SNOOPYさん主催の毎月２日はスヌーピーの日🏷に参加させていただきます（2投目）

4月１日のエイプリルフールの日にフランスで食べられる「ポワソン・ダブリル」という魚の形をしたパイを昨日のうちに焼いていましたが、
一日遅れで今日のおやつに。
ちょうど、SNOOTEA(スヌーティー)が届いたので😊♪
食べ物ばかりの投稿(^_^;)

魚のパイの鱗はいちご(佐賀県のいちごさん)にパイン。
紅茶は漫画、「紅茶王子」のモデルでもある熊崎俊太郎さんブレンドのSNOOTEA数種。
パイには“キャラメルブレンド”を合わせました。

お花はお魚繋がり？のキンギョソウ。
このキンギョソウちゃん、昨年春にお迎えしてから、もう何回も咲いてくれる優秀なコ。
厳しい冬の間、しばしお休みをしていましたが、また咲き出してくれたので、鉢を移してみました。

【ちょっと豆知識】
フランスでは4月1日のエイプリルフールは「ポワソン・ダブリル（Poisson d’Avril）」と言ってお祝いをします。

ポアソン（Poisson）は「魚」、ダブリル（d’Avril）は「4月」を意味しており、
この魚は「サバ」（maquereau）のことを表していると言われています。
なぜ、サバなのかはいくつか説あるようです。

①あまり利口でないサバは、4月になると簡単に釣ることができるからと言われ、4月1日にこのサバを食べさせられた人のことを「4月の魚」と言うそう。そのことからという説。

②4月初めは魚の繁殖期で漁が禁止されていたため、漁師は偽の魚（ありえないもの）を贈り「4月の魚！」と大声で叫んだという説。

③4月1日はキリスト教徒にとって、肉食が禁じられる四旬節の後にあたり、魚はよく贈り物にされていたため、モチーフとなったという説。

この日は魚形の紙をこっそり相手の背中に貼るいたずらをしたり、魚型のパイやムース、お菓子などを作って食べたりするそう。

サバというよりはカレイのような形のお魚のパイに(^_^;)

2023.4.2