今日はジミー・ペイジ🎸の誕生日。ということで、評論シリーズNo.106「Rhapsody of Fire」(長文ご注意🚨)
GSのどなたか(忘れてしまって申し訳ありませ〜ん <(_ _)>)が勧めて下さって初めてRhapsody of Fireを聴いた時の衝撃。たまたまDawn of Victoryという曲だったのですが、「なんだコレ⁉︎もしかして究極⁇最高かよ⁇」みたいな一種の混乱が私の胸中を奔馬の如く駆け巡ったものです。イタリア🇮🇹のシンフォニックメタルバンドなのですが、方向性はまさしく北欧メロディックスピードメタルのそれで、私のツボにどハマり、速攻全部聴きました。というか、それ以来彼らの曲以外聴いていません。というか、聴けません。それぐらい究極かつ理想のロックサウンドです。クリアハイトーンで歌い上げる美しいメロディライン、一体感最高のコーラス、メカニカル&クラシカルなギターソロ、巧みな構成、それらが相まって生み出す疾走感や高揚感はこのバンドにしかないものです✨ ロックはここに到達すべく生まれたのだ!
彼らの音楽は①スピード違反劇的必殺ハードロック、 ②美メロ劇的必殺スローバラードの二つに大別できるでしょう。 ①Dawn of Victory、Emerald Sword、Holy Thunderforce、Rising from Tragic Flames、Raging Starfireなどをお聴き下さい。そこまで速くしなくても、というくらいの猛スピードでドラムスとギターが唸りを上げ、妻のようにハードなのが苦手の人は「え〜、ちょっと‥」となりかけたところでサビ、これが必殺!入り方の絶妙な間、エネルギッシュで壮大、かつノリ最高のコーラスで一気にハートを鷲掴む。「けしからん!狡いよ。巧過ぎる‥」となること必至。妻👩🏻もサビのところで笑いながら「これズルい!」とよく言っています🤣メロディも声も美しい上に構成がニクイ。普通サビでアップテンポするところ、むしろサビの方が遅い。「やられた感」半端ないです。Dawn of Victoryはアンセム/聖歌、Emerald Swordはチャント/応援歌として最高じゃないでしょうか?中毒性めちゃ高、注意⚠️ ②はSon of Pain、Shining Star、Magic Signs、Wings of Destiny、Lost in Cold Dreams、The Magic of the Wizards Dreamをお聴き下さい。ホントにイタリア🇮🇹ですか、フィンランド🇫🇮の間違いでは?と言いたくなるような冷たさ、透明感、哀愁に満ちた美し過ぎるメロディ。劇的な盛り上がり。沁みる〜。泣ける〜😭まさしく必殺_(┐「﹃゚。)__ 韓流ドラマの名場面とか、フィギュアスケートとかに是非使って欲しい⛸三原舞依ちゃん、友野一希君、宇野昌磨君、いかがですか?
コロナ濃厚接触者として自粛生活が続き、ちょっとダラけかけたワタクシに喝をありがとうございます🙏 もちろん聴かせていただいております、Rhapsody of Fire !確実に中毒になっております😅ロック魂に火がついて、The Wizard’s Last Rhymes なんて歌わずにいられません😂 もう、本当に完璧です!こんなバンドが現在進行形で活動しているなんて感動です。 ドラムとベースギターの高速の刻みにピタッとはまったギターソロ、のめり込んで綿密に聴き入ってしまいます。おぉっ!爽快!と思う間もなく次々と繰り出される美メロディ。聴こえてくる歌詞から強い物語性を感じて、これは映画音楽か?あるいは壮大なロールプレイングゲーム音楽なのでは?と思わされます。最近TVで「ロード・オブ・ザ・リング」を観たばかりで、ニュージーランドでロケされたあの世界観とも通じるような。いえ、ニュージーランドとはいっても空は当然曇っており嵐がやってくる気配です。あとは、なんといっても素晴らしいのはクリアハイトーンヴォーカル! あの叫びから、ワタクシはついデーモン閣下を連想してしまいます。特にHoly Thunerforceの叫びは閣下のものとソックリ!続くコーラスは、映画「進撃の巨人」の澤野弘之の音楽を一瞬連想させるような。 ②美メロスローバラードもまさに北欧!スローテンポにピアノやリコーダーが入ってこちらも物語性がありますね。ねこたんぽさんの仰るとおり、この名曲にのせたフィギュアスケートを観てみたいです⛸
@スワン さん! ホントにありがとうございます😭こんなコアな、というかニッチ?の話題、殆どの人にとって「は⁇⁇」って感じでコメントしようもないですよね。でもスワンさんは絶対来てくれる!そう信じて書いちゃいましたから、めっちゃ嬉しいです🥹 でも実際すんごいバンドですよね❣️クラシックやフォークロア?的要素を散りばめつつ、紛れもないスピードメタルを展開する。これ聴くと他のロックが聴けなくなる危険が。それくらい完成度高い。私の入場曲はDawn of Victory、ああでもAcceptのBalls to the Wallも最高だし。どっちかにします。あ、どうでも良い?そりゃそーだ😝 もしライブ行けたら感想聞かせて下さいね〜!
GSのどなたか(忘れてしまって申し訳ありませ〜ん
<(_ _)>)が勧めて下さって初めてRhapsody of Fireを聴いた時の衝撃。たまたまDawn of Victoryという曲だったのですが、「なんだコレ⁉︎もしかして究極⁇最高かよ⁇」みたいな一種の混乱が私の胸中を奔馬の如く駆け巡ったものです。イタリア🇮🇹のシンフォニックメタルバンドなのですが、方向性はまさしく北欧メロディックスピードメタルのそれで、私のツボにどハマり、速攻全部聴きました。というか、それ以来彼らの曲以外聴いていません。というか、聴けません。それぐらい究極かつ理想のロックサウンドです。クリアハイトーンで歌い上げる美しいメロディライン、一体感最高のコーラス、メカニカル&クラシカルなギターソロ、巧みな構成、それらが相まって生み出す疾走感や高揚感はこのバンドにしかないものです✨
ロックはここに到達すべく生まれたのだ!
彼らの音楽は①スピード違反劇的必殺ハードロック、
②美メロ劇的必殺スローバラードの二つに大別できるでしょう。
①Dawn of Victory、Emerald Sword、Holy Thunderforce、Rising from Tragic Flames、Raging Starfireなどをお聴き下さい。そこまで速くしなくても、というくらいの猛スピードでドラムスとギターが唸りを上げ、妻のようにハードなのが苦手の人は「え〜、ちょっと‥」となりかけたところでサビ、これが必殺!入り方の絶妙な間、エネルギッシュで壮大、かつノリ最高のコーラスで一気にハートを鷲掴む。「けしからん!狡いよ。巧過ぎる‥」となること必至。妻👩🏻もサビのところで笑いながら「これズルい!」とよく言っています🤣メロディも声も美しい上に構成がニクイ。普通サビでアップテンポするところ、むしろサビの方が遅い。「やられた感」半端ないです。Dawn of Victoryはアンセム/聖歌、Emerald Swordはチャント/応援歌として最高じゃないでしょうか?中毒性めちゃ高、注意⚠️
②はSon of Pain、Shining Star、Magic Signs、Wings of Destiny、Lost in Cold Dreams、The Magic of the Wizards Dreamをお聴き下さい。ホントにイタリア🇮🇹ですか、フィンランド🇫🇮の間違いでは?と言いたくなるような冷たさ、透明感、哀愁に満ちた美し過ぎるメロディ。劇的な盛り上がり。沁みる〜。泣ける〜😭まさしく必殺_(┐「﹃゚。)__
韓流ドラマの名場面とか、フィギュアスケートとかに是非使って欲しい⛸三原舞依ちゃん、友野一希君、宇野昌磨君、いかがですか?
とりあえずアルバムを一枚聴いてみようと思われたら、Legendary Yearsがオススメです♪