グリーンさんの広い庭,ホトケノザ,オニタビラコの投稿画像

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2022/11/25

家に「ホトケノザ」が2種類咲いているのかと思いました💦

(上)シソ科オドリコ属のホトケノザ。
葉の形が仏の座に似ているので、この名がついたのでしょうね。
ヒメオドリコソウによく似た、シソ科のホトケノザは、春の七草の「ホトケノザ」でない、というのは知っていました。
食用ではないので気をつけてください、とのこと。

(中)春の七草の「ホトケノザ（コオニタビラコ）」の花によく似ているキク科オニタビラコ属の「オニタビラコ（鬼田平子）」。
葉はタンポポの葉に似ています。
花弁の数が20枚位(コオニタビラコは6～10枚)。
「大柄なタビラコ」の意。とは言え、家のオニタビラコは、まだ10cm位。大きさだけでは決められませんね😉

(下)は「オニタビラコ」である証拠、綿のある種。コオニタビラコには綿は無いそう。

春の七草の「ホトケノザ」の「コオニタビラコ」は緑少ない初春に青々とした葉をつけ、貴重な栄養源だったのでしょう、とのことです。コオニタビラコの葉は丸く、七草粥の他、炒め物や天ぷらがおすすめのようです。
田んぼや林藪に咲いているようです。見つけて食べてみたいな～。