今日4/5はイングランドの名ドラマー、コージー・パウエルが50歳の若さで没した日。コージーは、レッド・ツェッペリンのジョン・ボーナムと並ぶ二大ロックドラマーです(あくまでも私見ですよ😅)。彼は様々なバンドを渡り歩いていますが、私とコージーの出会いは第二期レインボーの名盤Rising(邦題「虹を翔る覇者 」なぜ⁇)。冒頭Tarot Womanのイントロ、幻想的シンセサイザーを突き破るように入って来るドラムスのカッコよさ!続くRun with the Wolfのエンディング、どうだこれでもか!というパワフルな連打。そしてB面(もはや死語‥)、Stargazer、A Light in the Blackという壮大なる記念碑的組曲。リッチーの唸るギターやオーケストラを向こうに回して一歩も引けを取らないスケールの大きなドラミングはコージーの真骨頂。リッチーのg、コージーのds、ロニーのvoはロック史上最強のユニットでしょう。その後もグラハム・ボネット(秀樹がカヴァーした「孤独のナイト・ゲームス」などで知ってる人は知っている😆)、マイケル・シェンカー・グループ(Armed and Ready、Cry for the Nations、Into the Arenaなど)などで素晴らしい演奏を聴かせてくれましたが、飲酒&携帯しながら運転&スピード出し過ぎにより分離帯に衝突して死を遂げました。実に勿体無い‥結論:飲酒運転、ながら運転、スピード出し過ぎ、全部ダメ!絶対! ※左上は私のコージー・パウエルプレイリストの一部です。気が向いた方は聴いてみて下さい。
ちなみにレインボーのアルバムではRitchie Blackmore's Rainbow, Rising, Long Live Rock 'n' Roll, Stranger in Us Allが私のどストライクで、Down To EarthからBent Out Of Shapeまでは若干ポップに振れすぎかな?Eyes of the worldのような名曲もありますが。
今日4/5はイングランドの名ドラマー、コージー・パウエルが50歳の若さで没した日。コージーは、レッド・ツェッペリンのジョン・ボーナムと並ぶ二大ロックドラマーです(あくまでも私見ですよ😅)。彼は様々なバンドを渡り歩いていますが、私とコージーの出会いは第二期レインボーの名盤Rising(邦題「虹を翔る覇者 」なぜ⁇)。冒頭Tarot Womanのイントロ、幻想的シンセサイザーを突き破るように入って来るドラムスのカッコよさ!続くRun with the Wolfのエンディング、どうだこれでもか!というパワフルな連打。そしてB面(もはや死語‥)、Stargazer、A Light in the Blackという壮大なる記念碑的組曲。リッチーの唸るギターやオーケストラを向こうに回して一歩も引けを取らないスケールの大きなドラミングはコージーの真骨頂。リッチーのg、コージーのds、ロニーのvoはロック史上最強のユニットでしょう。その後もグラハム・ボネット(秀樹がカヴァーした「孤独のナイト・ゲームス」などで知ってる人は知っている😆)、マイケル・シェンカー・グループ(Armed and Ready、Cry for the Nations、Into the Arenaなど)などで素晴らしい演奏を聴かせてくれましたが、飲酒&携帯しながら運転&スピード出し過ぎにより分離帯に衝突して死を遂げました。実に勿体無い‥結論:飲酒運転、ながら運転、スピード出し過ぎ、全部ダメ!絶対!
※左上は私のコージー・パウエルプレイリストの一部です。気が向いた方は聴いてみて下さい。