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自然暮らしさんの玄関内側,パキラ,観葉植物の投稿画像

2024/07/05
パキラ🍃

パキラは熱帯性の観葉植物で、メキシコなど中南米が原産地の植物です。特徴的な葉を持ち、幸運を呼ぶ・金運が上がる・風水上も縁起が良い、とされることから、屋内でのインテリアとしての利用や、ギフトとしても人気がある観葉植物です。

初心者でも基本の育て方さえ押さえてしまえば比較的簡単にお世話ができる、とても丈夫で育てやすい、おすすめの観葉植物です。

💡パキラは「霧吹き」で乾燥防止
パキラは熱帯性の環境が本来の自生地なので、ある程度湿度を好む植物です。
そのため、乾燥しやすい室内で育てる場合や、乾燥が気になる季節には、霧吹きで葉や幹に適度に水分を与えることで湿度を保つことができます。
特に冬場の暖房が効いた室内では乾燥が進みやすいため、霧吹きは欠かせません。霧吹きで一時的に葉や幹を濡らしてあげることで、病害虫の予防になり、葉の表面の汚れなどを落とす効果も期待できます。
しかし、過度に霧吹きをしてしまうとかえって湿度が高すぎる状態が続き、根腐れを起こしやすくなるため、霧吹きも適度に行うことが大切です。
基本的には成長期には朝晩2回ほど、葉や幹が全体的に濡れる程度に。冬季の休眠期は朝に1回、全体が軽く濡れる程度に霧吹きを行うのが理想的です。

💡パキラへの施肥は「葉面散布」がおすすめ
葉面散布は、日頃のお世話の一環として霧吹きを行う場合の置き換えで行うと良いでしょう。
葉から直接肥料成分を吸収できるため、特に暑さや寒さで成長が停滞している場合や、根が弱っている場合に有効です。液体肥料を薄めたものをスプレーボトルに入れ、葉の表面に均一に散布します。
葉は裏面の方に水や空気の出入り口である「気孔」が多く存在するため、裏面に散布するとより効果的です。
葉面散布の頻度としては1~2週間に1回のペースが良いでしょう。

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