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花色癒しの一覧

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天空のバラの五線譜
妻の好きなピンク色の花が咲きました ガーベラです 二つ目の花です 一階のダイニング・リビング・ルームの出窓に配置しているので、気づいていなかったので、紹介すると、すごく嬉しそうでした 今日、妻が寝間着に使う前あきベストがほしいというので、お店へ連れていきました 気に入ったのが、当然、この花と同じピンクのショールカラーのクルミボタン付き・ボア付きのものでした 今日は、ポイント倍セールでもないし、割引対象外の品物だったので、近くのもう一店を見に行くように誘いました なんと行って見ると、全く同じ製品が、三分の一の価格で売られているではありませんか、もう、即買いでした サイズもピッタリのがあって驚きました 模様がフィッシャーマンズセーターのような模様でしたので、妻がとても喜んでいました 私にも買うように進めてくれましたが、寝間着でオシャレはしないので、植物の方がよいから、要らないよ、と答えました 今日の夕方のウォーキングは、お義母さんも参加するというので、お墓参りをすることにしました 片道、坂道もあって700mぐらいですが、3人が色々なことを話ながら歩きました 今年妻の祖母の50回忌を記念して建立した石灯籠を3人でながめ、ご先祖様に我が家の平和が続くことをお願いして帰りました。私自身は、神さまへのお祈りと同じで、お義父さんに対する行動が間違いないように実行できることをお祈りして帰りました いよいよ来る日曜日は、我が町の最大のお祭りがあります 前夜祭もあります 風邪を引かぬように、今日は早く寝ます(咽頭炎が再発しそうなので)
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天空のバラの五線譜
夏越しをしたダリヤが、咲いてくれた とても嬉しい 迎えたときは家のなかで楽しんだが、花が一旦終わると、外で夏越しをさせてみた ひとまわり、大きくなった 今日は、色々なことがあった 最悪のことから始まり、素敵なこと、美味しいこと、妻とお義母さんのお義父さんに関わる過去の辛い経験を聞いた 妻と4日目のウォーキングもし、妻の希望通りの神社コースを歩いた そして、語り合った 妻の父への罪悪感的な感傷を打ち消すために語った 「正常な人間であれば、罪悪感があることが正常な人間であるが、異常人格となり、自分のことしか考えないお義父さんのことで、罪悪感を持つことは意味がない。もう、今のお義父さんは、人間ではない。だから、気にするな。私も医療保護入院させたときは、罪悪感にかられたが、友達が同様のことを言ってくれて救われた。 異常人格者になったヒトから、身を守るためには、近づかないことである。 君は、そのことでなん十年も苦しみ続けてきた。 もうこれ以上、苦しむ必要などない。天も神も仏も、きっと、そう思ってくれていると信じる。」 今日は、妻が朝早く起きて私に言った(あとでわかったことだが、眠れていなかった) 「昨日、ご近所さんからもらった栗を使って栗ご飯を作ろうね。お父さん、栗ご飯の作り方を調べてくれたのでしょ?」 「うん、調べたよ、じゃあ、お義母さんを呼んで、3人で作ろうか」 と言って、庭仕事を済ませた後、午前10時過ぎから、3人で作り始めた お義母さんはどうも栗ご飯を作ったことがないらしい、ダから妻も作り方を知らなかった こうして親子で作ることなどなかったと、よく聞いた しかし、栗をむいでいるときに、横にいる妻を見ると、包丁を持ったまま、眠っている様子だったので、危ないからやめて寝た方がいいよ、と言うと、ごめんなさい、お父さんのことで昨晩は眠れなかったの、と言った それで、彼女はベッドルームへ 私とお義母さんは、二人で、黙々と栗をむいだ お義母さんは、栗を見ずに、次々と栗の中の側をむいでいく 聞くと、手がそのむぎかたを記憶しているとのことだった しかし、栗ご飯の炊き方を知らなかった様子だったので、私がネットで調べた方法にしたがって炊いた 栗1kgに対してご飯4号を用意し、一時間米を水に浸し、そこへ塩を約コサジ3杯を溶かしこみ、その後、1kgの栗を載せて50分かけて炊き込んだ 1時間後、ふたを開けると、とても好い香り、そこへ用意した自家製の梅酒を大さじ1杯を振りかけ、よく混ぜ混んだ レシピには、栗は丸いまま炊き込み、炊き込んだ後、3分の1を押し潰すように混ぜると記載されていたので、その通りにした そして、ご仏前に差し上げた後、3人で食べた こんなに美味しい栗ご飯を食べたことはなかった なんといっても、米4号に対して1kgの栗の量である 自家製の梅酒もふりかけている 二杯目は、自家製の赤紫蘇で作った「ゆかり 白ごま入り」を振りかけて食べた 苦悩の顔が、しばし緩んだ 不幸な、辛い、お義父さんのことばが、この時間は空へぶっ飛んだ 妻が言う 「これまでお店やさんの栗ご飯を食べたが、小さな栗が4つぐらいしか入っていなかった。こんなに大きな栗がたくさん入った栗ご飯、はじめて食べた。お父さん、つくってくれてありがとう❕」 ダリヤの花が象徴する高貴な深紅の瞬間となった やっと、自分の心の中が、描けた これで、お薬を飲んで眠ることにしよう
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天空のバラの五線譜
キララ(キク科オステオスペルマム属)が夏越をして咲いてくれた この時期、南側に二軒の家が迫って建っているので、日照時間が2時間もない 二つ並んで咲いてくれたことに、感謝する 今日は、とても悩みが連続する、一日であった お義父さんが入院している病院の相談員から、朝一番に、電話が入った お義母さんの夫であり、妻の父親が、アルコール依存症専門病院を退院して、家に帰りたい、という内容であった この1年半年間、退院希望電話の度に、妻とお義母さんは、一気に地獄の底に落ちていくようだ 夫の酒害で65年間苦しんだお義母さん、父の酒害で57年間苦しんだ妻 それは、わたしの想像を、はるかに超える苦しみである 二つの花は、夫と妻、父と娘を思わせる 見た目は、調和していても、一方の心が他方に破壊されていると、この二つの元は同じでも、通じ合うことは、到底できない 特に血の繋がりのある娘は、倫理的、道徳的な言葉で、深い闇に突き落とされる 血の繋がりのない夫婦という他人同士は、相手の倫理的、道徳的な欠落によって、天との約束から、解放される 妻の辛さとお義母さんの辛さの色は、全く違う色である 妻の色は闇の中のどろどろとした黄色であり、お義母さんの色は光の中の反射してはねつける黄色である お義父さんと妻の色も、同様な関係である そんな中に身をおき続けると、感情をコントロールできなくなるのも無理はない アルコール依存症の人は、酒を飲むために、あらゆる嘘をつき、まわりを酷く傷つける 妻の黄色は、半分闇にあり、半分闇と光の崖っぷちにある わたしは、今月23日にお義父さんと面会し、この現実を、正しい言葉で、語る使命がある 正義の「義」は、「神意にかなうものとして義(ただ)しいという意が生まれる」と、白川静『新訂 字統 普及版』(平凡社、2007年、168・169頁)と記述されている このような場合に、神意はどうあるべきか、正しい心で向かい合いたい
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天空のバラの五線譜
今夕の玄関まわり ピンク、イエロー、レッド、バイオレット、ホワイト、グリーン、ブルー、パープルが、迎えてくる 今日は朝6時過ぎに起きて、広島県教職員テニスリーグ大学対抗戦に、行ってきました 準備をしていると、妻がわたしとお母さんもついていっていいか、というので、暑いし、家でゆっくりした方がいいよ、それに人と会うのが嫌でしょ、というと、家にいるよりはまし、と言うので、連れていきました 午前7時40分に出発し、午後四時過ぎに到着しました 今年も広島大学と決勝を争うことになり、今年は広島大学に完敗 優勝カップを2年ぶりに返すことになりました 練習試合を13か月もしていないわたしは、1勝2敗でした 3セットを久しぶりに行ったわたしは、帰る運転の時に、右足を引き上げる筋肉の動作が悪くなったため、たったの39kmの道のりで、途中、3度の休憩をしながら、帰りつきました 一年半年前までは、1日に5セットぐらいはやっていたというのに、練習しないと、筋力がこんなにも低下するのかと思いました 早めの夕飯を食べて、庭仕事で水やりをしようとすると、妻が手伝うと言い、一緒にやりました ほとんど、乾いている鉢がなかったので、水やりはしなくていいよ、というと、では、散歩に行こうと言うのです 実は、一昨日から、散歩を始めました 妻が、お父さんが本当に心配してくれるのなら、ウォーキングに一緒に行かないかと言うので、いいよ、と言って、一昨日から始めているのです 今日は天気悪くないし、続けたいので、と言うので、行くことにしました いまにもひきつりそうな太ももと足の指先をゆっくりと進めながら、50分のウォーキングをしてきました 難所は、地元で一番大きな大滝神社の階段でした お祈りがすんだあと、妻にいつも何を祈っているの? と聞くと、家族の健康と安全と答えました そして、お父さんは、と聞くので、自分自身が正しく生きることができますように見守ってください、と祈るよ、そして、疫神社では、婿さんのガンが再発しないことと、みんなの健康を祈っているよ、と答えました すると、自分自身が正しく生きることとはどんなこと? と聞かれました それで、人間としての倫理観や道徳に反する行いをしないことだよ、人間としてやったら恥ずかしいことってあるでしょ、それをしないことを神様に約束しているということ、お参りの度に約束しないと、約束が守れなくなりそうなときは、特に強く約束して祈るんだよ、と答えました 帰る頃は、電灯がない道のところは暗闇です 「白と黒の間に色彩がある」というゲーテの名言がちらつき、ゲーテの色彩論の面白さ、明快さ、そして難解さを思い出しながら、妻とゲーテの話を少ししながら、玄関にたどり着きました 今日のテニスでは、高齢者を連れてきているのは私だけでしたが、これからは、きっとふえていくのだろうなぁ、と思いました その先陣をきらせていただいたような気がしました それにしても、太もも、すね、足首、腰の筋肉が痛ーい、痛い、痛いよー!😂😂😂😅😅😅😫😫😭😁 痛み止め、バッファリンを飲もう‼️ 今日もよい一日でした❗ 明日も頑張ろう、 おっと、『色彩論』も寝る前に読まなくては、数ページでも。
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天空のバラの五線譜
初めてこのアングルで写真を撮りました 里山の頂上にある竹林の青空から、光が大地に届き、色々な色を見せてくれます 「見える」ということは、なんと素敵なことなのでしょうか 色々な光の波長が、物質が持っている吸収力によって見え方が違うという考えは、とても魅力的ですね 闇夜であっても、太陽の光が月に当たって大地に反射すれば、その物質の性質によって、違う色が出現しますよね 特に花によっては、その色具合が微妙に変わり、不思議さと奇跡を感じます そこに、香り、風の音や感触までが加わると、二度と来ないい瞬間を感じます ゲーテ/木村直司訳『色彩論』(筑摩書房、2001年)が、もう昼に届きました。昨日、アマゾンで注文したものです。 久しぶりに難解な本を読み始めます。 色彩の正体を物理学や光学の世界だけでなく、人文科学の世界と統合して書いてあるらしい本を読むのはドキドキします。 自分の外にも中にも神がいると考えたゲーテの心の中を垣間見ることができるかもしれません。 小説であれば、二日で読めるページ数ですが、内容を見ると、1ヶ月以上かかりそうです。 園芸も18か月、ほぼ毎日、やって来たのですから、なんとか、読むことはできるでしょう。 感動をその都度、お伝えしたいと思います。 さて、このフレームの我が家の庭には、10種類以上が写っています。 ハゴロモジャスミン、アジサイ/ダンスパーティ、バラ/レッド・クイーン、つるバラ/リトルルチア、つるバラ/ニュー・ドーン、ゼラニューム(3種)、キダチコスモス、ミニバラ、などなどです。この近くには、それ以外にも20種類以上の花や他肉植物や樹木もあります。 色々な色彩に囲まれて、天国にいるようです。 「見える」ことに、至るところにいらっしゃる神様に深い感謝をします。そして、家族、ご近所、天地に感謝をします。
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天空のバラの五線譜
やっと、リコメントといいねを頂いた方の投稿を見終わりましたので、今日の投稿をします。 これは、いつもであって、いつも変化している、我が家のお庭です。 いろんな花が咲いてくれ、こころをなごませてくれます。 どうして、私は色々な色が好きなのか、知りたくなりました。 読みかけて挫折したゲーテの『色彩論』をアマゾンで2冊、購入することにしました。 彼の色彩とは、ニュートンのそれとは大きく違い、色彩とは光と闇の間に存在すると主張しました。彼は光のなかでの屈折率と闇のなかでの屈折率は違うことを発見し、ニュートンの光の屈折率だけの色彩論はダメだとしたのです。 詩人だと思っていた人が、なんと色彩論だけで18年間も研究し、発表したのです。彼は色彩に関する研究をギリシア時代までに遡り、研究したのです。 彼は、詩人であっただけでなく、植物、鉱物、地質などの自然科学や、法律などの社会科学のトップランナーでもあったのです。 そんな彼の極めたものが、読みたくなったのです。 全ての色というか、光の波長を反射するのが白色で、全ての波長を吸収するのが黒色なのです。私は白色から黒色まで、ほとんど全ての色が好きです。その組み合わせを考えるのが大好きなのです。 ゲーテは、自然を神とし、どこにも神がいると考えていたようです。ニュートンもそうなのですが、方法論と結末が稚拙だと批判をしたようです。この目で確かめたいと思いました。 仏教においては、「色即是空、空即是色」という文言があります。この色とは、色、形を言うのですが、それは空と同じであるというのです。 私流の解釈では、ゲーテの主張とおなじように感じるのです。 つまり、色は色々あるが、突き詰めていくと、白と黒、つまり、光と闇なのだ、と感じるのです。 だから、ひとつの色にこだわらず、色々な色や形を愛せよ、に私の頭ではそのように解釈するのです。 キリスト教の世界では、光は神で、闇は悪魔ですが、ブッダやゲーテの主張を読むと、違うような気がしてきたのです。 ブッダは、苦しみは執着から生まれるので、悟りを開くためには、執着より離れろと修行僧に教示します。 多様性を認めるブッダ、自然科学だけの数値で仮説をたてる危うさを否定したゲーテはすごいと感じています。 私の手元に西秀隆『私たちのゲーテ』(素人社、1987年)があり、昨晩、パラ読みしました。高校教師が女子高校生にゲーテを読ませ、読後感想を討論させ、感想文を書かせた一冊の本です。 高校生がこんなところまで、行間を読むのか、教師が良ければ、と思いました。 GS 投稿と皆様のところへの立ち寄りが明後日から少な目になるかもしれませんが、読書をしていると思ってご容赦ください。 では、今日の投稿はこれで終わります。
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