こんにちは〜

同じ種類の多肉で同じ時期なのに、全然姿が違っているものを紹介します。


上写真右：
私が７月に購入したブルーエルフの現在

上写真左：
8/31に販売用に仕入れてきたブルーエルフ

下写真：
７月に購入してすぐカットして、花壇脇の砂地に地植えしたブルーエルフの現在


ブルーエルフは、オロスタキス属(子持ち蓮華など)と、ヒロテレフィウム属(ミセバヤなど)を交配したものなのですが…

７月に買ってきた時は葉が赤っぽくて、子持ち蓮華みたいな葉の形でした。下写真の子は今もまだその形を残しています。
買ってすぐカットして、わりと日当たりのいい砂地に植えたので、ほとんど成長をしてないんですね。


上写真の右は、そこから少し育った状態で、葉の色が青っぽい緑になり、大きくなってきましたが、まだ子持ち蓮華みたいな雰囲気。


上写真の左は、生産者さんが育てていたからでしょうか…うちのものよりさらに成長しているのでしょう、蕾をたくさんつけています。

葉が大きくなり、周囲にはギザギザ(鋸歯)が入っていて、かなりミセバヤっぽい雰囲気になっていますが…
他の方の投稿を見てみたところ、ブルーエルフは花の咲く時期でも鋸歯が入っていないものが多いです。
葉のギザギザが出るかどうかは、個体差なのかな…？

同じ種類の多肉なのに、親の特徴の影響の出方が違うという…
面白いですねえ。

過去の様子は
🏷はなずきんブルーエルフ
で見られます。