何に合わせるの💫…🤔💭

おはようございます。ところで草民さんは、光飽和をご存知ですね？
自分はこの点勉強不足でよく知りません。
ハオルチアの場合、軟葉系でもシンビ(直接的では強過ぎる)やクーペリー(べヌスタなどは比較的強い方が良い様な気持ちです。)は1万luxを超えると十分過ぎる光の量ではないかと思いますが、玉扇とか万象とかはその倍でも足りてるのか足りてないのかは分かりません。そもそも春や秋によく育つので、自然環境に左右はされてしまうので、純粋なデータは宇宙船にでも行かないと分かりませんが…。でも、乾燥気味に水やりをして、一定時間強い光に当て、さらに栄養分もあげて、、そうすれば育つは育つと思います。
光飽和という植物状態なのだとして、強光線が要らないようなのでは、自分の目指す植物はなし得れないと思います。人工灯の場合、強い方が光合成を促せる訳ですが、ものは限度がありますよね。ハオルチアの場合、光飽和は何ルクスくらいになるでしょうか？

@I.P.G.C.(byシェスター) さん、
難易度の高い質問ですね。😃
光飽和点ですが、
光合成速度CO₂(量)吸収は光の強さが増すにつれ、大きくなる。しかし、ある一定の光の強さになると光合成速度は一定となる。この光の強さを光飽和点と呼びます。
光合成速度は、CO₂の吸収量と温度と光の照射量が要因になります。😃
光の照射だけでは、育成の促進は出来ません。CO₂の吸収量がポイントになります。空気に含まれるCO₂は0.04%
にすぎません。😒
CAM植物の場合は、夜間に気孔を開けて、CO₂を吸収してリンゴ酸に替えて蓄えます。朝の日照により、光反応により、カルビンベンソン回路が動き始め、育成成分が作られます。😃
光反応には、H₂Oが必要ですね😃
光の照射量をハオの種類により、単位で決定するのは、難しいかな。他に要因があるからね😃
コメント欄だけでは、説明しきれないけどね😃

光合成速度の環境要因については、ファーカーのモデルに参考にしていただければいいと思います。
カルビンベンソン回路については、光が大きく関わっていると思います。カルビンベンソン回路自体は光を必要としませんが、RubisCOなどの酵素は光により活性化します。また、反応に必要なNADPHやATPは光化学系、光リン酸化により合成されます。この光化学系や光リン酸化では光が必ず必要になります。ですから、光を遮断するとカルビンベンソン回路は反応が止まります。

@さしみ さん、
フォーカーのモデルは、面白そうですね。😃休みにゆっくり、目を通したいと思います。ありがとう😆💕✨

光合成と聞くと、まず光！となりますね。室内で植物用の照明を、設置している人は多いと思います。照度を高めたり、長時間の照射をする人もいるようです。😒
ハオルチアは、CAM植物であり、C3やC4植物と違っています。
成果は、得られないと私は思っています。知識を得れば、適切な方法も考察出来ると思います。😃
植物をもっと知りたい❗️から始まった勉強は、楽しいですね。
ちなみに、今は高校生レベルかな？
より深く知識を得たいですね。☺️

ところで、二酸化炭素の濃度はどの様に調整されてますか？
特別な装置ではありますが、やはり喑処理で何時間か置いてから、二酸化炭素濃度を濃くするんですか？
そもそも光飽和させるには水やりはどのタイミングがよく…ってハオルチアに毎日水やりはできませんし。しても根が傷むし慣れない習慣ですね。。

二酸化炭素濃度は測定されてますか？

統計データ的には各生長因子はどうあるでしょう？悩ましいですね…。

@I.P.G.C.(byシェスター) さん、
気孔が開く条件は、暗所、温度低下、湿度。そんな環境を作っています。
夕方から朝までですね。😃
室内育成ですから、水やりは週一が基本ですが、成長期は増えます。😃
水やりしても、根が蒸れないように、素焼き鉢を使っています。根腐れしないですね。
二酸化炭素測定器は、有りません。高価ですからね。
統計データは無いでしょうね。育成方法も違うし、環境も違います。
自分で、観察して作るしかないかな。

@葉民 なるほど。考えてますね＾＾

キラキラしたハオルチアは綺麗ですが、上手く育てるのが大変ですね。あと手に入れるには高価です。

Amazon見てると、意外に安いですよね。性能差による安さなのでしょうか？

まあ、万札でしたが（笑）

はあ、、（笑）

また指導の程よろしくお願いします＾＾