紅稚児大好き😘
今日で東日本大震災のあの揺れから13年なんですね。
横浜はあのとき、ゆっくりな揺れが長く続きました。たしか震度4程度だった気がしますが、小学生の娘を抱きかかえ、靴を外で履かせました。信号もとまり、夜は真っ暗でした。
　
地震当日は、ご近所さんが家に呼んでくれて小さな灯りを灯して娘とご飯をいただいたこと。そのあと計画停電があり家の中でコートを着て停電の時間は布団に入ったこと。放射能汚染に怯えてあまり娘を外に出したくなかったこと。トイレットペーパーや乾電池が売り切れで手に入らなかったこと。コンビニの棚はいつものように品物がたくさん並んでいなかったこと。復興というのは何をもって復興というのか、どれほど時間がかかるものなのかと考えたこと。いろいろ思い出します。

地震の多いこの国に住む私達はどうしていくのがいいのだろうと考えますが、いつもよい答えがみつかりません。