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ユキモチソウ
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bukkie
2019/05/10
ユキモチソウ再び!
今日はちょこっとお話付き。
先ず、ユキモチソウは分球しないので、実生でしか増えない。ウラシマソウとか他の一般的なテンナンショウは分球するのですが、稀に開花しない小球が更に別れて開花から遠ざかった記憶があります。
それで、実生、受粉に関してですが、
テンナンショウは雌雄別体なのですよ。
1つの仏炎苞の中だけでは増えないのです。
「何処でオスかメスか調べるの?」ってなりますが、雄花は雌花より小さいという特徴がありますが、これがまた、この段階で目視で決める事は出来ません。仏炎苞を開いて小さな花が付いてたらオス、花らしき花が見当たらず網目模様の膨らみがあったらメスです。
つまり、小さい雄花株と大きい雌花株を用意して、雄花は切ってもいいので仏炎苞を切開してオスなら花茎を切っちゃうらしい。
雌花は切ったらアウトなので、受粉出来るように軸を剥き出しにします。
で、感触のない雌花に切り取った雄花を擦り付けるらしい。
そこから実になったら熟して真っ赤になるまで育てます。プクプク太って真っ赤になったらタネを取り、それを蒔きます。
ここで、重要なポイントになるのは、実をつけて熟するまで育てたら、元の球根はかなり痩せます。場合によっては次に繋がらないくらい痩せることも。
そんな訳なので、実生はあまりお勧め出来ません。
ほかのテンナンショウは分球期待ですが、ユキモチソウは実生せずに球根太らせて次の年に持ち越す方がいいです。
理屈はわかっていても、これがなかなか太りません f(^^;;;
地道に施肥してやるくらいです。
そういう部分では難しいですね。
でも、テンナンショウが好きな人はそれが面白いんでしょうね。自分もそうだし。
長くなりました、すいません。
ちょっと思ったので書かせて頂きました
ロバート
2019/05/14
ユキモチソウは花なんでさか?わたしでも育てられまさか?
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0
返信
bukkie
2019/05/14
@ロバート
さん
厳密に言うと、この花のような形のものは仏炎苞と言って、ガクが発達したものです。
中の白いお餅みたいなところの1番深いところに花が咲いています。
ロバートさんが育てられるかどうかは分かりません。
ですが、ヤサシイエンゲイや趣味の園芸等のサイトでテンナンショウの一般的な育て方が公開されてます。ポイントは水遣り・球根の育成(肥培)・日差しです。
基本明るい日陰がいいです。
水は表土が乾いたら底から出るほどガッツリと。
肥培は、結構大食いなので、元の球根の大きさに合わせ、液肥や化成肥料、油粕などの有機肥料を与える事です。
そして、極力花後の葉っぱが枯れるのを先延ばしする事ですかね。
出来る出来ないは基本的な環境が合う合わないなので、正解はありません。
お役に立てずすいません。
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ロバート
2019/05/14
ありがとうございます😊
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0
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bukkie
2019/4/7参加。7年目進行中です。 下でも書きましたがスマホ壁紙サイト作りました。 広く浅く色んなもん育ててます まぁのんびりですよ。 ちょっとずつ撮り貯めしながら流しますので、タイミングがズレる事があります。 アイコン無し、投稿無し、フォロー無しの内、2つ以上の条件を満たす場合や、不快なコメントと感じる物に対して予告無しにコメントの削除等の措置を取らせて頂く、もしくはブロックさせて頂く場合があります。 たまに、関心のある調べ物をした際、一時的に他所様の参考ページへリンクを貼ることがあります。 個人で無料サイト作ってみました。 AIに描かせてみたシリーズのスマホ壁紙展示です。サイト見てもらって欲しい画像があればお分けします。その時はサイトのフォームから申し込み下さい。 Plants Create GS↓
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キーワード
山野草
花のある暮らし
山野草男子
植物
ユキモチソウ
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今日はちょこっとお話付き。
先ず、ユキモチソウは分球しないので、実生でしか増えない。ウラシマソウとか他の一般的なテンナンショウは分球するのですが、稀に開花しない小球が更に別れて開花から遠ざかった記憶があります。
それで、実生、受粉に関してですが、
テンナンショウは雌雄別体なのですよ。
1つの仏炎苞の中だけでは増えないのです。
「何処でオスかメスか調べるの?」ってなりますが、雄花は雌花より小さいという特徴がありますが、これがまた、この段階で目視で決める事は出来ません。仏炎苞を開いて小さな花が付いてたらオス、花らしき花が見当たらず網目模様の膨らみがあったらメスです。
つまり、小さい雄花株と大きい雌花株を用意して、雄花は切ってもいいので仏炎苞を切開してオスなら花茎を切っちゃうらしい。
雌花は切ったらアウトなので、受粉出来るように軸を剥き出しにします。
で、感触のない雌花に切り取った雄花を擦り付けるらしい。
そこから実になったら熟して真っ赤になるまで育てます。プクプク太って真っ赤になったらタネを取り、それを蒔きます。
ここで、重要なポイントになるのは、実をつけて熟するまで育てたら、元の球根はかなり痩せます。場合によっては次に繋がらないくらい痩せることも。
そんな訳なので、実生はあまりお勧め出来ません。
ほかのテンナンショウは分球期待ですが、ユキモチソウは実生せずに球根太らせて次の年に持ち越す方がいいです。
理屈はわかっていても、これがなかなか太りません f(^^;;;
地道に施肥してやるくらいです。
そういう部分では難しいですね。
でも、テンナンショウが好きな人はそれが面白いんでしょうね。自分もそうだし。
長くなりました、すいません。
ちょっと思ったので書かせて頂きました