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自然暮らし
2023/11/22
花にあげる肥料の種類🌼
お庭や鉢に植えた大切なお花たち。
大きくて綺麗なお花をたくさん咲かせて、長く楽しみたいですよね。
今回は「一年草のお花」について、
成長に合わせたおすすめの肥料のタイプをご紹介いたします。
①種まき・植え付けの前
肥料がない土壌では、丈夫な葉や根にならず、その結果お花も小さく貧弱に…なんてことも。
まずは元肥(種まきや植付の前に使用する肥料)を土に混ぜ込んで、初期の成長を支えましょう。
💡おすすめの肥料:緩効性の固形肥料
緩効性:「有機」のようにゆっくり分解される成分を配合していて、効果が長続きするものがおすすめです。
固形肥料:粒状の肥料で、液体肥料に比べると効果が長持ちします。
②成長期
葉や根が大きく育つ時期です。
しっかりとした株にすることで、花芽をつける準備を整えます。
この頃、摘芯(成長点を摘み取る)をしてわき芽を伸ばし、こんもりとしたお花に育てる方もいらっしゃると思います。
旺盛に成長させるためにも、肥料を切らさないようにしてください。
💡おすすめの肥料:緩効性の固形肥料
窒素(N)成分は葉の成長を助けますが、与え過ぎにはご注意を。
過剰な施肥は、「肥料焼け」を引き起こして根や葉にダメージを与えます。
自然暮らしの「ガーデンフラワー用肥料」には、最適な量とタイミングが記載されています。
付属のキャップ○杯、スプーン○杯といった形で簡単に計量できますので、安心してご使用いただけます✨
③開花期
いよいよお花が咲く時期です。
お花が咲くためには、リン酸(P)成分が必要不可欠です。
たくさんお花を咲かせるためにも、リン酸(P)が高めの肥料をあげると良いでしょう。
💡おすすめの肥料:緩効性の固形肥料、液体肥料
液体肥料は即効性があり、植物は肥料成分をすぐに利用することができます。
一方で、日々の水やりで簡単に流れて行ってしまうため、1週間に1度くらいの早いペースで与えます。
長期にお花が咲く場合や、液肥だけでは足りない、という場合は緩効性の固形肥料を追肥して補うと良いでしょう。
液肥も固形肥料と同様に「肥料焼け」を起こす可能性があります。
使用方法を良く読み、希釈倍率をしっかり守ってご使用ください。
『葉を成長させるためには「窒素(N)」を、花を咲かせるためには「リン酸(P)」を』
『土の基盤は「緩効性の固形肥料」を、肥料を多く必要とする開花期には「即効性の液体肥料」を』
ということを頭の片隅に置いていただけると幸いです。
庭木や宿根草などのお花は、また次の機会に。
まろん
2023/11/22
📎させていただきました
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1
返信
自然暮らし
2023/11/28
@まろん
さん、📎頂きありがとうございます✨
ご参考にして頂ければ幸いです🎵
いいね
1
返信
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お庭や鉢に植えた大切なお花たち。
大きくて綺麗なお花をたくさん咲かせて、長く楽しみたいですよね。
今回は「一年草のお花」について、
成長に合わせたおすすめの肥料のタイプをご紹介いたします。
①種まき・植え付けの前
肥料がない土壌では、丈夫な葉や根にならず、その結果お花も小さく貧弱に…なんてことも。
まずは元肥(種まきや植付の前に使用する肥料)を土に混ぜ込んで、初期の成長を支えましょう。
💡おすすめの肥料:緩効性の固形肥料
緩効性:「有機」のようにゆっくり分解される成分を配合していて、効果が長続きするものがおすすめです。
固形肥料:粒状の肥料で、液体肥料に比べると効果が長持ちします。
②成長期
葉や根が大きく育つ時期です。
しっかりとした株にすることで、花芽をつける準備を整えます。
この頃、摘芯(成長点を摘み取る)をしてわき芽を伸ばし、こんもりとしたお花に育てる方もいらっしゃると思います。
旺盛に成長させるためにも、肥料を切らさないようにしてください。
💡おすすめの肥料:緩効性の固形肥料
窒素(N)成分は葉の成長を助けますが、与え過ぎにはご注意を。
過剰な施肥は、「肥料焼け」を引き起こして根や葉にダメージを与えます。
自然暮らしの「ガーデンフラワー用肥料」には、最適な量とタイミングが記載されています。
付属のキャップ○杯、スプーン○杯といった形で簡単に計量できますので、安心してご使用いただけます✨
③開花期
いよいよお花が咲く時期です。
お花が咲くためには、リン酸(P)成分が必要不可欠です。
たくさんお花を咲かせるためにも、リン酸(P)が高めの肥料をあげると良いでしょう。
💡おすすめの肥料:緩効性の固形肥料、液体肥料
液体肥料は即効性があり、植物は肥料成分をすぐに利用することができます。
一方で、日々の水やりで簡単に流れて行ってしまうため、1週間に1度くらいの早いペースで与えます。
長期にお花が咲く場合や、液肥だけでは足りない、という場合は緩効性の固形肥料を追肥して補うと良いでしょう。
液肥も固形肥料と同様に「肥料焼け」を起こす可能性があります。
使用方法を良く読み、希釈倍率をしっかり守ってご使用ください。
『葉を成長させるためには「窒素(N)」を、花を咲かせるためには「リン酸(P)」を』
『土の基盤は「緩効性の固形肥料」を、肥料を多く必要とする開花期には「即効性の液体肥料」を』
ということを頭の片隅に置いていただけると幸いです。
庭木や宿根草などのお花は、また次の機会に。