。花は丸い散形花序でなんとも愛嬌がある。実は小さな白い花に見えるのは副花冠で、外側の花冠は黄緑色で反り返っている。 イケマは全国に分布しているが、コイケマは関東以西に広がっており、黄緑色の花冠が反り返らず、斜上している。 イケマはアイヌ人が古くから重宝して生活に利用していたようだ。珍しく先人の歴史に触れた感じがする。
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一筆狼
鬼瑠璃草。ムラサキ科オオルリソウ属(越年草)。八ヶ岳南麓にある信玄棒道の林縁で初めて見つけた。 茎の高さは60cm~120mほどになり、上部でよく分枝する。3mmほどのとても小さい花なのに、そのピュアな淡青紫色に吸い込まれるようだった。 花は五裂し、中央に鱗片状の付属帯が付いて個性的。葉は互生、長楕円状披針形。果実はいわゆるひっつき虫。崩壊した土地に最初に出てくるパイオニア植物。 命名は植物分類学者で、小石川植物園の園長だった中井猛之進。 同じムラサキ科でよく似ているオオルリソウの花序はオニルリソウよりやや密で、花は大きく4mmほどある。オオルリソウの茎の毛は斜めの圧毛だが、オニルリソウは開出毛である。 オニルリソウは草全体と花の関係はアンバランスでも、野に咲く花特有の純朴さが魅力である。
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ローレル
小雨にけぶる(煙る)牧草地を借景にして… 道沿いに並べた小さめドウダンツツジとまだ150cmの桜がジオラマ的なマイガーデン
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一筆狼
穂咲七竈。バラ科イチリンソウ属。 生花のコサージュをつけるなら、この花にしたいが機会がない。咲ききる前の白玉の蕾もいい。一週間前から満開になるのを待っていたが、いまが壮観。2~3mの樹高で、空き地にあるこのホザキナナカマドは、別格の偉容。 今年は暑さでほぼ一斉に開花して、見ごたえがある。八ヶ岳南麓の名木のひとつに挙げてもいいくらいだ。 雄蕊が長いのが特長。葉は羽状複葉。こんもりとしたブッシュ状に枝を伸ばし、分枝するためどの方角から見ても花が見える。ホザキナナカマドは寒冷地に生え、よく似た花をつけるニワナナカマド(別名チンシバイ/珍珠梅)は暖地向き。 ナナカマドには似ていない。 梅雨時に咲くと、水滴と花が一体になって涙を溜めた花姿は、一見の価値あり。この猛暑では気の毒である。
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一筆狼
初夏咲きのアネモネ。キンポウゲ科イチリンソウ属。(長文) イチリンソウ、ニリンソウのどちらにもよく似ている。咲く時期が二か月以上ずれていて、ずっと悩んでいた。この時節、八ヶ岳南麓の庭にはよく群生を見かけるのに、名前はわからずじまいだった。 ひょんな検索から八ヶ岳南麓の種苗会社(ミヨシ)のサイトが出て、「アネモネ カナデンシス」であることがわかった。アネモネはイチリンソウ属だから、似ているのは当然だった。 その園芸サイトにこう書かれていた。「アネモネ カナデンシスは、春咲きシュウメイギクやフタマタイチゲで流通していることがある。」と。フタマタイチゲは北海道などの亜寒帯。春咲きシュウメイギクの花弁とは微妙に違うようだ。この種苗会社からこの地域へ流れたと考えると、「アネモネ カナデンシス」と考えたい。 一件落着と喜んだのも束の間。アネモネは全草に毒を持ち、茎を折ると出る汁液に触れると肌に水疱を引き起こすとあった。もっと観察しようと一輪だけ手折ったときに指に汁がついたようで、水疱が出てしまった。痒くて痛い。アネモネ恐るべし。アネモネは見るだけの花だった。
25
一筆狼
山桑。暖地性の島桑(シマグワ)に対して、全国で養蚕に使っていた真桑を含めて耐寒性のある山桑を指し、総称することが多い。 この時季、山桑のあるところを散歩道にして、片手いっぱいほど食べるのを楽しみにしている。果実は淡い黄緑から赤、紫、黒に変わる。黒く熟すると、風が吹いても下にぽとぽと落ちてしまうほどだ。上を見て探すより、下を見て山桑を探す。実が落ちていると熟して食べ頃のサイン。 食べたかどうかは口と指が赤く染まってしまうので、すぐわかる。 昔々、祖母の家には、お蚕(丁寧語の「お」をつけて呼んだ。)を飼っていた。何百匹のお蚕が桑の葉をむしゃむしゃ食べる音がして、目を閉じると雨が降っているように聞こえた。夜、木箱からお蚕が寝床に降りてくるのではないかと、寝るとき恐かった記憶がある。 ザ・ピーナツの「モスラの歌」を聞くと、その記憶が甦る。なんとも古い話になった。
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ローレル
この冬の厳寒と雨の無さで冬芝なのに殆ど枯れてしまい、やっと復活してきました まだはげているところがあり、種を蒔き足しました コニファーより左は雑木林で1段低くなっています🌳🌲 白いノイバラが侵入してくるので、適度に剪定しながら小道沿いに植えたかのように楽しんでいます
30
一筆狼
大山蓮華。別名、深山蓮華とも。モクレン科の落葉低木。 大山は奈良県の大峰山系を意味し、花の形がハス(蓮華)に似ているところから。 八ヶ岳南麓の薬草園で見た。大ぶりの樹には卵のような真っ白い蕾もいくつもあった。ほとんどうつむき加減に咲き、いじらしいほど可憐。4、5日で朽ちていく花姿は儚く、清楚で、侘び寂びに惹かれる人はたまらなく溺愛してしまうと思う。 純白の花弁は9枚あるように見えるが、外側三枚は萼片。花には甘い香りがあり、茶花としては好みが分かれるらしい。 オオヤマレンゲの雄蕊は淡赤色とされているのに、観賞用の基亜種のオオバオオヤマレンゲの紫紅色に近かった。ただ雄蕊の色はオオバオオヤマレンゲと交雑していることもあり、かなり濃淡があるようだ。(表示はオオヤマレンゲだった。) 心が洗われるような清廉さとは、この花のことだろう。
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ローレル
キャットミントウオーカーズローが、小型の早咲種に1ヶ月遅れて咲きだしています 去年小さい苗を小道沿いに植えたら、今年は倍以上の大きさ 小型のを見慣れてたから、巨大に感じるヮ😆
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ローレル
雑木林から芝生の小道の際に侵入してくる野いばら
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一筆狼
銀扇草。銀貨草。大判草。合田草(ゴウダソウ)。栽培品種はルナリア。 欧州原産で、栽培種が野生化している。以前、合田草の花で投稿したが、今回、実をつけた状態なので、風流なギンセンソウとした。 種子が熟れると銀色のうちわ状になり、半透明なうちわの中に5~7個の実が入っている。うちわの先端に鋭い針が出ている。一風変わっていることもあり、ドライフラワーで人気があるのもわかる。 合田草は、東京芸大の前身の東京美術学校の合田清教授がパリから種子を持ち帰ったところから名付けられている。 花の形はアブラナ科特有の4弁花。花色は赤紫と白、青がある。夜間には芳香があるらしいが、山麓の山道で朝、見つけたので匂っていない。 一年ぶりに花と実が同時にあるうちに、念願叶いパリ出身のマドモアゼルに会えた。
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ローレル
庭からカワラヒワが飛び立ち、電線に5羽並びました カワラヒワは雑草の種が大好き 以前、タンポポの綿毛を啄んでいるpicを投稿したけど、沢山食べて雑草を減らしてほしい😋 スズメ目アトリ科 英名 "Oriental Greenfinch" 2月23日の誕生鳥 鳥言葉 八面六臂
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ローレル
後ろの雑木林に藤が満開です ノダフジかな? ヤマフジは関西以西に自生する藤なので
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ローレル
窓の中から📸カシャッ ↑がカワラヒワで↓がキセキレイでしようか? カワラヒワはタンポポの綿毛(種)を啄んでいます
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一筆狼
熊谷草。八ヶ岳南麓のこの辺りで、自生しているところはここしか知らない。知人の庭だが、樹林の下に群生している。 クマガイソウは花の中心に球状の唇弁があり、それを源氏の武将、熊谷二郎直実(なおざね)の背負っていた防具の母衣(ほろ)に見立てている。母衣は威嚇と後方からの流れ矢を防ぐらしい。 唇弁は袋状になって縁が内側に巻き込んでいる。マルハナバチなどの花蜂が、唇弁の中央から侵入し、上部から出るような構造で、そのとき花粉が付着する。別のクマガイソウに行って受粉させる。 巧妙な仕組みで蜜があるように見せかけながら、実は蜜腺がない。花粉を運ぶ送粉者に蜜の報酬を与えない「無報酬花」と呼ばれている。昆虫を騙しているのである。 似ているアツモリソウは、花がピンク、葉が楕円形で、クマガイソウの花は淡紅紫色、葉が扇型。 一ノ谷の戦いで平家の平敦盛(あつもり)を直実が討ち取った。弱冠16歳だったこともあり、直実はのちに武士を捨て僧籍に入る。クマガイソウとアツモリソウは同じアツモリソウ属で菩提を弔っているのだろう。 ただクマガイソウが昆虫を騙しているのが、平家物語の哀感にどうも合わない。武士の非情さととらえるべきなのだろうか。
26
一筆狼
姫風露。シオヤキソウ(塩焼草)とも。 里の放水路の縁に咲いていた。全草に特有の臭気があり、塩を焼いた匂いらしいが、嗅ぎ忘れた。 淡紅色の花弁に2本濃い筋がある。花の大きさはハクサンフウロなどの半分ほど。葉は対生、深く三裂し、小葉は1、2回羽状に裂ける。全体に開出毛がある。結実期には全草が赤く染まるようだ。 石灰岩地に生えると言われているが、帰化したものがあるとも。 なんと言っても可愛いのが特徴、ということに尽きる。
26
一筆狼
白花延齢草。深山延齢草(ミヤマエンレイソウ)とも。 八ヶ岳南麓の信玄棒道にある湧水近くに咲いていた。 3枚の白い花弁(内花被片)と3枚の薄緑の萼(外花被片)と花柱(めしべ)が3裂、3枚の葉など、3がこの種のキーワード。エンレイソウ属の学名「トリリウム」は「3を基数としたユリ」という意味で、3を基数に植物器官の多くが構成されている不思議。 花弁が薄紫色の品種は、ムラサキエンレイソウ。エンレイソウの名の由来は、漢方の延齢草根から来たようだ。有毒なので、要注意。 エンレイソウとの違いは、花弁(内花被片)がなく、すべて萼(外花被片)なところ。 連休中のせいか、日本名水百選(八ヶ岳南麓高原湧水群/女取湧水〈めとり〉)だけに、水汲みの人や観光客もいたが、一人静に目がいき、ほとんどシロバナエンレイソウは見逃されていたのが何よりだった。ひっそりと咲くこの花に、にっこりを返そう。
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一筆狼
深山黄華鬘。八ヶ岳や南アルプスを一望できる飯盛山(めしもりやま/1643m)から「宮司の滝」に抜ける川沿いで見つけた。赤みを帯びた茎に黄色の筒の花はハッとするほど目立つ。肌寒い森にあって、陽だまりのような暖かさがあった。 ミヤマが付くと高山植物を想起するが、深山にはなく、平地に近い林縁などで普通に咲いているようだ。平地のキケマンと区別するためにだけ、ミヤマをつけているとのこと。キケマンは黄色いケマン(華鬘)の意。ケマンは仏堂の装飾具のひとつで、うちわ形にぶら下がったもの。 ケマンソウは華鬘に似ているが、ミヤマキケマンは華鬘とは似ても似つかぬ花である。母種のフウロケマンより小ぶりで花数も少ない。全草、有毒である。 ミヤマキケマンには存在感があったのに、肝心の宮司の滝は残念な滝であった。
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