warning
error
success
information
ログイン
タイムライン
マイアルバム
アカウント設定
注文履歴
ログアウト
カテゴリから探す
観葉植物
多肉植物・サボテン
ガーデニング
花
家庭菜園
ハーブ
植物の栄養・効能
植物の病気・害虫
植物の種類・品種
雑草
野草・山草
読みもの
植物図鑑
買いもの
投稿
投稿一覧
みどりのまとめ一覧
植物SNS GreenSnap
ガーデニング
雑草
フジマメ,藤豆,雑草の投稿画像
醜男さんのフジマメ,藤豆,雑草の投稿画像
藤豆
フジマメ
いいね
169人
がいいね!
シェア
ツイート
投稿の削除
この投稿を削除しますか?
いいえ
はい
醜男
2023/07/24
藤豆(フジマメ)
マメ科フジマメ属の一年草。熱帯アジアまたはアフリカ原産。蔓性で他物に絡み、よじ登り、長さ2〜6m。葉は互生し、長柄で3出複葉。小葉は長さ5〜7㎝で全縁。花期は7~8月。総状花序に紫色または白色の蝶形花を節ごとに2〜4個ずつつける。夏に青色の莢果が熟す。長さ約6㎝。中に2〜5個の種子を含む。
食用として広く栽培される。日本では9世紀から記録が見られ、その後もしばしば渡来している。1654年に隠元禅師が中国から持ち帰ったともいわれるが、それはインゲンマメであるともいわれ、はっきりしない。関西地方ではフジマメをインゲンマメと呼び、インゲンマメはサンドマメと呼ぶこともあるが、本来のインゲンマメは別種である。関東ではフジマメを千石豆(センゴクマメ)と呼ぶ。石川県ではつる豆と呼び、沢山とれるつる豆は馬鹿(だら)豆とも呼ばれる。好温性で関西以西で小規模に栽培される。芭蕉成、千石豆、緑大莢、紫莢など、ごく限られた地域ごとの品種がある。主に若い莢を天ぷらや和え物、汁の実などにする。種子には白色と黒紫色のものがあり、前者を白扁豆、後者を黒扁豆という。種皮の扁豆衣(ヘンヅイ)、花の扁豆花(ヘンヅカ)、葉の扁豆葉(ヘンヅヨウ)、蔓の扁豆藤(ヘンヅトウ)、根の扁豆根(ヘンヅコン)も薬用とする。
名前は、花がフジの花に似ている豆の意味。
出典『薬草の呟き』『食材図典』『都道府県別 地方野菜大全』『野菜園芸大百科 その他の豆』
山彦蝶
2023/07/24
独特の香りが食欲をそそる豆、短日にならないと花が咲かず、早蒔きは厳禁。いつも最盛期にはウラナミシジミLampides boetics の幼虫が大発生、豆サヤに潜りサヤも豆もみんな食べられてしまいます。何てこった!我が家はまだこれから開花の予定。岐阜県では千石豆と呼ぶ
いいね
1
返信
醜男
2023/07/24
@山彦蝶
さん
なるほど。
人間のために育てているのか、虫や野生動物のために育てているのか分かりませんね🤔
いいね
0
返信
山彦蝶
2023/07/24
@醜男
さん、まあ、それもいいかっ!暮らしに余裕余裕・・・😂
いいね
1
返信
醜男
2023/07/24
お広い☺️
いいね
0
返信
投稿する
GreenSnapのおすすめ機能紹介!
【無料で利用できる】写真を撮るだけ!アプリが植物・花の名前を教えてくれる『教えて!カメラ』のご紹介!
雑草に関連するカテゴリ
ガーデニング初心者
園芸
アレンジ
DIY・ハンドメイド
ガーデニング雑貨
ガーデニング用品
ガーデン・庭の参考
庭づくり
造園
芝生
害虫
ガーデニングの通販
成長記録
お出かけレポート
開催中のフォトコンテスト
コンテスト一覧
雑草の関連コラム
PR
2025.02.28
食品由来成分生まれ!みんなにやさしい除草剤「おうちの草コロリ」を使ってみよう
PR
2023.09.30
初心者さんにもおすすめ!芝生のお手入れに芝生用除草剤「シバキープ」を使ってみよう!
PR
2023.09.29
秋の除草に備えよう!雑草駆除&ドクダミ駆除モニターのまとめ
PR
2023.03.24
食品成分由来の除草剤「おうちの草コロリ」で今年こそは雑草を生やさない!
PR
2022.07.27
夏の雑草対策には草刈り機を使って、ラクチン!キレイ!に済ませたい!
PR
2022.04.28
楽して簡単にキレイを保とう!長く効き続ける除草剤「ネコソギ」
雑草の関連コラムをもっとみる
醜男
見ていただきありがとうございます🙇
キーワード
雑草
山野草
野草
スマホ撮影
山草
植物
フジマメ
藤豆
マメ科フジマメ属の一年草。熱帯アジアまたはアフリカ原産。蔓性で他物に絡み、よじ登り、長さ2〜6m。葉は互生し、長柄で3出複葉。小葉は長さ5〜7㎝で全縁。花期は7~8月。総状花序に紫色または白色の蝶形花を節ごとに2〜4個ずつつける。夏に青色の莢果が熟す。長さ約6㎝。中に2〜5個の種子を含む。
食用として広く栽培される。日本では9世紀から記録が見られ、その後もしばしば渡来している。1654年に隠元禅師が中国から持ち帰ったともいわれるが、それはインゲンマメであるともいわれ、はっきりしない。関西地方ではフジマメをインゲンマメと呼び、インゲンマメはサンドマメと呼ぶこともあるが、本来のインゲンマメは別種である。関東ではフジマメを千石豆(センゴクマメ)と呼ぶ。石川県ではつる豆と呼び、沢山とれるつる豆は馬鹿(だら)豆とも呼ばれる。好温性で関西以西で小規模に栽培される。芭蕉成、千石豆、緑大莢、紫莢など、ごく限られた地域ごとの品種がある。主に若い莢を天ぷらや和え物、汁の実などにする。種子には白色と黒紫色のものがあり、前者を白扁豆、後者を黒扁豆という。種皮の扁豆衣(ヘンヅイ)、花の扁豆花(ヘンヅカ)、葉の扁豆葉(ヘンヅヨウ)、蔓の扁豆藤(ヘンヅトウ)、根の扁豆根(ヘンヅコン)も薬用とする。
名前は、花がフジの花に似ている豆の意味。
出典『薬草の呟き』『食材図典』『都道府県別 地方野菜大全』『野菜園芸大百科 その他の豆』