｢ぺラルゴニウム｣
散策路沿いのプランター、鮮やかな色合いのぺラルゴニウムが綺麗に咲いていました。
撮影日 2020.6.17

以下、メモです。
ペラルゴニウムはゼラニウムと同じ仲間(フウロソウ科テンジクアオイ属)で、春から初夏に花を咲かせる一季咲き多年草。南アフリカ原産の種類の交配で作られた園芸品種で、花が鮮やかで美しい。花色は桃色、紫など豊富。高温多湿を嫌い、鉢植えで育てられる事が多い。名前の由来は、果実がコウノトリの嘴のようなので、ギリシャ語のコウノトリ(pelargo)から来ている。ゼラニウムと区別する場合は、一季咲きをペラルゴニウム、四季咲きをゼラニウムとする。