https://photosyn.jp/pwiki/index.php?%E5%85%89%E9%98%BB%E5%AE%B3

下方にある「植物には光過剰緩和，活性酸素種消去など，光阻害に対する多重の防御機構が備わっているため，野外の通常の光条件変動，すなわちサンフレックや日周期・年周期変化で光阻害を生ずることはほとんどない．しかし，厳しい環境ストレスのもとで光過剰の程度が防御機構の能力を上回る状態が続くと，上述の反応性分子によって細胞機能が不可逆的に障害を受け，クロロフィルの分解，細胞膜透過性の増大などによって細胞の壊死，組織の可視的傷害に至る．」とは、簡単に言うとつまり「植物は通常、光が強すぎても光阻害を受けないようにいくつかの防御機構を持っているが、その防御機構が働かない状態であると意味が無い」という事ですので、普段から室内に置いてある植物や日陰にある植物だとどうしても最初は葉焼けすると思われます。

光阻害には強光だけでなく、水分欠乏などの水ストレスとも併合して起きるので、外に出す場合は水切れに気をつけておくとその辺の心配は要らないかと。

@フィカス愛好家 さん
コメントありがとうございます😊
冬以外はできるだけ外で育てたいので新芽の出る春先から外に出して日に当てて慣らしてますが結局GW明けぐらいから葉焼けします
短時間でも木漏れ日程度でも葉焼けします
室内でLED当てるしかないかと諦めてます