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ハグロソウ
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yoyo
2024/09/28
初めましてのお花です🥰🎶
ハグロソウ
キツネノマゴ科 ハグロソウ属
2枚の花びらの植物は、日本には数種類しかないと言われる。
ハグロソウは、本州中部より南の森林帯が生育地で、見る機会は少ない。
葉の色が暗緑色であるというのが名前の由来。
花びらが2枚で単純なお花かと思いきや、花の構造は複雑⁇難解😰💦
花期は9-10月。
花は淡紅紫色。枝先および上部の葉腋に長さ5-15mmになる花枝をだし、花が2-3個入った葉状の総苞がつき、ふつうそのうち1個の花が発達する。
2枚の苞のうち、大きい1枚は卵形で、長さ1.3-2cm、幅0.7-1.3cm、小さい1枚は卵状長楕円形で、長さ1-1.5cm、幅4-8mm、縁と裏面脈上に短毛が生える。
総苞内にある小苞は2枚あり、ごく小さく、長さ1mmになり、披針形でとがる。
萼は長さ4-5mmあり、ふぞろいに5中裂し、裂片は線状披針形で細くとがる。
花冠には細い筒部があり、長さ2cmになり、180度ねじれて反転して上下が逆となり、うち筒部は長さ14mmになって、先は2裂する。
上唇はやや細く、先は3浅裂し、反り返り、下唇は楕円形で上唇より幅が広く、前に垂れ、上唇、下唇ともに外側に軟毛が散生する。
雄蕊は2個あり、花糸は糸状になる。
花柱は1個で糸状、細長く花外にでて、先はわずかに2裂する。
花の写真を見ながら、確認しようとするも、今の私には難解過ぎます😰🤣😫
🌿別の解説では
上下に開く2つの唇形の花びらが特徴的で、つき出た雄しべと雌しべが舌をぺろりと出したように見える。
茎の先や上部の葉の脇から長さ5~15ミリの花柄(かへい:花をささえる柄)を出し、手の平を合わせたようにつく2枚の苞葉(ほうよう:花のつけねにある葉が変形したもの)の中に花が咲く。
→まずは簡単な所から理解しましょう💕🎶
らな
2024/09/28
こんにちは😊
yoyoさんもついに見たのですね👀
いいないいな〜✨️
この2枚花びらは
本当に珍しく
魅力的ですよね〜✨️✨️
多分私の住んでいる地域では見られないかもです…( ┯_┯)
今 信州野草図鑑を見たら
やはり県中南部に稀に見られる💦と書いてありました✋
それくらい珍しいお花なんですね😳
今朝 咲さんが白花を上げていらっしゃり
さらに珍しいのではないかと思いました(´-`).。oO(
いつか見てみたいです😉
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1
返信
yoyo
2024/09/28
@らな
さん、こんにちは🥰
不思議な花姿ですよね✨🎶
sakiさんの白花はとても素敵でしたね✨🤍🎶
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1
返信
ラスカル
2024/09/29
素敵な花ですね!
いいね
1
返信
yoyo
2024/09/29
@ラスカル
さん、こちらにもありがとうございます🙏💕
私も見ることができて、嬉しかったです🥰💓🎶
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0
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yoyo
GS初投稿から、まる3年が経ちました。 日々の生活の癒しと活力の元となっています。 お花好きの皆さんの投稿は とても素敵で、見ているだけで とても楽しいです♫ 又、見たことも無いお花を初めて知ったり♫ 見たことはあっても名前は知らなかったお花の名前を覚えたり♫ コメントでの交流も楽しくさせていただいています♫ GSのおかげで、 お花や自然に向き合う気持ちが 深くなり、全てのものが愛おしく思える様になりました✨ 4年目のGSは、これまで見たり覚えたりしたお花を、新たな目で自分らしくとらえて、表現出来たら良いなと思っています。 これからも、よろしくお願い致します。 Since June 28, 2021 🌱
キーワード
山野草
花散歩
目黒自然教育園
山野草マニア
武器ではなく花を
植物
ハグロソウ
ハグロソウ
キツネノマゴ科 ハグロソウ属
2枚の花びらの植物は、日本には数種類しかないと言われる。
ハグロソウは、本州中部より南の森林帯が生育地で、見る機会は少ない。
葉の色が暗緑色であるというのが名前の由来。
花びらが2枚で単純なお花かと思いきや、花の構造は複雑⁇難解😰💦
花期は9-10月。
花は淡紅紫色。枝先および上部の葉腋に長さ5-15mmになる花枝をだし、花が2-3個入った葉状の総苞がつき、ふつうそのうち1個の花が発達する。
2枚の苞のうち、大きい1枚は卵形で、長さ1.3-2cm、幅0.7-1.3cm、小さい1枚は卵状長楕円形で、長さ1-1.5cm、幅4-8mm、縁と裏面脈上に短毛が生える。
総苞内にある小苞は2枚あり、ごく小さく、長さ1mmになり、披針形でとがる。
萼は長さ4-5mmあり、ふぞろいに5中裂し、裂片は線状披針形で細くとがる。
花冠には細い筒部があり、長さ2cmになり、180度ねじれて反転して上下が逆となり、うち筒部は長さ14mmになって、先は2裂する。
上唇はやや細く、先は3浅裂し、反り返り、下唇は楕円形で上唇より幅が広く、前に垂れ、上唇、下唇ともに外側に軟毛が散生する。
雄蕊は2個あり、花糸は糸状になる。
花柱は1個で糸状、細長く花外にでて、先はわずかに2裂する。
花の写真を見ながら、確認しようとするも、今の私には難解過ぎます😰🤣😫
🌿別の解説では
上下に開く2つの唇形の花びらが特徴的で、つき出た雄しべと雌しべが舌をぺろりと出したように見える。
茎の先や上部の葉の脇から長さ5~15ミリの花柄(かへい:花をささえる柄)を出し、手の平を合わせたようにつく2枚の苞葉(ほうよう:花のつけねにある葉が変形したもの)の中に花が咲く。
→まずは簡単な所から理解しましょう💕🎶