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天空のバラの五線譜
2019/04/13
今年初めて、山奥のフキ畑、梅林に行ってきました。
今年は行かないと言っていた妻が、突然に私に着いて行きたいと言うので、連れていきました。
今日は2度目の里山です。一度目は、すぐ裏の里山でしたので、妻も来ました。
竹の子を15個ぐらいと、30㎝未満のフキを100本ぐらいを収穫しました。フキがかなり少なくなっていました。
それで、奥のフキ畑と梅林に行くことにしました。
なんと、倒竹が多く、取り除きながらの山登りでした。道も草がぼうぼうで、草刈りをしながらの進行でした。
他人様の竹藪を抜けると、なんと四段に渡って、70㎝級のフキが生えていました。
一段目のごく一角で、300本ぐらいを収穫しました。まさにフキのじゅうたんでした。
帰りに風景をよく見渡してみると、至るところにヘビイチゴの花が咲いていました。また、ノイバラがものすごい勢いで増えていました。山奥の畑に行くまでには、色々な苔やシダ類、雑草の花が咲いていました。
園芸店では、最低300円前後で売られているものが、山ほどあるのです。
ノイバラを見て、野生種バラは本当に強いと感じて帰りました。ウドンコ病や黒星病にかかっているノイバラを見ることはありませんでした。
イノシシと出会うことがなかったので、よかったです。イノシシの糞は、昨年より5倍以上見かけました。相当に石垣も崩されていました。
自宅に帰る前に、お花の先輩のおばあちゃんのの家により、フキを差し上げてきました。すると、おばあちゃんは、とても素敵なつぼみ一杯のセッコク(デンドロビウム属)をくれました。その太っ腹には驚きました。
そして、帰宅後に、ご近所さんや親しい方に配って歩きました。
我が家にはひとつも残さず、初物として配りました。
さて、病院側からアルコール依存症の義父が治療によって改善したので、老人施設の移設の提案があり、やむなく同意しました。
どれくらい先に、移設先が同意できる老人施設が見つかるのかは、わかりませんが、不安がいっぱいです。
でも、悩み込んでも仕方がないので、今日は、防虫、防病対策のため、薬剤噴霧をして、水やりもして、さらに里山に行ったのです。
それでも、頭から、義父の「悪」が憑いて離れません。
それで、外食して帰ってからは、花がら摘みを少ししたあと、命日にお坊さんが読まれる「讃仏偈」の意訳を読んだり、『ゾロアスターの神秘思想』を読んだりしていました。
そこへ大学時代の友達から、退職の報告電話があり、長話をしていました。
また、娘家族からもラインメールがあり、忙しい充実した一日でした。
今日の朝、コチョウランのつぼみのひとつが開き始めました。まずは3つに外側が分かれました。
明日はどうなるのか、楽しみです。
なるようにしかならないことは、なってみて考えることに至りました。それも、色々な対策、方策をある程度、考えて安心できたからだと思います。
明日からは、花仕事、二人又は三人のドライブを楽しみたいと思います。
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天空のバラの五線譜
義父母の介護のため、妻の療養のため、62歳直前の2017年3月で退職して、園芸を始めたので、園芸歴は9年目に入りました。そして、GS歴は8年目となりました。つるバラ/シュラブ・ローズ計30種、ブッシュ・ローズ22種、ミニバラ14種(バラ合計66種)、クレマチス30種、洋ラン6種、多肉植物20種以上、サボテン7種、その他100種類弱の植物を庭で育てています。やっと、土、肥料、病害虫対策の基本、誘引、剪定の知識と技術をを身につけかけたところです。まだまだ、試行錯誤が続きます。80歳まで健康で続けることができたら幸せです。
場所
畑
キーワード
祈り
里山のある暮らし
今年は行かないと言っていた妻が、突然に私に着いて行きたいと言うので、連れていきました。
今日は2度目の里山です。一度目は、すぐ裏の里山でしたので、妻も来ました。
竹の子を15個ぐらいと、30㎝未満のフキを100本ぐらいを収穫しました。フキがかなり少なくなっていました。
それで、奥のフキ畑と梅林に行くことにしました。
なんと、倒竹が多く、取り除きながらの山登りでした。道も草がぼうぼうで、草刈りをしながらの進行でした。
他人様の竹藪を抜けると、なんと四段に渡って、70㎝級のフキが生えていました。
一段目のごく一角で、300本ぐらいを収穫しました。まさにフキのじゅうたんでした。
帰りに風景をよく見渡してみると、至るところにヘビイチゴの花が咲いていました。また、ノイバラがものすごい勢いで増えていました。山奥の畑に行くまでには、色々な苔やシダ類、雑草の花が咲いていました。
園芸店では、最低300円前後で売られているものが、山ほどあるのです。
ノイバラを見て、野生種バラは本当に強いと感じて帰りました。ウドンコ病や黒星病にかかっているノイバラを見ることはありませんでした。
イノシシと出会うことがなかったので、よかったです。イノシシの糞は、昨年より5倍以上見かけました。相当に石垣も崩されていました。
自宅に帰る前に、お花の先輩のおばあちゃんのの家により、フキを差し上げてきました。すると、おばあちゃんは、とても素敵なつぼみ一杯のセッコク(デンドロビウム属)をくれました。その太っ腹には驚きました。
そして、帰宅後に、ご近所さんや親しい方に配って歩きました。
我が家にはひとつも残さず、初物として配りました。
さて、病院側からアルコール依存症の義父が治療によって改善したので、老人施設の移設の提案があり、やむなく同意しました。
どれくらい先に、移設先が同意できる老人施設が見つかるのかは、わかりませんが、不安がいっぱいです。
でも、悩み込んでも仕方がないので、今日は、防虫、防病対策のため、薬剤噴霧をして、水やりもして、さらに里山に行ったのです。
それでも、頭から、義父の「悪」が憑いて離れません。
それで、外食して帰ってからは、花がら摘みを少ししたあと、命日にお坊さんが読まれる「讃仏偈」の意訳を読んだり、『ゾロアスターの神秘思想』を読んだりしていました。
そこへ大学時代の友達から、退職の報告電話があり、長話をしていました。
また、娘家族からもラインメールがあり、忙しい充実した一日でした。
今日の朝、コチョウランのつぼみのひとつが開き始めました。まずは3つに外側が分かれました。
明日はどうなるのか、楽しみです。
なるようにしかならないことは、なってみて考えることに至りました。それも、色々な対策、方策をある程度、考えて安心できたからだと思います。
明日からは、花仕事、二人又は三人のドライブを楽しみたいと思います。