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イヌドウナの一覧
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らな
おはようございます😊 🏷️静かな日曜日 に参加させていただきます😊 今週は 再度訪れた 斑尾高原 沼の原湿原の植物たちܾ ܾ 𖥧𓇣𖦥𖥧𖥣 その① 「イヌドウナ🤍ꔛ⸃⸃☘ ̖́-」 この名前に至るまで 長い道のりがありました…💦 最初は カニコウモリだ!と思ったのですが どうも葉っぱが違う… 群生しやすいみたいだけど 見当たらない それなら 葉っぱが大きいから オオカニコウモリ!と思ったのですが 茎が黒いようで 稲妻のようにカクカクしているようで どうも違う… 分からず しばらく放置¯\( ˘–˘ )/¯ それが8/24 どうしても気になって9/4に再度行って 葉っぱを撮ってきました 長野の植物が載っている図鑑を 何気なく見ていたら オオカニコウモリの下に イヌドウナという名前があり 読んだら 葉っぱに翼がある🌱と書いてあり 撮ってきたpicを見たら… あった〜🙌🙌 イヌドウナだったんだ〜! 5枚目を見てください👀 ピンぼけですが きちんと翼があり しかも 茎を抱くように ついている 特徴があるんです(カニコウモリもオオカニコウモリも それはない) 葉っぱは20cmもあろう大きさ 背丈もあります(1〜2m) でも花は ヤブレガサみたいな感じ ものすごく小さく(筒状花は1.5cmくらい) 花柱がꔛ⸃⸃で(花柱で花粉が押し出される) その対比が面白い キク科コウモリソウ属 分布 長野北部 新潟~東北地方に分布するヨブ スマソウの変種 深山の湿り気のある所に稀に生える この湿原は 周りを山に囲まれています 名前の由来は 茎が中空で 折ったときに“ ボン”とか“ドホッ”などと音がすることから 若芽はウトブキと呼ばれ 山菜として 大北地域(白馬の辺り)で食されるとか あ〰️! スッキリした〜\(*ˊᗜˋ*)/♡ 長文 お付き合い ありがとうございます😊 それではみなさん♪♪ 今日もステキな1日を お過ごしください🍀*゜✨ 🍵。.:✽・゚🐉。.:✽・゚🍵。.:✽・゚🐉。.:✽・゚🍵。.:✽・゚🐉
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nao
山の鼻ビジターセンターの周辺には、この山野草というか山菜がたくさん生えていました。 前はこれらも皆ヨブスマソウと言っていたのですが、近年の研究では本州でヨブスマソウと言われてきたものはイヌドウナの間違いで、本州にはヨブスマソウは分布せずに北海道だけに分布するとされています。 山菜として、ホンナ、ドウナ、ヨブスマソウとして売られているもののほとんどはこのイヌドウナだということです。 私もこれが間違いなくヨブスマソウだというものと、イヌドウナを比べたことがないのでよく分かりませんが、特徴である葉柄の翼の幅や茎を丸く抱き込む大きさは、ヨブスマソウの方が大きいように思います。 葉もヨブスマソウの方がより綺麗な三角形状で、イヌドウナは少し肩が張って、カニコウモリ風のやや腎系の要素が入ってるようにも思えますが、一度ちゃんとしたものを見てみたいものです😊
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nao
東北の山の中にあった群生です。 キク科コウモリソウ属の大きな山野草で人気の山菜ですが、昔ならヨブスマソウとしていたかもしれませんが、草丈ややや腎形の葉から「イヌドウナ」だと思います😊 最近の学説では、かってヨブスマソウとされていたもののほとんどはイヌドウナで本州には自生しないとされています。 ヨブスマソウの山菜名、ドウナ・ホンナ・ボウナ他として売られてるもののほとんどはこのイヌドウナということです。 かってヨブスマソウとして知られていたものが違っていたということから、ネット上の説明も入り混じっているし、地方によって違う山菜名も混乱していますね😅
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わすれなぐさ
7月14日に名前を教えて投稿してそのままになっていたものです こちらは10月23日撮影 名前を考えてくださった皆様に感謝します その時の大きな株はもう咲き終わってしまい小さな株から名前を同定することができました ※キク科コウモリソウ属 北海道、東北地方、関東北部に分布する 山地から低山のやや湿り気のある樹林に多く自生する 茎は直立し高さ1〜2メートル、中空 葉は茎に互生、茎の中部以下の葉は広い翼をもった葉柄がつき、茎を広く抱いているのが特徴 葉の形は三角状のほこ型で縁には鋸歯あり 花期 8〜10月 茎の先に散房状の円錐状に白色の頭花をつける 総苞は筒状で総苞片は6〜8個 頭花は8〜9個の小花からなり全て両性の筒状花 小花の花冠は五裂し花柱の先は2つに分かれて反り返る 春に茎が20〜30cmに伸びたものは食用になるそうです
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かし
イヌドウナ(犬ドウナ) *キク科コウモリソウ属 花期は8〜9月 東北〜関東北部のやや湿った林内に生育する。 葉は三角腎形で先が尖り、葉柄は広い翼があり茎を抱く! 頭花は円錐花序に付き紫色を帯びた白い筒状花のみから! ↘️は そろそろ終盤花で冠毛になる手前の様子! 最近の学説では、ヨブスマソウの変種とされていたが多くはこのイヌドウナだそうで本州にヨブスマソウは自生しないそうです❗️ 10月9日撮影
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nao
尾瀬湿原 山の鼻 7/1 独特の大きな三角形の葉🌿から、キク科コウモリソウ属とわかると思いますが、葉の根元が丸いナットみたいになってしっかりと茎を抱いています。 この姿から、ボウナとかホンナと呼ばれる人気の山菜で「ヨブスマソウ」と言いたいとこですが… 最近の研究では、従来のヨブスマソウとされていた本州のものは「イヌドウナ」であって、本州にヨブスマソウは自生しないということだそうです。 本州でヨブスマソウとして販売されている山菜もその多くはこのイヌドウナだと言うことですね😊
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nao
3つ目❗️ 最後はこれ、立派な三角形の葉っぱ🌿で、茎をシッカリと抱いてるでしょう。 イヌドウナと言います。 山菜として有名な「ドウナ、ホンナ」と呼ばれるヨブスマソウと混同されてきた植物で、従来、本州に生えるものもヨブスマソウとされてきたのですが、最近は本州にはヨブスマソウは無く、全てこちらのイヌドウナとされています。 またいい加減なことに、イヌドウナも山菜としての味は全く変わらないのに関わらず、イヌドウナではなく、有名なヨブスマソウの名を騙って売られていて、その山菜のほとんどが、このイヌドウナだと言うことです😓
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