警告

warning

注意

error

成功

success

information

PW JAPANさんの紫陽花,ピラミッドアジサイ,ガーデニングの投稿画像

2024/06/03


初めてアジサイを育てる方におすすめなのが、7月下旬に慌てて✂️剪定する必要のない #新枝咲きのアジサイ です!
翌年の春にその年の花芽をつけるので、2月頃までに剪定をすれば花芽を切り取ってしまう心配がありません。

PWはそんな #新枝咲き の #シュラブ ( #低木 )のバリエーションを豊富に揃えています。
#アジサイ だと #アナベル や #ノリウツギ が新枝咲きのアジサイになります‼️

今日はその中でも、秋までとことん花色変化を楽しんでいただきたい‼️「秋に恋するノリウツギ」の魅力をお伝えします。

ノリウツギは
🌸花が少なくなりがちな夏に満開の花を楽しませてくれる #花木 です。まさに #夏最強のpw !
🌸秋にかけては恋したように赤く染まっていきます。

一般定な #アジサイの花色 は #土壌のpH によって花色が青色に傾いたり赤色に傾いたりすることで知られています。花に含まれるアントシアニンと土壌に含まれるアルミニウムの化学反応によって、花色が変化します。
しかし、ノリウツギはアジサイでありながら、品種の特性上、土壌のpHに左右されて花色が変わるわけではありません。その花色変化は、紅葉のメカニズムにとても良く似ており、紫外線と夜温に大きく影響されます。
 ・紫外線量:日当たりが良い場所で育てると、赤色への変化が増します。
 ・夜温の影響:15℃程度で最も赤みが増します。

秋にキレイな赤色変化を楽しむには、日当たりの良い場所で育てるようにしてみてください。同じ株の中でも紫外線を浴びている場所とそうでない場所では花色が違って見えるので、気になる場合は、花を間引いて全体に紫外線が行き届くようにしたり、鉢を回転させて全体に紫外線が均等に届くようにするとよいですよ☺️

*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*
ノリウツギ
分類:アジサイ科アジサイ属
学名:Hydrangea paniculata
*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*:.,.:*
販売時期は、5月下旬~7月上旬。全国の園芸店やホームセンターなどで販売中です。購入できるお店はPW販売店検索で検索してみてくださいね。お近くの店舗で見当たらない場合は、PW公式オンラインストアも検討してみてくださいね。

GreenSnapのおすすめ機能紹介!

【無料で利用できる】写真を撮るだけ!アプリが植物・花の名前を教えてくれる『教えて!カメラ』のご紹介!

ガーデニングに関連するカテゴリ

開催中のフォトコンテスト

ガーデニングのみどりのまとめ

いいね済み
28
2025/12/16

NO128 2025年 秋田国際ダリア園

撮影🤳 11月2日 閉園前日です
いいね済み
121
2025/12/15

ビオラパンジー写真まとめ📷✨

2025年〜2026年 お庭に咲いたお気に入りのビオラパンジーの写真をまとめました。 色鮮やかなお花達に、癒される日々です🌸 ミラーレス一眼で撮影しています。 ボケ感が楽しい📷💕
いいね済み
95
2025/12/15

2025 父から引き継いだクリスマスローズ 12

2023.1月に他界した父が大切に育てた草花を引き継いだガーデニング初心者🔰です🥰

ガーデニングの関連コラム

ハイビスカスの冬越し方法は?来年も花を咲かせる管理のコツ|三上真史のQ&Aの画像
2025.12.02

ハイビスカスの冬越し方法は?来年も花を咲かせる管理のコツ|三上真史のQ&A

冬のセンスのいい寄せ植えづくり!冬花壇のおしゃれな組み合わせは?の画像
2025.11.13

冬のセンスのいい寄せ植えづくり!冬花壇のおしゃれな組み合わせは?

観葉植物に生える黄色いキノコや白いキノコの正体とは?害はある?の画像
2025.10.08

観葉植物に生える黄色いキノコや白いキノコの正体とは?害はある?

シクラメンの植え替えに適した用土とは?時期や土替えを画像で解説の画像
2025.09.24

シクラメンの植え替えに適した用土とは?時期や土替えを画像で解説

【チューリップの寄せ植えと合う花一覧】組み合わせのコツとは?の画像
2025.09.17

【チューリップの寄せ植えと合う花一覧】組み合わせのコツとは?

ぶどうの挿し木時期はいつ?失敗しないやり方は?水栽培はできる?の画像
2025.08.26

ぶどうの挿し木時期はいつ?失敗しないやり方は?水栽培はできる?

PWは、植物の国際ブランドPROVEN WINNERSの略称。 PWは、日本の気候にマッチした品種ばかりを厳選し、丈夫で育てやすく、満開の状態を長く楽しめるのが魅力です。

キーワード

植物