７月に花を咲かせていた
「センペルビウム　ゴールドナゲット」

花が咲くと枯れる、と聞いていたのと
早めに花芽を摘んでおくと、子株が出てくるらしい　という情報を、咲いた後から知ったのですが、
初めて見るセンペルの花とあって、ほぼ最後まで咲かせました。

花の数も多かったので、ほぼ全部咲き終わったのは７月終わり頃だったでしょうか。
その後、花茎はカットしておきました。



しかし、咲いた後もまだちょっと元気そうだな…？
と思っていたらば…

子株がいくつかできてました！
花を咲かせても、親株に力が残っていたら子株は出てくるのですね！

①中心部から出ているもの（写真2-3枚目）
②中心部から出ていたけれど、葉と一緒に取れていたもの（ナチュラル葉挿し？）（写真4枚目）
③親株の下から出てきているもの。反対側にももうひとつあります。たぶんランナーで伸びてきそうです。
（写真5枚目）


「ナチュラル葉挿し」は子株も小さく、葉に残っているパワーも足りなそうで、育つかどうか微妙ですが…
家の北側に置いてあって、ほとんど直射日光が当たらないセンペル育苗箱の土にちょっと差し込んでおきました。

しかし、センペルの葉挿しなんてやったことないですが…
できることもあるんですかね。


他の子株はちゃんと育ってくれそうな気がします。
てっきり枯れてしまうものと思っていたので、なんか得した気分ですね！


過去の様子は
🏷はなずきんゴールドナゲット
で見られます。