今日もとっても充実した一日でした。 77歳と76歳のおばちゃん二人を連れて、奥山のフキ畑へ行ってきました。 妻は58歳ですが、奥の山はしんどいから、今日は行かないと言いました。 さて、お二人のおばちゃんですが、辛いことが沢山あるのに、とても明るく生きておられる素敵な先輩です。野菜作りはプロですね。花も沢山、植えられており、花と野菜作りの大先輩です。 二人とも足を負傷して、10年も山に上がっていなかったそうですが、おしゃべりをしながら、すいすいと杖を使って登って来られました。 ｢ここは、危ないですから、注意してくださいよー。｣と言うと、｢大丈夫、大丈夫！｣　と笑い声をあげながら、ついて来られました。 おばちゃんたちが行く里道で竹の子を見つけると、｢ここにあるよ！｣と言うので、私がそこへ行ってバチグワで掘っていました。 結局全部で20本以上を見つけられて、私が一所懸命に掘りました。 今日の本命の我が家のフキ畑を見ると、｢こりゃあ、すごいね🎵　こりゃあ、市に出したら売れるよ。背が高くて大きいね。これは、ワセのフキだね。このままにしておくのはもったいないね☺️。ほんまにこりゃあ、フキのジュウタンだねえ！｣と言って、早速、フキの採取に取りかかりました。 私は、もって降りられるだけ、もって帰ってくださいね、と言いました。 40分ぐらいで、お二人は500本くらいを収穫されました。籠がいっぱいで、大丈夫ですか、私が持ちましょうかと聞くと、このくらい大丈夫、と言って坂道を一緒に降りていきました。 帰る直前の20分間は、雑木の除去を手伝ってくれました。 全行程時間は2時間半でした。 家では、障害を持つ自分の子供をお二人とも一所懸命に扶養されているのです。 自宅に帰ってからは、私が収穫したフキの一部を妻に渡し、お義母さんに、妻と一緒にフキご飯を作ってね、頭は忘れても体が覚えているから大丈夫、やっといてね、僕は、お義母さんがお世話になっている理容院と、私がお世話になった町作りの会の先輩二人に、フキをあげてくるから、よろしく、といって出掛けました。 一度、家に帰ってから、本家のハワイに住んでアメリカ国籍の親戚の固定資産税を立て替えて支払い、その領収書とお手紙をつたない英語で書いて送りました。 それが住んで、夕食の買い物等でお出掛けし、帰ってからフキご飯とフキのに締めを食べて、庭の水やりをしました。 妻もお義母さんも、水やりをしていなかったので、とくにハンギング・バスケットは、カラカラ状態で、ビッグバスケットの一つは瀕死の状態になっていました。 全部終わったのは、午後7時半、そのあとは、リーガース・ベゴニア、ベゴニア・フローレンス、デンドロビウム、ビオラの育て方、株分け方法などを復習していました。 あっ、皮膚科にも行ってきました。里山に入ると、何かに反応してかぶれてしまうのです。 あまりにも痒いので、今日は、妻の勧めもあって皮膚科に行って、ステロイドの強い成分の薬と保湿剤を処方してもらいました。短期間で直したいので、強いステロイドをもらいました。市販の薬は、ステロイド成分が少なく、結果として、長く塗ってしまい、皮膚によくない結果になるからです。 2年前にもこの病院に来ました。 しかし、風呂あがりに塗りましたが、かゆみが治まりません。😅😅😅😥😰

今日も朝、8時から午後10時まで忙しくしていました。 やっと、GSタイムになりました。 コチョウラン、セッコク、姫リンゴの三種の白いお花でまとめてみました。 今日は、花がら摘みのほかに、ミニセントポーリア4鉢と八福神1鉢、カランコエ6鉢を植え替える予定ではながら仕事をしていました。 すると妻が、ベッドルームにおいてあるカランコエ4鉢、ポインセチア2鉢、リーガースベゴニア4鉢も、植え替えてと言って持ってきました。 結局、妻が持ってきたポインセチアとリーガースベゴニアは、時間が足りず、明日に持ち越しです。 今日の午前中に庭仕事をしていると、花好きなご近所さんが二人いましたので、話しかけました。 そのときに、昨日、差し上げたフキの話になり、じゅうたんのようなフキ畑へ行ってみたい、と二人が言われたので、明後日の水曜日、フキのじゅうたんがある奥の山に行くことにしました。午前9時集合です。 持って帰られるだけ、どうぞご採取してくださいと伝えました。 もう、二人とも70歳を超えているし、山道は当分、上がったことがないと言われたので、心配でしたが、行ってみたいと言われるので、一緒に連れて上がることにしました。 妻に一緒に行くか、と聞いてみると、その日の体調をみなければわからないとの返事でした。 お二人とも園芸歴、家庭菜園歴45年以上の方です。 投稿写真のセッコクは、この近所のおばちゃんにもらったものです。 二人とも、妻と同様に、体重オーバーなので、下りが心配です。杖を持っていくとのことでしたから、少し安心をしました。

今年初めて、山奥のフキ畑、梅林に行ってきました。 今年は行かないと言っていた妻が、突然に私に着いて行きたいと言うので、連れていきました。 今日は2度目の里山です。一度目は、すぐ裏の里山でしたので、妻も来ました。 竹の子を15個ぐらいと、30㎝未満のフキを100本ぐらいを収穫しました。フキがかなり少なくなっていました。 それで、奥のフキ畑と梅林に行くことにしました。 なんと、倒竹が多く、取り除きながらの山登りでした。道も草がぼうぼうで、草刈りをしながらの進行でした。 他人様の竹藪を抜けると、なんと四段に渡って、70㎝級のフキが生えていました。 一段目のごく一角で、300本ぐらいを収穫しました。まさにフキのじゅうたんでした。 帰りに風景をよく見渡してみると、至るところにヘビイチゴの花が咲いていました。また、ノイバラがものすごい勢いで増えていました。山奥の畑に行くまでには、色々な苔やシダ類、雑草の花が咲いていました。 園芸店では、最低300円前後で売られているものが、山ほどあるのです。 ノイバラを見て、野生種バラは本当に強いと感じて帰りました。ウドンコ病や黒星病にかかっているノイバラを見ることはありませんでした。 イノシシと出会うことがなかったので、よかったです。イノシシの糞は、昨年より5倍以上見かけました。相当に石垣も崩されていました。 自宅に帰る前に、お花の先輩のおばあちゃんのの家により、フキを差し上げてきました。すると、おばあちゃんは、とても素敵なつぼみ一杯のセッコク(デンドロビウム属)をくれました。その太っ腹には驚きました。 そして、帰宅後に、ご近所さんや親しい方に配って歩きました。 我が家にはひとつも残さず、初物として配りました。 さて、病院側からアルコール依存症の義父が治療によって改善したので、老人施設の移設の提案があり、やむなく同意しました。 どれくらい先に、移設先が同意できる老人施設が見つかるのかは、わかりませんが、不安がいっぱいです。 でも、悩み込んでも仕方がないので、今日は、防虫、防病対策のため、薬剤噴霧をして、水やりもして、さらに里山に行ったのです。 それでも、頭から、義父の｢悪｣が憑いて離れません。 それで、外食して帰ってからは、花がら摘みを少ししたあと、命日にお坊さんが読まれる｢讃仏偈｣の意訳を読んだり、『ゾロアスターの神秘思想』を読んだりしていました。 そこへ大学時代の友達から、退職の報告電話があり、長話をしていました。 また、娘家族からもラインメールがあり、忙しい充実した一日でした。 今日の朝、コチョウランのつぼみのひとつが開き始めました。まずは３つに外側が分かれました。 明日はどうなるのか、楽しみです。 なるようにしかならないことは、なってみて考えることに至りました。それも、色々な対策、方策をある程度、考えて安心できたからだと思います。 明日からは、花仕事、二人又は三人のドライブを楽しみたいと思います。

今日の東側のお庭です。 毎日、色んな色と形、香りのお花に囲まれて、平穏な一日を過ごしています。日々、感謝です。 ｢空(くう)への小道｣が、｢天空のバラの五線譜｣の下を通り、｢鳩を癒す天使｣、｢読書する天使｣、｢眠りの天使｣のそばを通って、｢祈りの天使｣と｢キノコで休む妖精｣のいる｢祈りと癒しの園｣の三角パーゴラへ10歩前後で到着します。 出発地点の玄関から玄関パーゴラを見ると、色々な種類の花が見えます。 上を向いても横を向いても下を向いても、遠くを見ても、自然豊かな光景が目に入ってきます。 今日は、庭仕事、書斎の片付け、妻の夕食の買い物、美容院の送り迎え、docomoへ行って、スマホの無料の点検とお掃除と、dポイントでブルートゥース・イヤホン(ワイヤレス)を購入するなど、充実した一日でした。 昨日、購入したビオラ15ポットのうち8ポットを植え込みました。残りの7ポットは明日、植え込みます。

今日は咽頭炎がひどくなり、妻の勧めで庭仕事はお休みしました。 抗生物質のお陰で、喉の激しい痛みは止まっています。 上段の3ポットと下段の左から二番目の26ポットの植物は、明日以降にハンギング・バスケットに植える予定です。 下段の右すみは、イノシシが玉ねぎ畑でミミズ探しで荒らした様子です。 その他は、我が家で咲いている花の様子です。 下段の左側の一番目は、ドルフィンネックレスとその他二種類の観葉植物です。名前は忘れてしまいました。 下段の右から二番目は、４月末にお義母さんに母の日のプレゼントしたカーネーションの寄せ植えです。立派にまだ、咲いてくれています。 花の色と香りは、極楽浄土です。この自然に咲いてくれている姿を見て、生きていく力を貰います。 今日は、映画でも、共鳴できる作品と出会え、充実した日でした。 今日は、そろそろ薬を飲み、ベッドルームできちんと寝ます。昨日も座卓で寝ていたので、今日はそれはできません。よし🎵

投稿写真は、夕方に私が育てている玉ねぎ畑にイノシシが入っていた、と言うことを近所の人が教えてくれたので、見に行きました。 そのときに撮影した写真です。もう、ニッポンスイセンが咲き始めています。とても香りが素敵な花です。 確かにイノシシが玉ねぎ畑を掘り起こして、ミミズを探った跡がそこらじゅうにありました。 そのお陰で、土に空気が入ったと思うことにしました。15cm×25cm間隔で苗を植えましたが、もうぐちゃぐちゃです。周りに柵をしていないので、仕方がないことです。 午前中は、咽頭炎で熱が出たので、病院へいって抗生物質を処方してもらい、夕食のお弁当などを買って、途中、レンタルビデオ屋さんによって、9年ぶりぐらいに、洋画を借りました。 ジェラシック・ワールド・炎の王国です。ジェラシック・パークのときよりも、随分とと映画技術が上がっていることに驚きました。また、原作のメッセージをしっかりと入れて、娯楽ものに終わらせず、人類に明確な警鐘を鳴らしている、スティーヴン・スピルバーグさんに尊敬の念をもって鑑賞しました。 最初と最後に登場するアメリカ議会の公聴会でのお話しには、とても重みがあり、科学雑誌『NATURE』 の巻頭にある日本語での概要5~6頁を図書館で仕事をしていたときに、読んでいましたが、その内容とみくらべて、この映画の真実性は非常に高いと感じました。 制御不可能な科学分野に入り、どのようなことが起こってもおかしくない、ジェラシック・ワールドになっていると言う、最後の語りには重みがありました。 この映画作りに参加されたスタッフのお話しも丹念に見ました。色々な人が沢山、関わって作られた作品ですが、それぞれの一隅を一所懸命に仕事をされているのです。 久しぶりのジェラシック映画でしたが、見ごたえがありました。 花などの苗が29ポットは、今日は自分の身体の大事をとって、しないことにしました。妻が、特に私に言いました。もう、休まないと、本当に倒れるから、好きな映画でも見たら、と。 それが、ブルーレイを借りてきたのですが、二つのブルーレイ・レコーダーが動かず、普通のDVD に変えてもらいましたが、書斎のレコーダーは壊れていることがわかり、仏間にあるテレビとレコーダーで観ることにしました。 長いこと、使っていないので、故障したのかもしれません。 1テラのハード・ディスクの録画は作動するのですが、DVD 系が読み取れなくなっているのです。 機器も使わないと、身体と同じように、動かなくなってしまうようです。5年間保証の期間内であることを祈り、明日、エディオンに連絡先して見ます。 目配り、気配り、心配りをしながら、身体も十分に動かさないといけませんね。 熱が下がったら、頑張るぞ～‼️

東京からの四日ぶりに帰ってみると、そこには、冬の訪れがかすかにありました。 ｢天空のバラの五線譜｣の下に続く｢空への小道｣と｢祈りと癒しの園｣が見えますが、花色のトーンがおとなしくなっています。 ｢祈りと癒しの園｣から見た西方に続く道の両脇の花たちは、枯れ葉が目立ってきました。 ところどころで、素敵な花色を見せてくれます。まるで、私の折り返し地点からの花の咲く瞬間のようです。 97歳の恩師が、｢研究とは書くことを見つけたり。｣と教えられ、先生は今も実践されています。 今の私は、GS 投稿が精一杯です。背伸びせず、自分に適したところで、文筆活動を続けたいと思っています。

今朝の我が家の東側の風景と北に見える里山です。 東京で宿泊した｢ホテル　イースト21東京｣の通路から見える北側は、東京スカイツリーでした。 ビルディングばかりで、落ちつかない風景でした。 ここでは、庭仕事をしながら、トンビ、スズメ、カラスなどの鳴き声が聞こえて来ます。 山の匂い、花の香りが立ち上がり、秋が深まっていく瞬間にいることを感じることができました。 今日も妻用事で、お出掛けし、そのあとは、園芸店へ行き、花苗ポットを23個を購入して、妻と二人で21個を植え付けました。 四日間、家を留守にしました。ジニア、ニチニチソウ、インパチェンス、コリウスなどが寒さでかなり弱っていました。 里山のメタセコイアは、橙色が深まっていました。この写真には写っていませんが、写真の右奥の方にあります。

今日は、妻の要望で、昼から｢ヤナイ園芸｣に、妻とお義母さんを連れていきました。 3,000円以上をお買い上げの方には来年のカレンダーをプレゼントとありましたので、購入しました。 お義母さんは、チョコレート1,000円分、妻はお花を選び、私は半額以下セールの花台と、お花が終わって10分の一以下の価格になった1,200円の胡蝶蘭を選択しました。 花が沢山ついているときは、多分15,000円で売られていました。葉の具合を見ると、とても良さそうだったのて、これはお買い得だ、と説明していると、知らないお客さんがやって来て、それは私も買おうと迷っていたのだけど、とてもいい株だと思いますよ、と言われ、洋ランの話を中心に15分ぐらい盛り上がりました。 園芸歴10年を超える四歳年下の男性でした。夏越しと冬越しの話をすると、その方は、よい場所がなく、冬越しをしたことがないと言われていました。 冬越しの経験がおありなら、それは絶対、お得ですよ、と言われ、私がタッチしている胡蝶蘭三本立てをあきらめて、ポインセチアを買って帰られていました。 妻がポインセチアを熱心に見ていたので、GS で君がほしそうなピンクと白のサントリーの寄せ植えがあったので、僕の貯金でネット注文したので、ポインセチアは見なくていいよ、と伝えると、嬉しそうに、わかりました、ありがとう、といって、別のコーナーに行って、安価なビオラ4ポットと一重ストック4ポットを一緒に選びました。 赤のストックは、はずされてしまいました😅😅😅 午前中は、古い土のふるい分けを手伝ってくれたので、土作りの準備ができました。 ふるい分けによって、出てきた微塵土は、畑に持っていき、雑草地帯にばらまきました。 玉ねぎの苗は、ほとんどが横になったままです。近くで、四段も段々畑をしているご近所さんと出会い、その方がおっしゃるには、玉ねぎがピッと立って、大きく育つのは来年の春ぐらいだから、その頃にもう一度、肥料をやればよいとアドバイスを受けました。 きれいにされたところを見せていただき、感心してしまいました。 この方がいなくなると、ここはもう、草ぼうぼうになるだけです。 我が家の里山を望みながら、年末には 手入れをしに行くからね、と心で里山に伝えました。

ご近所さんの日本庭園 とても素敵な庭園のあるご近所さんです。いつもお世話になっているおばちゃんです。 ご主人を早く亡くされ、身体に障害を持つ子供を慈しみ、ものすごく苦しい環境のなかにいても、いつも明るく、面倒見のよいおばちゃんなのです。 心から尊敬しているおばちゃんです。本当はお姉さんと言わなければいけないのに、つい、おばちゃんといってしまうのです。 でも、おばちゃんは、お姉さんと呼ばれるとこそばったいので、おばちゃんでいいよ、と言います。

今日、11月29日は、私の母の四回忌の日でした。 先日、妻とお墓参りをしました。 いつもの通り、昼からは、妻用事で、出掛けました。そのあと、日常の買い物を済ませ、その間にエディオンからプリンターの修理が終わったので取りに来てくださいとの連絡があり、取りに行って帰りました。 帰宅すると、水やりが必要な鉢、剪定が必要な鉢があったので、庭仕事に取り掛かりました。 剪定を済ませ、水をやっている途中に、投稿の写真を撮りました。 さて、その後に、事件が起こりました。 玄関付近の寄せ植え鉢に水をやっていると、二人の方がこの狭い路地を歩いてこられたので、剪定して摘んだ花を入れていたバケツを取りに行き、済みません😣💦⤵️、道の真ん中に置いてしまって、と言いました。 すると、二人の方は、大丈夫ですよ、と返事かありました。 さらに、二人は、いつもこの道を通るのですが、お花がとても綺麗ですね、秋でもこんなに花があるのですか、寄せ植えの色がとても綺麗なのですが、何か方法があるのですか、と私に尋ねられました。 私は、あまり見かけたことのない、若い女性だったので、息子か娘の同級生がこの道の奥の住宅にすんでいる人なのかなぁと思い、どちら様ですか、と尋ねると、｢エホバの証人｣という宗教団体の方であることを知りました。 それで、それでしたら、何度か、私ぐらいの男性が訪ねてこられ、5、6回、お話ししましたよ、私は拒否はしないので、お話しはお聞きしていますよ、入会はしませんけど、などなど、お話しをし、園芸について尋ねられたことについて、ゲーテの色彩論などを含めて、丁寧に答えていました。 それを見ていた妻が、不快な顔をしていたので、適当なところで、切り上げ、散会しました。10分も話しはしていません。 妻が、何で宗教の人とあんなに話をするのか、相手にすると、どんどん来るので、辞めて欲しい、絶対に庭に招いたらいけないと、言ってました。 私はそこまで言うことはないでしょう、と言い、私が話しかけたわけでないし、バケツを道の真ん中に置いていたので、済みませんね、と言ったことから、話しになり、どこの方かと聞いたら、｢エホバの証人｣ですと言われたので、よくうちに通ってくる人がおられますよ、と答えると、その方は誰ですか、と尋ねられたので、色々と先方が名前を上げられたので、そのうちの一人の名前を聞いて、その人です、と答えたことから、話しただけだよ、と言いました。 なぜか、わかりませんが、妻の怒りが止まらないようで、夕飯を食べているときに、妻はひどく怒りをあらわにしました。 その中で、私の逆鱗に触れた言葉があったので、私はとうとう、言ってしまいました。 ｢信条、信仰の自由を君が僕から奪うなら、僕は君とは即座に離婚する。憲法において、認められていることを、君は僕から奪おうとしている。その上、今日は、私の母の四回忌の日なのに、私の母のことを君が嫌いなことをよく知っているが、そこまで母と私を侮辱するとは許しがたい。私は、この家が浄土真宗なので、それを受け入れているし、他の宗教も自分で色々と勉強をして、よい言葉を心に刻み、実行しているだけた。それをあなたは、お母さんのように、宗教に染まるとか、入っていくとか、それはお母さんの小さいときからの影響で呆れる、とまで言われると、君とは一緒におれない。｣と言いました。 それを聞いていた認知症のお義母さんが、驚かれて、妻(娘)をたしなめていました。あなたの夫は、本当によくやってくれているし、よく勉強もされているので、あなたが心配しているようなことは起こりません。私自身も、宗教の人がこられたら、話は真剣に伺います、聞いてあげたら、相手は幸せになるのだから、私はいいと思います、あなたの主人が宗教にとられることはないと私は断言できますよ、と妻(娘)に言っていました。 私は、しばし溜飲が下がり、冷静になりましたが、妻は、プイと寝室へ入っていきました。 妻は、私とはほとんど話しをしないくせに、他の人とは、よく話す、と言うので、どれだけ毎日、そばにいて話しをしているのか、覚えていないの、ドライブしているときも、ずっと、話しをしているでしょ、と言いましたが、話していないとの一点張りでした。 統合失調症感情障害であることを知っているから、色々なことを考えて対応しているのに、宗教をやっている人を庭にいれるな、口をきくな、そして命日に母の悪口を聞かされると、仏様の教えを守れず、怒りを爆発させてしまいました。清らかな心を保たれなくなっていました。 言ってはいけないことでしたが、怒りのままに、言ってしまいました。 私の母のことを完全否定され、信条の自由、信仰の自由、宗教の自由までも、否定する言葉は、いくら病気でも、僕はそんなことまで言われたら、君とは一緒におれない、と発言することは必要だと、直感的に思いました。 だから、そのように発言したのです。 妻とお義母さんのことで、一人で自由に行動できない私にとっては、家で人と話したり、お庭を見せたりすることまで、取り上げられたら、妻を赦(ゆる)せません。 GS のお友だちは、どう思われますか？ 今日の午前中は、ご近所さんで、青ネギ、青紫蘇やキュウリの苗をくださったり、農具を貸してくださる方がいます。とても、尊敬できる年上のおばちゃんです。 お義母さんが地域の体操に行くときも必ず誘ってくれます。そのかたと朝のごみ捨ての時に、ばったり出会い、色々と話していたら、垂れ梅に、カラスウリが巻き付いて困っとるんよ、と言われたので、僕がとってあげましょう、と言い、早速、庭に入って、30分ぐらいかけて、取り除きました。 すると、紅葉が綺麗だったので、誉めると、新芽がピンピン出て、困っとるんよ、と言われたので、そのくらい、いたもお世話になっているから、僕がやりましょうと言って、ほとんど切って差し上げました。 すると、悪いね、奥さん、自分の庭をほっぱらかしにして、私の家の庭を片付けていたら、機嫌が悪くならない？ と言うので、大丈夫ですよ、昨日は抜きたての大根をもらっているし、色々な農具を借りているのは、彼女も感謝していますから、と答えました。 次の投稿で、綺麗にした紅葉の写真をアップします。おばちゃんも、とってもきれいになったので、今度は、あなたを雇って、庭仕事を手伝ってもらわんといけんねぇ、ワッハハー、と笑われていました。 いやいや、お互い様ですから、いつでもいってくださいね、できることなら、やりますよー、と言って、早速、長くなるハサミを借りて、手の届かないバラの枝を切り、すぐにお返ししました。 妻の病気は、多分、お義母さんの口から伝わっていると感じました。私がお義母さんと仲良く話していると、とても機嫌が悪くなるので、それをお義母さんは遠慮しているのです。 今日も色々とありました、四苦八苦です。 ｢慈仁(じにん)なき者には慈心(じしん)を起こさしめ。(中略)、瞋(しん)に(漢字が出てこなかったのでひらがなで)盛んなる者には忍辱(にんにく)の心を起こさしめ。(後略)｣と言う言葉が湧いてきました。(｢無量義経十功徳品第三｣から) 簡単に言えば、愛が薄い人には愛の心を起こさせよ。怒りが多き者には、我慢する心を起こさせよ、と言うことです。

秋が深まり、冬が近づいてきた感じになりました。 今日こそは、庭仕事に没頭しようと思い、朝早くから、｢天空のバラの五線譜｣のつるバラ｢ニュー・ドーン｣の葉摘みをしていたところに、妻が現れ、何か手伝おうか、と言うので、私が黒星病にかかったつるバラの葉っぱをもぎ取り落とすので、それを集めてごみ袋に入れて欲しいと言いました。それと、6号の5鉢ほど、ヤシの繊維でマルチング刷るので、手伝って欲しいと言いました。 30分ぐらいすると、 ｢お願いがあるのだけと、聞いて。｣ ｢どんなこと？｣ ｢お昼をおごるから、廿日市ゆめタウンに連れて行ってください。東京へ行くときの👖も買いたいの。｣ 内心は、えーっ、今日もお出かけ！と思いながらも、👖の件は早く言ってくれればいいのに。分かりました、行きましょう、ということで、行ってきました。 ステーキ定食をおごってもらい、妻の👖選び時間にGS を軽くやっていました。結構早く決めたので、それでいいの、今日はポイント5倍なので、黒だけではなく、別の色もも買っておいたら、と言うと、ではそうする、と言って連行され、どれがいいかを尋ねられ、先日買ったニューバランスのシューズと同じ紺色にしたらと言うと、即決でした。 そして、私が支払おうとすると、小遣いで買おうと思ったんだけど、いいの？　というので、東京へいく必要経費なので、生活費の中から出しておくよ、と言って買いました。 それから、私は、ここにせっかく来たのだから、フジジュー・アリスにオブジェを見に寄ろうと誘い、行ってきました。 すると、岩国市にある本店にあったオブジェがここにあるではありませんか。 鉄の階段のオブジェで、一年半も買うことを悩んでいたところでした。 それが、昨日行ったところ、そのオブジェが無くなっていたのです。あーあ、とうとう、売れてしまったのか、と思っていると、なんと、廿日市ゆめタウンのアリスに移転され、販売されていたのです。 これは、すぐに売れてしまうので、なんとか、お小遣いで買わなくては、でも、どのように使えばいいのか、いいアイデアが沸きませんでした。 それで、立ち悩んでいると、妻がタピオカが食べたいので、それを食べる間に考えたら、と言うので、そうしました。 結局、自分の書斎において、妻が嫌がっていたとても小さなネコのオブジェをその階段に飾ることにしました。 いやがる理由は、ネコのオブジェが安物で、今、置いている場所に似合わないと言うのです。 それを言われたときから、考えていたので、これを使って書斎におけば、問題解決、と思い購入しました。 鉄製のもので、高さ45cm、幅10cm、奥行き25㎝ぐらいのものです。定価が税抜き5,200円のところを税込2,160円で売られていたのです。 また、貯金が減りましたが、心の癒しになるのなら、安いものと思い買ったのです。 今、目の前にあります。 後で投稿します。ご興味のあるかたは、覗いてみてくださいね。 夕食は、少し贅沢をしたので、おむすび２つずつとしました。 帰宅後は、庭仕事をして、そのあとに、ネコのオブジェの移動と、新しく買ったオブジェへの飾り付けをしました。 とてもかわいいです❤️ 妻が、 ｢お父さんは、わからない人。難解な本を読むだけでなく、論文を書いて学会で発表したりするのに、漫画を読んだり、『王家の紋章』にはまったり、そうかと思えば、こんな少女趣味的な物を買って、チマチマと作業をしている。絶対、夫婦でなければ、この実態を信じられないと思う。｣と言いました。 私は、｢まあ、いいじゃないの、これが本当の僕なんだから。｣と言いました。 確かに、勤め先では、図書館へ配置替えになるまでは、ワイシャツ、ネクタイ、スーツ、シューズ、ポケット・チーフをつけて、働いていましたので、職場の人や、知人はこんな私を知らないと思います。 園芸も介護退職して始めたことですから、こんな一面があることをほとんどの人は知りません。 妻もお義母さんも、ビックリポンです🎵🎵🎵

里山の奥に見える黄色っぽい三角錐の大木ですが、緑→黄→橙→赤に変わっていきます。ゲーテの色相環境の片側の変化です。 待てよ、橙で終わったかもしれません。勘違いかな？ とにかく、今は秋色を楽しんでいます。妻とお義母さんがとてもきれいと言って喜んでくれているので、何よりもいいことです。

左側は、今日、借りている畑を整理し、もらった玉ねぎの苗75本を植えた里山の風景 右側は、今日剪定したバラとパンジー、ビオラを花瓶とカップに生けた風景 この苗をくださったご近所さんは、畑に1,000個も昨日、植えたそうだ 苗が余ったので、里山で植えてみたら、と朝一番に庭仕事中に声をかけられ、せっかくなので、本も借りて、やることにした 昼からは妻が苗を植えるのを手伝ってくれた 午前中に、赤紫蘇の残骸と雑草を全部引き抜き、荒れた畑を耕し、苦土石灰をすき混んできれいにしていたので、驚いていた

今朝の風景、その4 プリンセス・ドゥ・モナコが咲き終わらずに、私たちを待ってくれていた 里山の青さは、宇宙から見た地球の色よりもきっと深い青であろう あの向こうには、ガガーリンがいうように、太陽の光を反射することなく、吸収していく闇の世界がある 地上は天国かもしれない 美しい色や形を見せてくれる花たちよ、ありがとう、心より感謝する

今朝の風景、その3 闇の世界が明け、花たちが美しい姿を見せる なんと、色彩とは素敵なんだろう 昨晩、愛知県から自宅へ帰る途中から、走る道は暗闇に包まれた あるのは、無機質な道路の白線、車の白っぽいヘッドライト、オレンジや赤のテイルライト、時おり見せる蛍光塗料の青や緑の道路標識だけである 光と闇の中間にある花や葉、枝、空の美しい色は、闇の世界では消え失せる 光の森の日常の美しさに感謝する 朝の風に、花や葉は 風に揺られて、ご機嫌がよさそうだ 里山も紅葉がさらに進んでいた ああ、光と闇の間は、なんて素晴らしいのであろうか

おはようございます☀ 気持ちいいお天気ですね〜(๑˃̵ᴗ˂̵) お日さまに赤い実がキラキラしてます✨

おはようございます☀️🙋❗ 昨日の朝八時半のお庭の風景です ｢天空のバラの五線譜｣と｢空への小道｣が見えます 里山も深いおい空のお陰で、くっきり見えます その大きなキャンバスの中に、たくさんの色の植物やお家が見えます こんな風景を見て、昨日は孫と娘が、鹿児島へ帰っていきました カトリックの幼稚園で、今日お祭りがあって、お花をもってかえっていいかと言うので、好きなだけもって帰りなさい、と言ったのだけど、明日まで持ちそうもないし、もったいないので、撒く花びらとしてもって帰ろうとした花は、フローティング・フラワー・アレンジメントにしておいて帰るといいました

今日、午後1時過ぎの我が家の東側の風景 明日のお祭りのために、しめ縄と御幣を飾り付けた 御幣が、風でたなびいている この時間帯は、南側に隣接するご近所さんの影響で、東側は陰に入る 青空と里山が美しい 里山には、猪、そして、今日は、熊の目撃情報と注意警報メールが午前と午後に２通も役所から届いた 日陰であっても、東側の庭には、ピンク、レッド、オレンジ、ブルー、バイオレット、イエロー、ホワイトの花たちが咲き誇っている 特に、つるバラ｢カクテル｣、つるバラ｢R.シュパリースホープ｣、インパチェンス、ニチニチソウ、ルリマツリ、ビオラ、ベゴニア、サンク・エール、トレニア、カリブラコアなどが美しい 昨日の悩みが、無くなってしまうような、空、から、無、宇宙、大地、小さな庭の景色を天から見せてもらった

初めてこのアングルで写真を撮りました 里山の頂上にある竹林の青空から、光が大地に届き、色々な色を見せてくれます ｢見える｣ということは、なんと素敵なことなのでしょうか 色々な光の波長が、物質が持っている吸収力によって見え方が違うという考えは、とても魅力的ですね 闇夜であっても、太陽の光が月に当たって大地に反射すれば、その物質の性質によって、違う色が出現しますよね 特に花によっては、その色具合が微妙に変わり、不思議さと奇跡を感じます そこに、香り、風の音や感触までが加わると、二度と来ないい瞬間を感じます ゲーテ/木村直司訳『色彩論』(筑摩書房、2001年)が、もう昼に届きました。昨日、アマゾンで注文したものです。 久しぶりに難解な本を読み始めます。 色彩の正体を物理学や光学の世界だけでなく、人文科学の世界と統合して書いてあるらしい本を読むのはドキドキします。 自分の外にも中にも神がいると考えたゲーテの心の中を垣間見ることができるかもしれません。 小説であれば、二日で読めるページ数ですが、内容を見ると、１ヶ月以上かかりそうです。 園芸も18か月、ほぼ毎日、やって来たのですから、なんとか、読むことはできるでしょう。 感動をその都度、お伝えしたいと思います。 さて、このフレームの我が家の庭には、10種類以上が写っています。 ハゴロモジャスミン、アジサイ/ダンスパーティ、バラ/レッド・クイーン、つるバラ/リトルルチア、つるバラ/ニュー・ドーン、ゼラニューム(３種)、キダチコスモス、ミニバラ、などなどです。この近くには、それ以外にも20種類以上の花や他肉植物や樹木もあります。 色々な色彩に囲まれて、天国にいるようです。 ｢見える｣ことに、至るところにいらっしゃる神様に深い感謝をします。そして、家族、ご近所、天地に感謝をします。

こんにちは(*´∇｀*) 先日田んぼにピンク色のボールみたいなのが落ちてるなぁと近づくと、、、 ちょっと小さくなった風船でした🎈 そっと持ち上げると 待ってましたとばかりにふわふわっと。 するとあっという間に風に乗ってあんなに高く*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･✨ どこまで行くのか、羨ましく見送りました🎈

今日は、ご近所さんに2mのステップを借りて、バラの誘引をした まだ終了していない 終わるまで貸してあげるよ、とご近所さんが言ってくれた 空はとても素敵、 里山の竹林は気持ち良さそう、 我が家の里山の畑は草が生えたい放題、 庭は高熱がでない限り、毎日なんとか手入れをしているので、うつくしくなっている 小さな世界だが、ちょっと手入れするだけで、表情が変わる 今日は、つるバラ｢カクテル｣、つるバラ｢ニュー・ドーン(天空のバラの五線譜)｣のシュートを切ったり、長く伸びたシュートを生かすために、新たに220cmのポールを立てたり、針金ラインを引っ張ったりして大変だった そこへ妻のお出掛けコール ヤナイ園芸と、柳井にあるミスターマックスへ行きたいというので、行ってきた 今日は、よいことが沢山あった ドライブ中の妻の感謝の言葉は、とても嬉しかった 馴染みのお店で、メイドインイタリーの鉢が２つだけど、とても安く手に入った ヤナイ園芸では、二人が気に入った｢チランジア・ハナアナナス｣がカープ三連覇記念セールで25％で手に入った 100均では220cmの園芸用ポールが10本とあんどん仕立てのポールが５つ手に入った。よそにはなかったサイズで満足 明日はカープ三連覇セールで、花屋さんすべてのものが2割引になるので、沖原園芸に行き、肥料と腐葉土などを買う そして、そのあとは、岩国市の｢はるぞの生花｣でプレゼントを受け取り、安くなっている花の苗を買って帰る予定 夕方は、台風に備えての花たちの避難開始 明日ももりもりと頑張らなくては 害虫や病原菌にやられても、頑張って生きている植物を見ていると、身動きできる私は頑張らないといけないと強く感じる

いま、書斎の出窓から見える風景 じっと見ているが、動いていないように見える 実際には、山では、雨後の水滴や風によって動いているのであろう 鳥や虫や植物も変化している 雲も動いていないように見えるが、人間の目では識別出来ないぐらいの色の変化が絶え間なく起こっている 不思議なことに、言葉は変化しない 言葉の意味は、読み手、聞き手によって変化するが、言葉そのものは変化しないのである そのように考えると、言葉は聖書にあるように｢神｣であるかもしれない ただし、悪魔であることもある さて、室内を見てみると、出窓には植え替えたばかりのガジュマルがある 多肉植物、食虫植物、洋らんが柔らかな空気をただ、楽しんでいるようだ 出窓の上を見ると、心を｢空(くう)｣にするスイッチの新婚旅行の写真４枚中二枚が見える 座卓を見ると、書類と共にセントポーリア10鉢がある 畳の上には、植物の本が五冊ほど広げられている 今日は、やっと、妻が私が病気であることを強く認識し、朝は病院へ行こうと言い、一週間分の薬を処方してもらった 前回のときに、この薬にしてほしいといったのにも関わらず、別の薬にされたので、本当になおるのか不安であったが、やはり、よくはならなかった お薬手帳を示してまで、担当医に告げたのに、聞いてくれなかった。でも、今回はやっと、聴いてくれた なんとか直さなければ、庭仕事も、地域のスポーツ大会にも出られない 今日は、お彼岸で墓参りをする予定だったが、行かずじまい 明日は月命日でお坊さんがこられるし、妻を美容院にも送り迎えをしなければならない 他にもたくさんの仕事がある 健康第一、休むぞ、と思ってもなかなか休めない日々だが、動ける身体に感謝するそのほか、感謝することが一杯 さあ、さあ、身体を治すぞ

あの高いところにある里山のお手入れを出来るときが来るのだろうか いまは、毎日が義父母と妻のお世話で、手一杯 たどり着く里道も、至るところで崩れ、雑草が繁っている 我が家の庭の手入れだけで、精一杯になりつつある 今日は、一年半年ぶりに、どこにも出ず、庭仕事をしていた 妻は、ふて寝をしていた 水炊きは、私とお義母さん二人で作った 今日、昼に、思っていることをストレートに言った ｢園芸を始めるときに、やるからには一緒にやろうね、君はなん十年もやって来たから、経験値が高いけど、私はないので、色々と教えてね、そして、一緒に三人がこの庭作りをしようね。それで今日があるのでしょう。二人で話をしながら、パーゴラも作ったし、花の種類も相談して決めてきたよね。それなのに一緒にやるではなくて、｢手伝う｣という意識は違うと思うよ。毎日毎日、ドライブしたのでは、庭仕事がたまるばかりだし、山仕事も全然できないよ。買い物は三日ごとに行き、食事のメニューを３日間分ぐらいは計画して、ポイントの貯まる日にまとめて買った方がいいと思う｣ そしたら、色々と反論を言うので、ことごとく、話し合った事実のもとに、言い詰めると、黙ってしまった 私も追い詰めるつもりはなかったのだけど、あまりにも計画性がないので、ストレスが溜まり、言わずにはおれなくなってしまった それが病気の症状の一つかもしれないが、あまりにも出る頻度が高いし、あまりの料理嫌いに怒りを爆発させてしまった 料理には口出しはしないと思っていたが、あまりにも弁当購入が多いので、だったら私が作る、という感じになってしまったのだ 今年の2月から6月ぐらいも、私が主導して、インターネットで調べながら、数少ないメニューを繰り返し作って、料理のお勉強をしていたが、夏に入り、水やりが１日２回になってから、料理の方がまったく出来なくなってしまった それで弁当やおむすびやパン食が増え、嫌気がさしてきたところであった 一緒に料理をすると、お義母さんも認知症だけど、指示をすれば包丁さばきはうまいので、認知症の進行を遅らせる良い効果になっていたのだけど、お義母さんと一緒に料理を行うことを嫌がるところがあり、いつも戸惑うことである 親子関係が正常に出来なかったようで、それを何とかしてあげたいと、色々と行動しているのだけど、なかなかうまく行かない ｢今日残った水炊きは、朝食の味噌汁に使おうと思うので、明日は食パンを焼かないでね。炊飯器のタイマーをもう設定したから、明日はご飯にしよう｣と言った どうしたら、妻が悔いの残らない母親との最後の生活を遅れるのかを考えて動いているのだが、なかなかうまく行かない お義母さんは、つい、私にとても感謝していることは言葉に出して言うのだけど、娘に対しては、私の後付けで言うので、妻がむくれてしまう また、私がお義母さんの面倒をよく見ていると、はぶててしまう 今日は、私が追い詰めてしまったので、妻は｢ふて寝｣に入ってしまった 夕飯の時は、声をかけるとベッドルームから出てきてくれたが。 ｢報われる苦労など、たかが知れている｣という宮城谷昌光著の小説の一節を思い出しながら、気を取り直しているところである