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かし
ハマダイコン(浜大根)9 *アブラナ科ダイコン属 花期は3〜6月 全国の海岸や河口(河畔等)に生える多年草! 高さは30〜70cm 花は茎頂に総状花序を付け、花弁は4枚で脈が入る事が多い! 葉は大根に似た切れ込みがありやや丸みを帯びているのですが、既に終盤で葉は見えなくなっていました! 果実は数珠状にくびれ 2〜5個の種子が入る! ④果実がたくさん付いています! ①②はたった1本だけ、岩手県の浜に咲いたものですが、花言葉は! 「ずっと待っています」 浜辺で咲くこの花がいかにも、海の向こうに旅立った大切な人を待つ女性の姿のように感じました❣️ ①②岩手県山田町(6/9撮影) ③④宮城県七ヶ浜町(6/7撮影)
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かし
ハマニガナ(浜苦菜)8 別名 ハマイチョウ(浜銀杏) *キク科ニガナ属 花期は4〜10月 (夏の間は開花を休みます) 北海道〜琉球の海岸の砂地に生育する海浜植物の多年草! 互生する葉は厚く長い柄があり砂を被ってもすぐに茎を伸ばして砂の上に出てきます 鮮やかな黄色い花はニガナと言うよりジジバリに似ているようです! ④砂浜は海水近くまで絨毯の様です! ⑤蒲生干潟で今年初咲きの花! ハマエンドウと一緒に(5/18) 6月9日撮影 岩手県
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舞姫
コウボウシバ(弘法芝) 〈記録用〉 雌小穂につく果胞 (これから柱頭が伸びてくるのでしょうか !? w) 先端の口部が2歯となっていますね
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舞姫
コウボウシバ(弘法芝) 〈記録用〉 それぞれ別個体 1枚目∶雌雄性の小穂ではないだろうか 雄雌性を探してみたが無かったw 2~4枚目∶雄小穂の様子 5枚目∶果実が膨らみ、赤味を帯びてきた
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舞姫
コウボウシバ(弘法芝) カヤツリグサ科 スゲ属 4~5月 10~20cm 在来種 多年草 海岸砂地や河原 雌雄同株で雌雄異花 根茎が長く横走し、節から地上茎とひげ根を伸ばし疎らに群生する 一つの株に雌雄別の小穂を出し、上方に伸びる細長い穂が雄小穂、下方につくぷっくりトゲトゲした穂が雌小穂で、雌小穂はお互い近接してつく 雄小穂 2~4個 雌小穂 1~2(3)個 雌小穂の膨らんだ一つ一つが果胞 果胞は壺状(袋状)で硬く、内側がコルク質で上部は次第に嘴状に狭まり、その口部は硬い2歯となる 雌花はこの果胞の中にあり、口部から3分岐した柱頭を出す 果実(痩果)は3稜形で、熟すと果胞ごと落ち、海流散布する 5月下旬
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かし
テンキグサ(テンキ草)5 別名ハマニンニク(浜大蒜) *イネ科テンキグサ属 花期は6〜7月 北海道〜房総半島以北の太平洋側 日本海側では九州.福岡の海岸の砂地に生える多年草! 高さは0.5〜1.3m! 葉は長さ30〜60cmの線形で厚みがあり無毛! 茎頂に円柱形の枝を付けない穂状花序を直立させて付ける! テンキグサはかつてアイヌ語で「テンキ」と呼ばれる容器を編んで作っていたことからだそうで、様々な生活用具の材料となっていたようです♪ 確かに見た通りしっかりとした葉なので納得です♪ ・別名のハマニンニクは、浜に生え葉がニンニクに似ている事から! 5/18.6/7撮影 蒲生干潟 七ヶ浜
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舞姫
スナビキソウ(砂引草) ムラサキ科 キダチルリソウ属 5~8月 25~30cm 在来種 多年草 地下茎を砂中に長く伸ばして繁殖する 葉は互生 長さ2.5~6cmの倒披針形~長楕円状披針形で厚みがあり、両面に伏毛が生えます 茎や萼にも長毛が生えます 茎の先に短い花序を出し、芳香のある白色の花をつけます 花径約8mm 漏斗形で6~7mmの花筒があり、先が5裂し平開 中心は黄色味を帯び、その奥は外からはなかなか見えません🥴 雄しべ5個 雌しべ1個 (ともに短く花筒を出ない) 果実は核果(中に4個の小核を含む)で中果皮がコルク質であり、海水に浮いて広く散布されます(海流散布) _φ(・_・ 長距離移動で知られる渡り蝶のアサギマダラは、北上の際に成虫の雄がこのスナビキソウをよく訪れるそうです スナビキソウには、ピロリジジンアルカロイド(PA)が含まれ、オスは性フェロモン分泌のためにPAの摂取が必要と考えられています🦋 (PAはフジバカマやヒヨドリバナにも含まれる) 見たことないんですよね…🦋😢
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かし
ハマエンドウ(浜豌豆)4 *マメ科レンリソウ属 花期は4〜7月 北海道〜九州の海岸の日当たりの良い砂地や岩場などに生え、内陸部の湖岸にも見られる! 長い地下茎を持ち 基部は長く地面を這い1mほどまで伸びる! 蝶型花序は赤紫色から青紫色に変化します。 葉は8〜12枚の小葉の偶数羽根状複葉!葉軸の先や上部の小葉が巻きひげとなる! 種子は海水に浮いて散布され、世界中の海岸に分布します! ①②翼弁が白いタイプ! ③④翼弁.旗弁が両方紫タイプ! ⑤両方が混じりあって群生! ここ蒲生干潟は今年は益々海浜植物が戻ってきてきます❣️ 5月18日撮影
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かし
ハマヒルガオ(浜昼顔)3 *ヒルガオ科ヒルガオ属 花期は5〜6月 日本全国のおもに海岸の砂地に生え、内陸の湖岸や河岸でも見られるつる性の多年草! ・葉は長い柄があり互生し腎円形! 無毛で質が厚く光沢がある! ・漏斗形の花1個を付け1日花ですが 次々と咲く! 雄蕊5個、花柱は1個で柱頭は2裂! ①海に良く似合います! ②③この時期はピンクの絨毯も! ③④砂から直接花が出てきたよう! 代表的な海浜植物であると良くわかります❣️ ①③⑤蒲生干潟( 5/20) ②④福島県 相馬市(5/28)
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かし
スナビキソウ(砂引草) *ムラサキ科スナビキソウ属 東北の太平洋側では、東日本大震災の津波でほとんどが消えてしまいましたが、岩手県のとある浜辺でひっそりと復活していました。しかも時期は過ぎていましたが、微かに花が残っていました❣️ 花期は5〜8月 北海道〜九州の海岸の砂地に生育する多年草! 高さは15〜30cmほど! 葉は互生し厚く 倒披針形〜長楕円状披針形で葉柄は無い! 葉の両面に伏毛がある! 花は茎先に短い花序を出して芳香のある白い花をつける。 花冠は漏斗状で上部は5裂して平開し中心部が黄色! 花筒の奥に雌蕊と雄蕊5個があるようです。 ④は果実!増えて欲しいです❗️ アサギマダラが長距離を移動する時に羽を休めて吸蜜するそうです♪ 昨年新潟県で初めて見た時に香を確認しませんでしたが、微かに素敵な香りが残っていました! 10月13日撮影
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かし
ウンラン(海蘭) オオバコ科ウンラン属 花期は7〜11月 北海道〜千葉県以北の太平洋側.鳥取県以北の日本海側.四国の海岸や川沿いの砂地などに生える多年草! 高さは20〜30cm! 茎は斜上して地を這う! 葉柄の無い厚めの葉を対生.時には3輪生する! 花は淡黄色の唇形花を付け、花筒基部に細長い距が下に伸びる! 花期が長いですが 夏の暑い時期は夏休み! 最近になってまた咲き出しました。 (でも今年はこんなに暑くで大丈夫でしょうかね?) 花が蘭に似ている事からの名前ですが、金魚草の仲間です! 9月7日撮影
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かし
ハマゼリ(浜芹) 別名 ハマニンジン *セリ科ハマゼリ属 花期は8〜10月 北海道〜九州の海浜の砂地や岩礁地に生育する海浜植物の多年草! 茎の多くは地を這い放射状に広がり、立ち上がると10〜30cmほど! 葉は濃い緑色で質が厚く光沢がある! 茎葉は互生し1〜2回羽状複葉で3-5裂! 枝先に小型複数形花序を付け、花弁5個は内側に曲り雄しべ5個の紫色の葯が目立ちます! 日本のセリ科の中では最も小型! ①の紫色の雄蕊の葯が目を引きます (拳をそっと開いているかのようです) ②③既に果実も出来ています! ④全体の様子(花.果実が混在) ⑤根生葉は長い柄があり地を這う! (浜は風が強いので横に広がる様です) 8月29日撮影 宮城県七ヶ浜町
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ライオン
クサトベラ(草海桐花) クサトベラ科 日本では薩南諸島以南の南西諸島と小笠原諸島の海岸又はその近くに自生します💚 初夏に咲き🤍 花弁は白くフリルが付いたようで 上半分が無くなった様な独特の扇状で5裂し🤍 紫色の筋が入っています♏️ 開花後次第に黄色く変色し💛 果実は楕円形の核果で白く熟します⚪️ 果実は鳥に食べられたり🦅 種子は海流散布されるため広い地域に分布します⚪️ ここ沖縄1高い灯台(31m)の 残波岬灯台(ざんぱみさきとうだい)🚢周辺にも🌊 たくさんのクサトベラが 自生しています🤍 灯台の頂上からは👀 眼下に広がるコバルトブルー💙🩵の海や🌊 断崖絶壁が見渡せます👀
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かし
ハマボウフウ(浜防風) *セリ科ハマボウフウ属 花期は6〜7月 全国の海岸の砂地に生える多年草! 高さは地上部は10〜20cmで枝を分けて砂に埋もれる! 根生葉と下部の葉には長い柄があり葉は厚く光沢がある! 葉は1-2回3出状複葉! 縁に不揃いの鋸歯がある! 花は茎頂に複数形花序で白い小花を多数付ける。 花が咲く前の柔らかい茎葉は食用となる! 民間療法では、薬用として利用される事も! ①②咲残りの株が2株! ③④今はほとんどは果実に! 軟毛が良く目立ちます❗️ 7月23日撮影
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かし
テンキグサ(テンキ草) 別名ハマニンニク(浜大蒜) *イネ科テンキグサ属 花期は6〜7月 北海道〜房総半島以北の太平洋側 日本海側では九州.福岡の海岸の砂地に生える多年草! 高さは0.5〜1.3m! 葉は長さ30〜60cmの線形で厚みがあり無毛! 茎頂に円柱形の枝を付けない穂状花序を直立させて付ける! テンキグサはかつてアイヌ語で「テンキ」と呼ばれる容器を編んで作っていたことから! 青森県では、葉が丈夫なので高級ござを作っていたそうです! ③←に花が残っています! →ほとんどは花後の姿! 7月16日撮影
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かし
ハマユウ(浜木綿) 別名 ハマオモト(浜万年青) *ヒガンバナ科ハマオモト属 花期は7〜9月 関東以南の海岸沿いにの暖地の自生する多年草! 高さは30〜70cm 葉は暑くて光沢があり先が尖る! 花茎は葉の真ん中から太くてまっすぐな茎を上に伸ばし 先端に多数の白い花を付ける! 花被片は6個で下部は合着して筒状となる! 種子はコルク質の厚い種皮に包まれて水に浮き海流で運ばれる! 植栽ですか、こちらに分布の無い海浜植物を見る事が出来ました。 青い海に似合いそうですね❣️ 7月12日撮影
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かし
ツルナ(蔓菜) *ハマミズナ科ツルナ属 花期は4〜11月 北海道西南部〜九州の太平洋側の海岸の砂地に生える多年草! 茎は下部で良く分枝してして地を這い上部は斜上する。 長さは40〜60cm! 葉は多肉で暑く葉柄があり互生する。 表面に細かい粒状突起に覆われて白く見える! 葉腋から黄色い花を咲かせるが、花弁は無く萼が4〜5裂して開花する。 果実は萼に包まれた4〜6個のとげ状の突起があり、熟すと水に浮き海面散布する! 稀にスーパーなどで栽培されたものが売られている事ともあるそうです! 7月9日撮影 宮城県七ヶ浜町
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かし
オニハマダイコン(鬼浜大根) *アブラナ科オニハマダイコン属 花期は6〜8月 北アメリカ原産の帰化植物 1982年に新潟県の海岸で発見され北海道と日本海側の海岸の海岸砂地に繁殖!現在は関東以北の太平洋側まで拡がっていて、宮城県の海岸砂地にもたくさん生えていました。 ③④ 花は4弁ですが揃っていない事が多い。 コルク質の果実は海流に乗って日本中の海岸に分布を広げそうです! 生態系被害防止外来種とされ、北海道では除去作業も行われているのだとか! 7月9日撮影 宮城県七ヶ浜町
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かし
ウンラン(海蘭) オオバコ科ウンラン属 花期は8〜10月 北海道〜千葉県以北の太平洋側.鳥取県以北の日本海側.四国の海岸や川沿いの砂地などに生える多年草! 高さは10〜25cm 茎は斜上して地を這い葉柄の無い厚めの葉をつける。 花は淡黄色の唇形花を付け、花筒基部に細長い距が下に伸びる! 花が蘭に似ている事からの名前ですが、金魚草の仲間です! ここ蒲生干潟は、津波で壊滅しましたが、少しずつ草花が戻ってきました♪ 9月16日撮影
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かし
ハマゴウ(浜栲) *シソ科ハマゴウ属 花期は7〜9月 本州〜九州の海岸の砂浜に群生する常緑小低木! 高さは30〜70cm 茎は4綾あり砂の中を這って長く伸びて枝分かれしながら広がる! 対生する葉は広卵円形〜楕円形で、微毛が生えて表面は灰緑色、裏面は灰白色で全縁! 短い葉柄がある! 枝先に青紫色の円錐花序を出し花冠は漏斗状で5裂し唇形になる! 雄蕊4個は花の外に突き出し、雌蕊の柱頭は2裂する! 香りがとても上品で爽やかでした❣️ 生薬としても利用されているのだとか! 宮城県.岩手県では震災の津波で絶滅してしまいました。 果実は果皮がコルク質となり海水に浮いて散布されるとの事ですから、違い将来宮城県.岩手県でも見る事が出来る事と楽しみにしています。 9月5日撮影 新潟県新潟市の海岸
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舞姫
スナビキソウ ( 砂引草 ) ムラサキ科キダチルリソウ属 5~8月 高さ15~30cm 海岸砂地 地下茎を伸ばして増える多年草。 葉は厚みがあって互生し、両面に伏毛があります。 茎や萼にも長毛が生えます😊 茎の先に短い花序を出し、芳香のある白色の花をつけます😊 果実は核果で中果皮がコルク質。 海水に浮いて広く散布されるので、汎存種(はんぞんしゅ:コスモポリタン)になりますが、国内では様々な要因で砂浜が減少し、特に太平洋側では個体数が減っています。 撮影したこの場所に限って言うと、まだ蕾の株もあれば、葉だけの小さな株もあり、昨年より増えてるかなという印象です😌
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かし
ハマヒルガオ(浜昼顔) *ヒルガオ科ヒルガオ属 花期は5〜8月 北海道〜琉球のおもに海岸の砂地に生え、内陸の湖岸や河岸でも見られる多年草! 葉は、固いハート形で内側に丸まっています。 この時期に海岸の砂地にはとても目立つピンクの花❣️ つやつやの葉は水分の蒸発を防ぐ事で、乾燥した砂浜から身を守っているようです! 津波から復活した海浜植物の1つですが、最近では要注意外来植物のコマツヨイグサの増加で少なくなっているそうです。 5月10日撮影
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かし
ハマエンドウ(浜豌豆) *マメ科レンリソウ属 花期は4〜7月 北海道〜九州の海岸の日当たりの良い砂地や岩場などに生え、内陸部の湖岸にも見られる! 長い地下茎を持ち 基部は長く地面を這い1mほどまで伸びる! 蝶型花序は赤紫色から青紫色に変化します。 葉は8〜12枚の小葉の偶数羽根状複葉!葉軸の先や上部の小葉が巻きひげとなる! 種子は海水に浮いて散布されるようで各地の海岸に咲くようです♪ 今年は、一面の群生が見られました。 震災の津波の後ですが、植物達は戻ってきました❣️ 5月10日撮影
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舞姫
オニハマダイコン アブラナ科オニハマダイコン属 茎の高さ 15~40cm 海岸砂地 オニハマダイコンの果実です😊 花の確認は出来ませんでしたが、直径8mm位の白色~淡紫色の4弁花を穂状につけます(綺麗に4弁がそろうことは少ないようです)😊 果実は2節からなり、筆を逆さにしたような形。熟すと上半分が節の部分から脱落し、海流に乗って散布。果実の下半分はそのまま残存し、その場で繁殖するそうです。 ヨーロッパ〜北アメリカの海岸地帯が原産の帰化種です。 海流による漂着の他に、船舶のバラスト水も移入の原因の一つではないかと言われています。
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