「ピーチ姫」の葉挿しの様子です。

今年の元旦にカット苗で届いて、植え付けの時に葉挿しの葉を取り、冬の間は室内で育てていました。
今は外の棚の奥のほうに置いてあります。

届いた時点で根が死んでいたのか、最初からシワシワの葉が多かったのですが、それでもけっこう出てきましたね！
さすが元が「ブロンズ姫」なだけあります。


ピーチ姫の葉挿しは、高確率で先祖返りする…
ということでしたが、実際うちのはどうかというと…
1/5くらいがピーチ姫で、残りはブロンズ姫っぽいですね。


ピーチ姫は、葉挿しの芽が出たばかりの頃はみんな色が薄いのですが、成長するにつれて色がついてくるものが多いです。



親株のほうは、最初にそのまま植え付けたらうまく根付かず…
（根が死んでいたものと思われます）
一回抜いてカットして、根と上のふたつの株を別々に植えました。
ひとつの茎からふたつのロゼットが出ていたので、根と茎は一本です。

そうしたらどれも無事根付いたようで、茎だけのものからも小さい子株が出ていますね！
紅葉は醒めてきましたが、なかなか面白い色になってます。

秋冬の紅葉シーズンまでに、葉挿しっ子を大きく育てておきたいですね～。

過去の様子は
🏷はなずきんピーチ姫
で見られます。


親株は、そんなに大きくなってない気がしてましたが、植えたときと比べたら丈が伸びてますね！
今は、後ろの茎だけのものが、前の株に隠されてますものねえ。

今眺めていたら、これはカットできるのでは？と思って、大きい方の株の頭はカットして花壇に植えてきました(笑)
ついでに葉挿しも増やしましたよ！