～今日の野草アレンジメモ～ ユキノシタの塩もみ 千切りにしたユキノシタをジップロックの入れて塩をひとつまみ加えて押しもみして半日ほど冷蔵庫で寝かせたもの。 塩味だから甘味のカブと合わせました。カブの葉と生のユキノシタと一緒に。 ～　～　～　～　～ 数日放置してザワークラウト風に仕上げようと思ったけど、つまみぐいで美味しかったので、発酵まで待てなかったw 塩で染み出したユキノシタのエキスはドレッシングに使いましたが、これが、アレね、民間療法で、子どものひきつけの時に飲ませると良いというやつ

～今日の野草アレンジ・メモ～ クサギの苦味を活かした草餅風モチモチミルク餅 クサギと黒砂糖を牛乳で沸騰しないようじっくり煮出して、片栗粉を加えたら弱火にしてかき混ぜ続ける。 もったり固まったらそのまま温かいままいただくのもよし、冷蔵庫で冷やしてもよし。 きな粉、練乳、小豆などをトッピングに。 黒砂糖を上にかけて冷やしたら ミルクが染み出て黒蜜みたいになってました。 クサギ茶にするとほのかにナッツの薫りがするのですが、クサギラテの苦さは抹茶に似た感じ。 生葉を蒸したり、乾燥して煎ったり、さらにアレンジ欲が膨らみました(^^)

〜今日の野草アレンジ・ヨモギ入りの大根もち〜 刻んだヨモギ&種を除いたカリカリ梅、 千切り&おろしの大根、 小麦粉&片栗粉 味付けはゴマ油と醤油、ナンプラーをほーんの少し フライパンで外側こんがり焼く。 モチモチの焼き立てはもちろんだけど、冷めても美味しいです。 ヨモギ独自の苦さと梅干しの酸味の組み合わせが絶妙！ ヨモギは予めアク抜き処理して冷凍保存したものを使えば調理も早い。 同じ材料でおにぎりもイケます。焼きうどんや素麺にも合います 大根はお刺身のツマの残りを活用しました～

もやしメインの野菜炒めに緑を強調しようとツユクサの葉をプラス。 ツユクサは味覚の主張が控えめでしれ〜っと馴染みます。 スギナのふりかけは少しコクが増すような。 味付けのひと工夫はドクダミソース（もしくはドレッシング？） クタクタに煮てペーストにしたドクダミに、今回はオリーブオイルと醤油、レモンの絞り汁を少々。 ドクダミの個性も醤油をさすとかなり和らぎました。

〜野草アレンジレシピ・メモ〜 マメグンバイナズナの実、 生で噛むとあとからピリっと辛い系 おろしショウガの風味に一工夫〜の発想から

〜野草アレンジメニュー〜 ●ドクダミ入り大根おろし 　（+スギナのふりかけ） クタクタに茹でたドクダミをすり鉢でペーストにして、大根おろしとミックスしました。 ★コレは、煮出した生ドクダミ茶の出がらしを活用しました。 ●生のドクダミは熱を加えると臭みはなくなり、他の素材と合わせやすくなると思います。 味的には少し酸味が強調されるかと。 ドクダミの独特な香りと風味は決して万人受けではないけれど、エスニック風味と捉えるとアレンジの幅が広がります。

〜コマツヨイグサ入りのミルク粥〜 残りご飯を牛乳に浸して、沸騰しない程度に火を通したところに摘んできた花を入れて、一晩冷蔵庫で浸透 牛乳とご飯のほのかな甘みに、さらにコマツヨイグサのほのかな甘みが加わって、 さらにひとつまみの塩とキンカンジャムをトッピングしていただきました。 〜　〜　〜　〜　〜 ランチ未満、デザート未満(笑) だけど充分満足&今後のアレンジ妄想が捗る(^^)

我が家のハゼラン、咲き始めました。 別名サンジソウの名のごとく15時半過ぎくらいにピンクの小さな花に気づきました。 開花に先立って本日の昼ごはんは母が蕎麦を茹でてたので、 ハゼランの生葉を添えていただきました。 ハゼランの葉の食感はスベリヒユ科らしいぬめり感が特徴的で、生で食べるとモロヘイヤみたいな、しっかり茹でるとワカメを彷彿させるような印象です(^^)